日本各地に「ご当地グルメ」は数あれど、
名古屋ほどその種類とユニーク度が高い地域はちょっと見当たらない。
さきの「ひつまぶし」もそうであるが、
「味噌カツ」「味噌煮込みうどん」「きしめん」「天むす」などの定番から
「あんかけスパ」「台湾ラーメン」「小倉トースト」なんて言うキワモノも
ガイドブックを見ると所狭しと顔をそろえている。
一般的には
「ボリューム感のある濃い味」
「あれもこれものお値打ち感」
「意表を突く組み合わせ」
が名古屋フーズのキーワードのようである。
このうち「あんかけスパ」以降のモノはまだ食べたことがないが、
「味噌カツ」「味噌煮込み」などは以前一応食べたが、まあ、もうとりあえずいいかな、
と思ったものだ。
我々夫婦の名古屋訪問も数を重ね、
今までの経験からこれはまた食べたいと思ったモノの一つが
お昼の「ひつまぶし」だったのである。
そして、夜はこれで行こうと二人の意見が一致した名古屋グルメがもう一つ。
それが、コレダ。

そう、名古屋名物「手羽先」である。
お店はココ。

他と比べてもこの店の手羽先がサイコー。
名古屋を中心に展開するチェーン店だが
数年前に食べてそのスパイシーな味にすっかりはまってしまった。
これが、とてつもなくビールと合うのだ。

今回も期待を裏切らない美味しい手羽先でした。
たらふく食って、しこたま飲んで大満足💛

ああー、すでに、また食いてー。


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さて、ウナギを食べて元気百倍の我々は会場の
「名古屋国際会議場」に乗り込んだ。

初めて来たが、なかなか近代的で立派な建物である。

しかし、どうにも理解できないのが名古屋人の趣味・嗜好。
なんで、中央吹き抜けのロビースペースに金のシャチホコが!?

以前泊まったビジネスホテルでは狭い大浴場のど真ん中に
やはり金のシャチホコガあったなあ。
そして、国際会議場の中庭にはなぞの巨大騎馬像が!

横の人間と比べるとデカさがわかるが、
なぜこのようなものがあるか意味不明。
この手の場所にはフツーはもっとなんとなく抽象的な彫刻があるものだが・・・・。
名古屋人の好みは日本の他の地域の常識からは大きくかけ離れている、
と感じるのは関東の人間に限ったことではないだろう。
さすが、太閤秀吉の土地である。
肝心の学会は、今回もためになる話題が多く、
診療に役立ちそうな最新の知見をいろいろ仕入れてまいりました。
まだ、続く。


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で、先週末は土曜日に休診をいただいて「耳鼻咽喉科専門医講習会」に行ってまいりました。
新幹線でビューンと名古屋まで。

午後からの講習会前に昼飯を食べてから、なのだが
今回絶対食べたいと思ったのが「ひつまぶし」。
以前に名古屋に行ったとき2回ほど食べたことがあるが、
ネットなどで事前調査をすると、土曜日のお昼などは有名店はどこも長い行列で、
1時間ほど待たされ、店によっては2時間以上というところもあるらしい。
それでは「ひつまぶし」ではなく「ひまつぶし」になってしまい
学会に間に合わないので、
ネットであれこれ情報を駆使して調べたあげたお店に狙いを絞った。
それがココ。

何やらボーダフォンの携帯ショップみたいだが、
「まるや本店」はれっきとしたひつまぶしの人気店。
ほかの店舗では行列で1時間待ちは当たり前。
ただし、支店の中でこの店舗だけは、
パチンコ屋の一階にあり、カウンター席のみなので、
家族連れや、団体、風情を味わう観光客には敬遠されるらしい。

