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タイトルの重み、勝負の気合

今シーズンの、浦和レッズのナビスコカップは、終わりました。




 2008年Jリーグヤマザキナビスコカップ予選A組第5節

 ヴィッセル神戸  2-1  浦和レッズ  (ホームズスタジアム)
       (前半 1-1)
       (後半 1-0)




 どんな勝負でも、負けようと思って勝負に臨むことは、まずない。
勝ち負けを争うなら「勝ちたい」と思うのが当然だ。

 しかし、その温度は差がある。

「負けてもいいけど、できれば勝ちたい。」
「何がなんでも絶対、勝ちたい。」
「無理せず勝てればいいな。」
「選手生命をかけて、勝ちに行く。」
「怪我しない程度に、勝ちたい。」
「足が折れてもても、勝つぞ。」 

勝負に対する、気合、執着は
勝つことによって得られる栄誉の重み、両チームの実力、その他のゲームとのバランス、
選手の性格、監督の気合、スタジアムの雰囲気、
その他もろもろの要素によって決まる。
 また、それらは、試合展開によってゲームの途中でも変化する。

 本日の試合、そのこだわりは明らかに神戸が勝っていた。

 まだ、タイトルどころか、ナビスコの決勝トーナメントの進出したことすらないヴィッセル神戸は
今日の試合に勝つことによって、その可能性が限りなく大きくなる。
到達すべきゴールが見えると、人間は勇気とやる気が出る。
誰だって1000ピースのジグソーパズルを、残り5ピースでやめる人、いないでしょ。
だから、彼らはあきらめなかった。

 一方の浦和レッズはどうだろう。2003年にナビスコカップに優勝。
これは、念願のチーム初タイトルであり、
これを契機にレッズは強豪チームと認識されるようになったといっていい。
Jリーグのタイトルは、リーグ・チャンピオン、天皇杯、ナビスコカップと3つあるが
この順に、タイトルの価値が高いといわれている。
そして、レッズは2005年、2006年と天皇杯を取り、2006年にリーグ・チャンピオンを取った。

 すなわち、ナビスコは最も、軽く見られている。
そもそも、代表戦でリーグが中断する時に行われ、
出場選手も、代表が抜かれたいわゆる控えメンバーが多い。

 そして、アジア・チャンピオンズ・リーグがある。これは、アジアのチャンピオンだから
Jリーグ・チャンピオンと同等、あるいはそれ以上の価値がある、といわれている。
レッズは昨年このタイトルを取り、今年も連覇を最大の目標に掲げている。

 もし、ナビスコを、勝ち抜くとこのアジア・チャンピオンズ・リーグとの関係で、試合日程が大変きびしくなる。

 「ナビスコも勝ちたいけど、両方勝ち進むときついなー、どっちか狙うとすればやっぱアジアタイトルだなー。」

 という考えは、選手、スタッフ、サポーターみんなの頭の中にはじめっからあるはず。
もちろん、私もそう思ってたし。

 最終的には、この辺の差なのかなー。

 そう、しかし今日のレッズは、もう一個のファクターがあった。

 そう、高原のことです。

 日本代表を、辞退して、チームに戻ってきたこのエースに、ナントカ点を取ってもらいたい。
これは、レッズサポのみならず日本代表を支持する多くのサッカーファンの思いでしょう。

 で、その高原が開始わずか4分で点を取った!

 高原も、チームメイトも、場合によってはサポーターも
「あーこれで今日の試合の最大の目的は果たした。」
と、思ったのでは?

 つまり今日に限っては、
1.この試合に勝ったところでナビスコ予選を勝ち抜くことは
  もはや自力では不可能で、すごく困難なこと
2.かりに勝ち抜いても、それによってアジア・チャンピオンズ・リーグの戦いが苦しくなること
3.ナビスコ・カップは、タイトルとしてもはや、さほど魅力的ではないこと

ということがあってチームの中で

   高原選手のゴール>試合の勝利

という不等式が成立してたんじゃないかなー。

 でも、今までレッズの応援をしてきて、一番感動したのは
2003年11月3日、雨の国立競技場で、鹿島アントラーズに勝って
チーム初タイトルであるナビスコカップを手に入れた時です。

 このことを、ナビスコのありがたさを、みんな、忘れちゃいけないぞー。
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コンビニとスーパー

気温の変化が激しくて大変です。
また、風邪引きが増えるのではないかと心配です。

 今日来た患者さんでこんなことがありました。
副鼻腔炎を治療中のお子さんです。

「うーん、もう少しかなー。まだハナでるねー。」
「あれっ、そういえばお薬終わっちゃってます?」

「ええ、先週熱が出たので、小児科にいったので少しこちらの薬中断してました。」
「えー、ホントにー・・・・・。」

 まだ、たまにこういう患者さん、いるんだー。

 風邪の時に小児科にかかるな、とはいわないが、
耳鼻科に通院中なのにわざわざ小児科に行くってびっくり。

 最近減ったけど
「風邪でも耳鼻科かかっていいんですか。」
とか、
「生まれたばっかりなんですけど、耳鼻科かかれますか。」
なんて、とんちんかんな質問する人もいる。

 生まれる前や、死んだあとなら別だけど、この世にいる人なら年齢性別を問わずかかれます。
大体、風邪で耳鼻科にかからなくてどうする。

 内科、小児科開業医ってのはいわゆる一般医(ジェネラリスト)だから、いわばコンビニみたいなもんだ。とりあえず、何でもそろってる。手軽だ。
 それに対して、耳鼻科や眼科、皮膚科なんてのは専門医(スペシャリスト)だから、専門店ですね。

 だから、キャベツ買うとき、急いでいればコンビニってことも、ないとは言わないが、
やっぱスーパー行くでしょ。
風邪の時に、内科小児科にかかるって、コンビニでキャベツ買うみたいなもんです。
スーパーではいつもお魚とお肉は買ってるんだけど、野菜はコンビニで、って人いないでしょ。
耳鼻科でいつも副鼻腔炎と中耳炎の治療してるんだけど、風邪ひいたので小児かかかりました、と同じです。

 もちろん、きちんとした内科、小児科医なら患者さんによって
「これは耳鼻科にかかった方がいいから、行ってみてください。」
とアドバイスできるのだが(今日、そういう方も来院されました)、そうでない医者も多い。

 特に小さい子ほど一般医では難しい。
自分から、症状を訴えないから情報をなるべく集めなきゃならない。
本人に訊いても、答えてくれないし。

 その点、目で見て診断する耳鼻科は圧倒的に情報量が多い。
鼓膜はもちろん、鼻だってのどだって、口の中もハロゲン光源でよく見える。
単3電池のペンライトで、溶連菌診断するのはやはり難しいだろう。
そもそも両手にペンライトと舌圧子もって、どうやって検体取るの?

 あと、内科小児科が苦手とするのがインフルエンザの診断ですね。
検体を鼻の一番奥の上咽頭ってとこからとらなくちゃならない。
耳鼻科医にとっては、楽勝だけど、特に小さい子供の診断は出来ないでしょうねー。

 だから、皆さん、風邪を引いたらちゃんと耳鼻科にかかりましょう。
といっても、ただでさえ忙しいのに、みんな来ちゃったら困るので
患者さんには「熱が出るような風邪は、耳鼻科にかかってください。」と、説明しています。

バンドの光と影

 高原、代表辞退!!

 そーか、ひょっとして、この間の俺のブログ読んでくれたのか!(そんなわきゃねーよ。)
でもともかく、浦和で、がんばって、たのみますぜ!