お昼ちょっと前だったが案の定待ち人数は1人で、
10分足らずで席に着くことができた。
これこれ、これでんがな(^^♪

さて、ひつまぶしは「作法」があり、きちんと書いてある。

すなわち、おひつを掻き雑ぜた後1杯目はそのままお茶碗に。

そして、2杯目は、薬味を載せていただく。

そして「シメ」の3杯目は「だし汁」をかけて」お茶漬け風に。

これがチョー美味いのだ。

ああー、満足💛

午後1時開始の講習会にもラクショーで間に合いましたぜ。
~後篇に続く


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先月、9月26日27日は外来を休診にさせていただき
日本鼻科学会に出席して参りました。
会場は、福井市。
めっちゃ遠いです。
ネットで調べたところここ足利からでは、
飛行機を使って羽田から小松空港経由で行くのと、
鉄道でJR東海「ひかり」米原乗り換え福井行きと
また、新潟周りで上越新幹線から特急「白山」で行くのと
時間がほとんど全く同じ。
まさに、日本の「裏側」なのだ。
そんなわけで、ヒコーキより鉄道の好きなワタシは、
本数の多いJR東海回りを選んだ。

米原駅から特急「しらさぎ」♪
「乗り鉄」としてはウレシイ。

福井の名物は「かに」と「ソースかつ丼」らしい。
「かに」は妻が食べられないし、まだシーズン前なので、
「ソースかつ丼」で。

うーーーん、超フツーw
ウメボシと大葉が入ってるのが「名物」なのかなあ、
足利のソースかつ丼の方が美味いような・・・・。
それにしても「ソースかつ丼」を「名物」と謳う土地のなんと多いことか。
「駒ヶ根市」や「会津」なんか有名らしいが
お隣の桐生市や、ここ地元足利でも「ソースかつ丼」を名物と位置付けている。
さて、会場は福井市「フェニックスプラザ」。
なんで「フェニックス」だか不明。

今回の学会の最大の目的は、
もうすぐ始まる「舌下免疫療法」の講習会だ。

かつて減感作療法といわれたアレルギーの抗原を
少しづつ注射して体質を変える治療法、
一定の効果はあるものの、
毎週毎週1年以上注射に通わなければならないのと
アナフィラキシーショックの可能性などによりなかなか普及しなかった。
それが、今回、注射でなく舌下滴下による治療が
行えるようになったのだ。
耳鼻科関連の学会ではもう10年以上前からのトピックだった。
その開始にあたり、臨床医は一定の知識と技術が必要とされ、
学会で実施希望医に有料で講習会を行った。
ワタシも妻もばっちり受講してきましたので
保険認可になりましたら当院でもこの治療を行う予定です。
夜は市内のお店で日本海の幸を頂く。
朝まで泳いでいたというサバのお刺身、
サバはアシが早いゆえ、なかなか海なし県ではこれは食えません。

翌日お昼過ぎまで聴いて帰途につく。
お土産に「鯖のへしこ」を買って同じルートでまた半日がかりで
足利まで戻る。
そういえば、この福井駅、今どき自動改札がなく人力である。

県庁所在地にしてはともかく「人が少ない」というのが印象。
こんな機会がなければなかなか来ない土地だなあ、
などと思いながら帰りの「しらさぎ」で遅い昼飯の駅弁を食べつつ思うのであった。

これも美味しかったです。



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ついに学会最終日。
今回は3連休とらせてもらったおかげで
実にゆっくりと多くの講演を聴くことができました。

つまんない話もあったけど、
面白い話、また目からうろこの最新知見など
大いに役立ったと思います。
今回の講演を踏まえて副院長と話し合って
今後少し当院での対応をかえてみようという疾患もありました。
お昼まで聴いて空港に。
さて、フライト前に最後、何食べよーかなー。
北海道名物海鮮丼関連はワタシがイクラアレルギー、妻がエビカニアレルギーなのでムリ。
札幌ラーメンは食べたような食べないようなだったが・・・・、
うーん、ラーメンに1000円以上出すんだったら、
やっぱこっちでしょう。
松尾ジンギスカンセット、サラダ、デザート付1480円。