 昨日は、バンド練習。
夏のライブに向けて、活動を始めました。
しかし、練習曲、自分で決めときながら、1曲すっぽかしちゃいました、スイマセン。

 6月22日(日)に、前橋で、7月19日(土)には、太田まつりの野外ステージで
また、7月26日(土)は、足利織物会館地下のGOKURAKUーYAで、ライブがあります。

 うーん、夏はやっぱりロックじゃ

 昨日は野口先生の提案で今回やることになった、OASIS(オアシス)の「STAND BY ME」
を、練習しました。
 この曲、因縁があります。
 実は4~5年前、まだCRPをはじめて間もない頃、挑戦して、挫折しお蔵入りとなった曲なのです
テンポの速いパンクばっかりやってた頃、この曲を取り上げたのですが、
タメのきいたゆっくりとしたリズムに、どうにもまとまらず、こりゃ、あかん、となったのです。

 
 んで、今回やってみると
「お、いいじゃん、いけるじゃん。
と、好感触。
「いやー俺たちも、上手くなったなー。
などと、自己満足。
 オヤジバンドフェスで120いくつのバンドから10組に勝ち残ったのはダテじゃねーぜ。

 と、思ったのもつかの間
次の課題曲、Allman Brothers Bandの「Statesboro Blues」に挑戦。
超名盤、フィルモア・イースト・ライブに収められてる曲です。
これが、ゼンゼンダメ。
 シャッフルのブルース独特のビートが、ゼンゼンつかめない。
「あー、やっぱ、俺たちへたくそだなー。」
と、再び自信半減



 ま、まだ時間ありますんで、本番までにはナントカ形に・・・。
CRP夏のライブ、ぜひ、多くの皆さんに足を運んでいただきたいと思います。

キリンカップ パラグアイ戦

 埼玉スタジアム、すいてましたねー。
公式発表は27998人。
闘莉王や阿部勇樹は普段5万人以上の満員に近い埼スタに慣れてるので、ちょっと、物足りず?




 キリンカップ2008

  日本代表  0-0  パラグアイ代表  (埼玉スタジアム2002)
     (前半 0-0)
     (後半 0-0)




 岡田監督は、第1戦と7人もメンバーを入れ替えてきた。
3次予選まで、あと1週間ないんだけど大丈夫なの?

 さて、前半は新しいメンバーで、それなりに連携が見られた。
でも、点が取れなかった。
後半は、先日勝利したコートジボアール戦の
メンバーを入れたが、かえってうまく行かなかった。

 難しいですね。

 この2戦で、3次予選のメンバーを選ぶとすると
やはりキーパーは、楢崎で行くつもりらしい。
1戦目は名古屋のホームだから楢崎なのかなーと思ったが
やっぱ、バーレーン戦の川口のミスは頭に来てたのか?
岡ちゃんは暗そうだから、口には出さないが、根に持つタイプとみた。
ストッパーは闘莉王と中沢、サイドバックはこのまま調子に乗ってる長友を使い
右は駒野かなー、阿部ちゃんかなー。
中盤はボランチに鈴木啓太と長谷部、両サイドに遠藤と中村俊輔、この辺固いと思います。
で、トップ下は岡ちゃんお気に入りの山瀬かと思うが、ここは松井を使って欲しい。
ワントップは、玉田も点を取ったが、俊輔との相性を考えると
ここは大久保でしょう。

 そんなわけで、どーでしょう、小倉の予想スタメン。

            大久保(玉田)

  遠藤       松井(山瀬)      中村俊 

       鈴木          長谷部

 長友      闘莉王    中沢     駒野(阿部)

             楢崎


 やっぱ、高原の出番ないから、戻ってきてナビスコ神戸戦出てよ。
いや、もうナビスコもまず望みないけど、調整とか、スパーリングとかいう意味で。

高校生の着こなし術

 お昼休みの学校検診、今日でやっと終わり。
休みなしで300人を診て、そのまま午後外来、っていうのはやっぱキツイっす。
あと、何年続けられるやら。

 本日は、足工大附属の検診だったわけだが、保健のY先生に
「ブログ見てますよ。いろんな趣味があるんですねー。」
と声をかけられ
「・・・いや、どうも。」と恐縮してると
「うちの学校の変なこと、書かないでくださいね。」と、いきなり釘を刺されてしまいました。


 検診をやってるといろいろ気づくことがあります。
小学生だとみんな同じようですが、中学、高校になるにつれ、いろいろ個性が出てきます。
特に、服装や、髪型は、小さい子は親の趣味ですが、
中高生になると自己主張をするようになりますし、
そのファッションを見て、あーこいつは多分こういう奴だ、とわかるわけです。

 まあ、本人もわかってもらいたい、と思ってるわけでしょう。

 しかし、小学校と違って制服や校則があるわけでまるっきり自分の思い通りには行きません。

 そこで、着こなし(着くずし?)があるわけです。

 これはいつの時代にもあることで、若者の特徴です。
そして、大人には胡散臭い目で見られます。
しかし、そのことはむしろ若者の狙うことで、
「このセンスがわかんねーよーじゃ、ジジィ(あるいはババァ)だぜ。だせーぜ。」
みたいなところがあります。
あー、最近の若者はそんな言葉使わないんだ。訂正。
「これって、よくなくね?それって、やばくね?」
ナニ言ってるかよく分からん。


 しかし、当人たちは気づいてないのですが、やがて当人たちが大人になって
過去の自分のファッションを振り返った時に
「わあ、恥ずかしい。なんて俺ってダサかったんだろう。」
と、赤面するものです。

 我々のころは、髪型は長髪派(もちろんロン毛とはいいません)とリーゼント派がいましたねー。
洋物のロック好きは長髪で、キャロルなどツッパリ派はリーゼントだった。
あと、アイビーってのもあったなー。
で、リーゼントはだんだんエスカレートして
中にはほとんど「宇宙戦艦ヤマト」みたいなアタマした奴もいた。
かくいう私も、高校時代 髪は肩より長く、
学園祭の時はベルボトムのジーンズにロンドンブーツという恥ずかしい頃があった。

 制服も長ランとかいって、やたら長くて
ツメエリはむち打ち症のコルセットみたいな高いの着てる高校生結構いましたね。
で、ズボンはボンタンと呼ばれる独特のシルエット。
あれは、何がモチーフなんだろ。

 女の子のスカートはつっぱってる子ほど長かったですね。今は逆で、そーゆー子ほど短いような。

 そーいえば、ルーズソックスは絶滅しましたね。予想より長続きしたと思います。
厚底サンダルは あっという間になくなったけど。
茶髪、金髪も流行らなくなって、今年の冬、あの私の嫌いな「埴輪ルック」が激減したのがうれしい。

 で、最近の着こなしですが、
「男の子がズボンを下げてはく(ずりパンっていう?それとも腰パン?)」というのは、まだすたれませんね。

 もともと、ヒップホップ系の黒人ラッパーあたりがお手本なんでしょうか?
どうも、かっこ悪く見えて私は好きでない。(オレがオジサンだからか?)
パンツ見えるのも見苦しいし、歩きにくそうだ。

 今日のとこは工業系のクラスがあるので、あるクラスはつなぎの作業服でした。
もちろん、みんな同じ”制服”です。つなぎですから、ずらしてはくことは出来ません。
ところが彼らの中に、つなぎの上を脱いで、
それを腰のところで巻いて、わざわざ「ずりパン風」に着てる生徒が結構いて、笑えました。
「そこまでやるかー。」
しかも、検診の時に、生徒は小さい丸い椅子に次々座ってもらうのですが、
彼らは、椅子をまたごうとしても股下が短いので、椅子に引っかかってまたげず
いちいち座りなおすのが、ほほえましかったです。

 こいつら、もしダイビングやったら、休憩のとき上半身脱いだウエットスーツの
お尻の部分もわざわざ下にずり下げるんだろうか?