思えばこの店はかつて妻の手術の見舞いの帰り
一人で入ったのだった。
参照「手術無事済みました」

今回は時間があったのでゆっくり頂くことができました。
つけダレジンギスカンを食べると、
今度は漬け込みジンギスカンを食べたくなるんだよなあ。
妻の手術や学会、研究会でなんだかんだでけっこう札幌に来てるワタシ。
完全にジンギスカン依存症になってるなあ。
帰りはAirDo。
北斗星で16時間以上かけた行程を1時間半で帰ってきちゃうのだ。

また、来よ。
実は来月何とまた札幌で研究会が、ふふふふ・・・・・。


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さて、二日酔い気味にもめげず2日目も学会場へ。
突然、「オグラセンセーイ」と、声をかけるものあり。
何やつじゃ、と思うと以前足利日赤の耳鼻科にいたY先生だった。

KO大のO教授の宿題報告の係をやってました。
相変わらずお元気そうで何よりです。
その他にも色々な先生にお会いした。
昨夜、一緒に爆飲(?)した諸先生もちゃんと来てましたね。
さて、札幌に来てジンギスカンも食いたいが、
ちょっとは観光もしたい、
という事でこんなツアーを予約してみました。

これなら一挙に目的達成というわけで
夕方6時に札幌駅前バスターミナルに集合。

札幌で定期観光バス乗るのは
中学1年生の夏休み、
オヤジの北大の同窓会についてきた初めての北海道旅行以来
40年ぶりだあ。
まずロープウェーで藻岩山に登り
夕暮れの札幌の景色を眺める。

山頂には「幸せの鐘」があり「恋人の聖地」に認定されてるとのこと。
我々は、いまさら何なのですが、まあ、せっかくなので。

それにしても寒い、標高わずか531メートルなのに
山頂駅周囲には雪が結構ありました。

ここ最近の「ゆるキャラ」ブームでここ藻岩山にも
「もーりす」なる「ゆるキャラ」が。

売店でキャラクターグッズはキーホルダー、ぬいぐるみから
バッグ、靴下までスゴイ数があった。
(ちなみに「もーりすギター」は無かった。)
実はこのキャラ結構気に入ってワタシは「もーりすトランクス」を買ってしまった。
ちなみにウサギではなく「エゾリス」だそうです。
そういやエゾリスは、耳が立ってるんだよねー。

(本物がいたわけではありません。参考写真、ネットから拝借)
さて、暮れゆく藻岩山を後にし、今度はスキージャンプで有名な大倉山に向かう。

我々世代にとっては冬季オリンピックといえば長野ではなく札幌。
当時は小学校6年生だったが最も人気があったのはスキージャンプでした。
おお、これが大倉山シャンツェか。

今はラージヒルというが当時は90メートル級といった。
1972年の札幌オリンピック。
先に行われた70メートル級で金銀銅を独占した日本、
ここ大倉山の90メートル級でエース笠谷の2個目の金メダルが期待されたが、
風にあおられて失敗であった。
そりゃもう日本中ががっかりしました。
浅田真央ちゃんがキムヨナに勝てなかった時の比じゃありませんぜ、多分。
営業時間終了後でジャンプ台の上には行けないが、
この横にあるレストランで夜景を見ながらのジンギスカン食べ放題♪
ヤッター!

もちろんお相手は「サッポロクラシック」

うー、満足。
だから北海道は好きなのだ。
~まだ続く
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前回からの続きですのでそちらから先にお読みください
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5月16日朝、札幌に到着。
実はここで大きなシッパイが・・・・。
カシオペアの時、朝9時半ころに札幌についた記憶があり
漠然とそんなつもりでいたらカシオペアより3時間近く遅く出発する北斗星の
札幌到着時刻は11時過ぎだった。
ちょっと考えればすぐわかることだが
聴くつもりだった午前中の講演を2つ聴き逃した。
駅に降り立つと、こんなうれしい看板が。