録画中継と敗戦

 スカパーはレッズ戦すべて生中継じゃなかったのか?
だから、スカパー入ってるし、今月からE2 by スカパーも入ったのに・・・。
夜7時からの試合の放送始まったのは、よる11時50分。




 2008年Jリーグナビスコカップ予選グループA第4節

 名古屋グランパス  4-2  浦和レッズ   (豊田スタジアム)
        (前半  3-1)
        (後半  1-1)




うーん、レッズのナビスコ終わった、か?

 あと2試合あるとはいえ、2敗2分で、グループ最下位。
グループ1位と2位チームの上位が、決勝トーナメントに進むわけなので
まあ、勝ち抜けは無理でしょうな。

スタメンが日本代表、オリンピック代表に抜かれたとはいえ、完敗でした。
相手も、玉田、楢崎、ヨンセンがいなかったわけだし。
まあ、これでリーグ戦とACLに集中できるわけで・・・。 (完全に負け惜しみ)
名古屋に行った人はごくろーさんだったけど
ウッチーのヘッドが見られてよかったかなー。

 あと2試合は、若手中心で調整試合になるのか?
今日の後半も、そんな感じだったし。
埼玉スタジアムの名古屋戦、どーしよーかなー。

 しかし、国内のゲームなのに真夜中まで待ってて、午前2時まで見て、しかも完璧な負け試合で
「あーあ、なんだよー。まったくもー。」
って、感じ。
しかも月曜日は忙しいし、おまけに学校検診じゃー。
南小残り半分330人かー。

雨のモナコ

 伝統と格式のモナコ・グランプリ。
今年は11年ぶりの雨になりました。
1996年のモナコでは、リジェのオリビエ・パニスが、混戦を制したわけですが、
もう12年も前なのか・・・。

 モナコGPは世界3大レースのひとつです。
あと2つは、ル・マン24時間とインディ500です。
これは私が小学生の時から変わりません。

 ただ、最近はインディが、パッとしないのでこちらの方はあまり見てません。

 モナコはご存知のようにモンテカルロ市街地コースをF1マシンが駆け巡る、という
このレースが始まった80年前ならともかく、現在では、考えられないような無謀なレースです。
でも、その不可能なレースを、走りきってしまうF1ドライバーってほんっとすごいっすね。

 数々の名勝負を残してきたわけですが、中でも印象に残るのが
1992年のアイルトン・セナとナイジェル・マンセルのバトルですね。
マンセルの駆る「ウイリアムズ・ルノーFW14B」は、この年圧倒的な戦闘力を誇り開幕から連勝を続ける。
一方、前年チャンピオンを取ったセナは「マクラーレン・ホンダMP4/7」が、思うようなパフォーマンスを発揮せず、苦戦。
 しかし、レース終了直前のマンセルのピット・ストップでセナが首位に立ちそのまま奇跡の逆転優勝を手にした、というものだ。

 実は、このレース、苦い記憶が。

 かつて、F1は生中継がなく、テレビ放送は深夜枠だった。
なるべく見てたが、眠いのでやっぱり録画で、翌日見ることが多かった。

 当時、私は群馬中央病院に勤務してましたが、その時慢性中耳炎の手術で入院してた患者さんで
F1が好きで、自らもレーサーという方がいました。
月曜日、術後の包帯交換をしたらいきなり
「セナ、勝ったよ。」
「えっ、えー。ええー。」
何とリアクションしていいかわからず。
あとから
「何で、結果教えたー。バカやろー。」
と、怒りがこみ上げたが、後の祭り。

 かくして、このおっさんのおかげで一生に一度見れるか見れないかという名勝負を
台無しにされちゃったわけです。
この間のブログのつづきみたいですが、その前にもそのおっさんとF1の話をしてたので
私もうかつだった。

 しかし、当時F1中継やってる時間帯、病棟は消灯のはずだが・・・



 ところで、今日のレースの結果をこの先に書きますので、
まだレースを見てない人はこの先は、後で読んでね。
なんせ、スカパーでは、さっき生中継が終わったんだけど
地上波のフジテレビでは、このあと録画中継が始まるので・・・。


 ・・・大丈夫かな。じゃあ、結果書いちゃうよ。
優勝はマクラーレンのハミルトンでした。
それにしても、ホンダ、ダメだなー。やっとバリチェロがポイント取ったとはいえ・・・。
マシンのカラーリングが、悪いんじゃないの。
もっと、がんばってくれー。たのむよー。

 

キリンカップ コートジボアール戦

 Jリーグが中断に入り、ヨーロッパのリーグも終了して、代表戦のシーズンに入りました。

 ヨーロッパのサッカーカレンダーは、秋に開幕し5月に終わるので
この時期に、国際Aマッチや、ワールドカップの予選が行われます。
4年に1回ですがワールド・カップ本戦もこの時期にあるわけですね。
今年は、ワールドカップの間の年に行われるヨーロッパ選手権があります。
これ、すごく楽しみです。

 FIFA(国際サッカー連盟)は、国際Aマッチデーといって、
シーズン途中でも各国がいっせいにリーグ戦をお休みする日を設けて、
各国間の親善試合などが行われるようにしています。




 キリンカップサッカー2008

 日本代表  1-0  コートジボアール代表  (豊田スタジアム)
    (前半 1-0)
    (後半 0-0)





 前半、よかったですねー。ダイレクトパスを使えという監督の指示があったのでしょうか。
日本のパスはほとんどがワンタッチ、前線のプレスも効いていた。

 得点シーンは、長谷部が右サイドの裏に走りこみ、絶妙のクロス
大久保がディフェンダーを引き連れたこともあり、裏から入った玉田がフリーでシュート。
ジャストミートしなかったが、かえってそれで枠に飛んだかも。

 浦和サポは心情的に「浦和レッズ>>日本代表」なので、浦和選手の活躍ばかり願っている。
日本代表は勝った方がいいが、浦和の選手が出てないと興味半減。
だから、今回の闘莉王、長谷部の活躍はうれしかった。
んで、高原はベンチ・・・

 大久保は前後半を通じていい動きだったし、玉田はホームスタジアムで点を取った。
変わってはいったフォワードは矢野貴章だった。
(それにしても、こいつは必ず「ヤノキショー」とフルネームで呼ばれる。中村俊輔や鈴木啓太はほとんど「シュンスケ」とか「ケイタ」で呼ばれるが、やっぱ「キショー」じゃ変だな。)

 高原には、日本代表で調整して、調子を上げて浦和に帰って活躍して欲しい。
ベンチにいるのなら、いっそ代表辞退してナビスコの方でがんばるとか・・・。

 今夜、同じ豊田スタジアムで、ナビスコカップの予選リーグ、名古屋対浦和があるんですけど、
我々レッズサポにとってはこっちの試合のほうがよっぽど大事なんだけどなー。

PKのジンクス

 いやーすごい試合でしたねー。
Sさん、あの結果話してたら半年の出入り禁止ではすまなかったですね。




 UEFAチャンピオンズリーグ07-08決勝

 マンチェスター・ユナイテッド  1-1  チェルシー  (ルジニキ・スタジアム/モスクワ)
              (前半  1-1)
              (後半  0-0)
           (延長前・後  0-0)
              (PK   6-5)




 プレミア・リーグはいまや名実ともに世界のトップ・リーグになったのですね。
一時の低迷を思うと、夢のようです。

 前半、ブラウンとスコールズの見事なパス交換から、C・ロナウドがヘッドを決めたときは、
このままユナイテッドが、押し切るかと思いました。
事実3~4回の決定機がありましたし、ボール・ポゼッションも、かなり差があったようだ。

 しかし、前半終了間際のチェルシーの同点ゴール。
これが、後半の流れを変えるきっかけになる。

 降りしきる冷たい雨と、時間とともに重くなっていくピッチ。
人工芝の上に天然芝を乗せたという不安定なピッチが水を含んで、
早いパス回しを武器とするユナイテッドの力を奪っていく。
信じられないことにファーディナンドが、ビディッチが次々足をつってしまう。