よーし、と気合を入れて(?)学会場に向かう。
しかし、サムイー!!
桜が開花したのがつい先週という札幌。
最高気温が10℃ちょっと。

学会場に行き参加手続きをして
お昼のセミナーから聴きました。

夕方まで3講演ほど聴いたあと市内のホテルにチェックインし、
夜は群馬大医局の先輩後輩の先生がたと食事会。
教授などの偉いヒト抜きの「仲良し会」で楽しいひと時。
・・・・・っていうか、飲みすぎたー。
お開きのあと、同じホテルの後輩のS先生を強引に誘って
ラーメン屋に行ったらしいのだが
味とか、店とか全く覚えていない。
でも、このピンボケの写真が1枚だけ残ってたので
確かに札幌ラーメン食べたようだ・・・・・。

覚えてないのはなんか、非常にモッタイナイ。
~まだ続く
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5月16~18日は札幌市で開催された
日本耳鼻咽喉科学会総会に出席して参りました。
3日間休診にさせていただき大変ご迷惑かけたかと思いますが・・・。
さて、実は出発は15日の水曜日でした。
水曜日の午前中の診察終わった後
(休診前だが実はビックリするくらいすいていた)
旅支度を整え夕方東京へ。
目指すは、羽田空港でなく上野駅!
そう、このブログの読者の皆様はご存知と思うが
「乗り鉄寝台列車マニア」のワタシの強い希望で
今回の北海道行きは

以前、旭川の学会の時すでに「カシオペア」は制覇してるので、
今回はこれしかねーだろと、妻を説得。
参照⇒「学会で旭川に行ってきました」
北斗星のツインはもう3カ月も前に予約していた。
おお、はいってくるー♪

これこれ。

いざ、北の大地へ!

1999年運行開始の「カシオペア」に比べ
ずっと古い1988年デビューの「北斗星」は
旧国鉄時代のレトロな面影を そこかしこに残している。
この灰皿、ムカシみんなついてたよねー。

さて、なんと言ってもこの北斗星のウリは「食堂車」。
カシオペアややトワイライトエクスプレスが「臨時列車」の扱いなので
北斗星が現在では食堂車を連結する日本唯一の定期運行列車なのだ。

いただくのはここでしか飲めないオリジナルハウスワイン。

フレンチのコース料理を頂きました。
ちなみにこの食堂車の名前「グラン・シャリオ」は
フランス語で「北斗七星」の意味だとか。

デザートも旅気分を盛り上げます。

ワインの酔いと列車の心地よい振動とともに眠りにつきます。
実は、ときどき眼を覚まして小窓から通過駅を確認したりしてたんですが、
盛岡までは覚えてるんだが夜明け前に通過する青函トンネルの時は
こちらも完全に眠りの海の底。
目を覚ましたら、北海道でした!

~続く
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えー、そんなわけで、1泊2日で北海道に行ってきました。
朝早起きして、犬の散歩に行って、資源ゴミ出してから、
電車、モノレール、航空機と乗り継ぎ新千歳空港に着いたのはお昼。
時間もないので、空港内の「北海道ラーメン道場」にて、
「札幌ラーメン」をいただく。
(「道場」っていうネーミングがスゴイなあ。)

「たのもう!」と入門したのは、「雪あかり」というお店。
(ともかく、道場内お店いっぱいあるがとりあえず席が空いてたのでここにしました。)
お手合わせ願ったのは、ド定番の「味噌バタコーン」。

美味しいけど、ラーメン1杯1050円ってのは、なかなかツワモノ。
もちろん「サッポロクラシック」にもお手合わせ願う。

ありがとうございました、ごちそうさまでした。
その後、電車、地下鉄を乗り継ぎ病院に向かう。
午後3時の予約であったが、さすが全国区の超有名整形外科。
診察終わったのは午後6時近かった。
(ワタシはずっと待ってて待合室で2回寝た。)
さて、そんなわけで、夜はジンギスカン♪
サッポロビール園は2回ほど行ったが、今回は、
外科の亀井先生にご推薦いただいた「だるま」というお店。
知る人ぞ知る名店で、行ってみると果たして長蛇の列。
(お店はずっと向こうの方です。)