 チェルシーは前線の魔人ドログバを、目標にカウンターサッカーに徹する。
そこに、ランパード、エッシェンがからむ。
バラック、J・コールがミドルを狙う。
ボール支配率はユナイテッドだが、シュート数はチェルシーがはるかに上回る。

 そして、その後追加点なく、延長も無得点のままPK戦。


 さて、
 「ビッグゲームのPK戦では、キャプテンや、エースがはずす」というサッカー界のお約束、があります。

 ちょっと、思い出してみても
1994年のアメリカワールドカップ決勝のイタリア代表のエース、ロベルト・バッジオがはずし
ブラジルに優勝をさらわれた試合。
2000年のシドニー・オリンピックで中田英寿がはずして、アメリカに敗れた試合。
2004年のJリーグ・チャンピオンシップでは、
浦和のキャプテン山田暢久の失敗で、横浜マリノスに優勝を譲った。
そー言えば1995年頃JリーグでPK戦やってた頃、
浦和と名古屋との試合でなかなか決着がつかず、
最後に14人目(つまり2巡目)まで回って、はずしたのがブッフバルトだったなー。
 私がその中でも、強い印象があるのが1986年のワールドカップ、準決勝だったかの
フランス対ブラジルのPK戦です。
PKの名手といわれたブラジルのソクラテスが何と失敗してしまいます。
「おー、そんな馬鹿な。」と思ったら、
今度は今なおフランスの歴史上最高のプレーヤーといわれている
将軍ミッシェル・プラティニがワクをはずしてしまったのだ。
PK戦、恐るべし。


 で、今回もドラマが。
ユナイテッドの3人目のキッカーは、今大会の得点王で、今日も華麗なヘッドを決めたC・ロナウド。
しかし、彼の頭の中には、準決勝1stレグ、バルセロナ戦でのPK失敗がどれくらいの
プレッシャーを残していたろう。
助走を開始したロナウドは、一瞬立ち止まってしまう。
それは、キーパーを挑発、翻弄しようとしたフェイクではない。
明らかな、迷い、ためらいがはるか離れた私の家のテレビの前でも、感じられた。
観客も、視聴者も、チーム・メイトも、そして何より本人とキーパーがキックの前に
「止められる。」
と感じたはずだ。
その後チェルシーは全員がゴール。
そして最後にチェルシーのキャプテン、テリーがボールを置いたとき
ユナイテッドの選手、サポーターは9割がた敗戦を覚悟していたことだろう。

 しかし、サッカーの神様は更なるドラマを用意していた。
エースのPK戦のジンクスはまだ終わってなかった。
ぬれたピッチに立ち足をとられたテリーのキックをファン・デル・サールがセーブした時
流れは、ユナイテッドに来ていた。

 ある意味最後のチェルシーのアネルカの失敗は、その時点で決まってしまった運命だったのかも。

 ユナイテッドの勝利の決まった瞬間、すべての選手がベンチに走りより、
抱き合って喜びを爆発させていた中で、一人土砂降りのグラウンドに突っ伏して号泣していた
C・ロナウドの姿が、ひときわ印象に残りました。

 

試合の結果

 午前中の診察が終わるころ、面会の方の名刺やらがずらっと並ぶわけです。
製薬会社の方、薬の卸の方、広告関係、今日は病院のクリーニングの方もいました。

 んで、一通り名刺を見て
「お。」
と思った名前がひとつ。
卸のSさんです。
この方、サッカーが好きで、よく話してくんですが、今日は、まず釘を刺しとかないと。

 彼が、入ってくるなり
「あのさ、最初に言っとくけど、今日サッカーの話しないからね。」
そう、本日未明UEFAチャンピオンズリーグの決勝戦が行われたはずです。
私は、まだ録画見てないので、結果を知っちゃうわけにはいかんのです。