外で待つこと約1時間(今日は待ち時間ばっかりじゃ)、
やっと入った店内はお肉焼く煙モクモク。
カウンターのみの超狭いお店である。
今回、以前スキーなど一緒に行ったKさんが昨年から札幌転勤になってたので、
連絡を取りご一緒してもらった。

(見ての通りカウンター席のすぐ後ろは壁である。)
いやあ、美味かったっすねジンギスカン!
また食いてー。

その後、ホテルのラウンジでちょっとカクテルなど飲んで、
久しぶりの再会の夜を楽しみました。
翌日は、これまたお昼の飛行機で帰るだけなのですが、
ホテルから、地下鉄の駅に行く途中の超有名観光スポットに立ち寄り。
ご存知、時計台。

バスやタクシーから見たことはあったが、実際に近寄ったのは初めてだ。
ここに、撮影台があり、「シャッターマン」と書いたベストを着た
観光ボランティアのオジサンが、無料でシャッターを押してくれるのだ。

せっかくなので我々も観光客の列に並んで写真を撮ってもらいました。

さすが、プロ(?)のショットです。
札幌はきれいな街ですね。

さて、そんな感じでまたあわただしい北海道行きでした。
妻の方はおかげさまで術後経過良好、
次回は2年後でいいそうです。
えー、2年も先かあ、また北海道行きたいけど。
ところが実は、良い(?)情報が。
実は、来年の5月の日本耳鼻咽喉科学会総会は札幌で開催なのだ。
ふふふ、今度はもうちょっとゆっくりしちゃおかな、なんて・・・・。


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そんなわけで、学会で新潟に行ってまいりました。
水曜午後の休診を利用して、高崎まで車を走らせ、
高崎駅から上越新幹線で一気に新潟へ。
(両毛線の便が悪いので高崎までは車の方が断然早いのだ。)

高崎から1時間余りで到着(近い!)
駅でもなんか歓迎ムードである。

以前、浦和の試合で何回か来た時も新潟の人は親切で
新潟市民はワタシ的には非常に好印象なのだ。
実は、その夜、某製薬メーカーのS君と会食の約束をしていた。
S君は以前当院を担当していたが、だいぶ前に担当が変わっていた。
その後宇都宮の営業所から数年前に新潟に転勤になっていた。
一時娘さんをわざわざ宇都宮から当院に通院させてたことなどもあって、
その後も個人的に時々連絡があり、
今度日本耳鼻咽喉科学会の総会が新潟であるから是非会おうという事だったのだ。
久しぶりの再会です。

地元の美味しいお店「葱ぼうず」にて乾杯!
実はこの店S君に選んでもらったのだが、
以前、このブログによくコメントを頂く「アルビサポ」の方に
ご推薦いただいたのもこのお店であった。
ともかく、日本海の新鮮な海の幸がウマイこと!

これは、「のどぐろ」、
ふわふわでしかも香ばしい!

そして新潟と言えばコレダ!

これは新潟の銘酒飲み比べセットで、新潟の地図の上に、
各蔵元自慢の銘酒が並んでいる。
この後も、新潟の食とお酒を堪能。

いやあ、楽しかったねー。
今回はメーカーとしての接待じゃないから会計はワタシ持ちにさせてもらいました。
また、飲もうねー、今度は佐渡でダイビングも!
で、翌日は二日酔いも無くキチンと学会場へ。
会場の朱鷺メッセは国際会議や見本市もできる立派な施設でした。

広い!
しかし、椅子が固い!

朝イチの開会式から聴いております。

医療器械展示場とコーヒースペースもこの通りモーターショーの会場みたい。

群馬大時代の先輩、後輩の懐かしい顔にたくさん会うことができました。
午後まで聴いて午後4時の新幹線で帰って来ました。
一日半でしたがなかなか内容の濃い小旅行でした。
また、行きてー。


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