 
 そもそも、楽しみにしていたスポーツイベントの結果を先に知ってしまうほどむなしいことはありません。

 以前、まだ土曜日の午後診察していた頃
Jリーグのセレッソ大阪対浦和レッズ戦の途中経過を、
薬局の小峰の奴がうちにファクスでながしたことがありました。
普段、温厚な私もこれに怒り爆発
「きちんと謝罪しなければ、今後薬局と縁を切る。」
と、連絡しました。

 本人から謝罪があり、その後はそのような不祥事は起きてません。

 また、コミネ調剤薬局の親会社の方で、サッカーファンのIさんという方がいます。
ワールド・カップの日本代表の試合など一緒にいったことがあります。
で、その方の話なんですが、2002年のワールド・カップの日本の決勝トーナメント第1戦、
仙台で行われた日本対トルコの試合の時です。

 たしか、あの試合は木曜日の夕方でした。
Iさんは、どうしても仕事を抜けられず、早く帰ってビデオを見ようとがんばっていたそうです。
なんせ、ワールドカップの日本戦なので、周りの人たちには、絶対サッカーの話はするなと
厳命し、自らもテレビ、ラジオ、インターネットなどのメディアから情報が入らないように
万全の体制を敷いてたようです。
 そして、仕事が終わって、あわただしく退社しようとエレベーターのところに行ったら
別の課の女の子が
「ああ、Iさんおつかれさまでーす。日本、負けちゃったみたいですねー。」
「うっ・・・・・。」

 おおおー、かわいそー過ぎる。そのときの彼の気持ちは察するに余りありますね。
しかも、「負け」だし。

 ちなみにその試合、私は、外来をサボってテレビを見てました。
その前の日本対ベルギー、日本対ロシアとも現地に見に行ってたので
「院長は都合により不在です。」
と掲示してるのを見て、てっきり仙台に行ってると思ってた人多いみたいです。
試合終わって、外来に戻ったら
「もう、仙台から帰ってきたんですか?」とびっくりしてる人がいました。
そんな、スタートレックじゃあるまいし。



 さて、そんなことで話は戻りますがS氏は
「ああ、そうですか。話しないでよかった。」
と言ってましたが、ほんとによかった。
もし、結果話してたら、ウチに半年は出入りできないところでした

 皆さんもスポーツイベントの結果は、相手の了解を得てから話題にしましょう。

SASって何?

今日はSASの話です。

「そう、そうサザン・オール・スターズって活動休止するんですってねー。」
 そう、残念ですねー。私もよくカラオケで歌うしうちの息子も大ファンです。
でも、その話じゃないんだなー。

「ダイビングですねー。SASの製品使ってるんですかー。」 私はスキューバ・プロ社の製品が多いです。家族は使ってるけど。
でもダイビングメーカーのSASの話ではありません。

「あースカンジナビア航空か。北欧に旅行ですか?」
 スカンジナビア・エアラインズでもありません。
ついでにスペシャル・エア・サービスでもないぞ。(これはイギリスの陸軍特殊部隊だ)

 SASとはSleep Apnea Syndromeの略で「睡眠時無呼吸症候群」のことです。

 今夜、「SAS医療連携講演会」っていう、足利・佐野の医者を集めた講演会があって、
札幌でSASのネットワーク作りに成功している病院の先生を講師に招いて講演があり
その後のパネルディスカッションで、パネリストとして私が招かれたため行ってまいりました。



sas.jpg


 写真ちっちゃいなー。
撮影をたのんだ人が間違いだったかなー。
壇上の右手手前側にいるのが、私です。

 ほかは足利日赤と佐野厚生の先生と、開業医の内科の先生で、
私は開業医の耳鼻科代表として、お話をしてきました。

 睡眠時無呼吸は最近認知が広がっていますが、
夜間、睡眠が十分に取れないために、昼間の眠気や、傾眠傾向がおきます。
そのため、作業効率の低下や事故などが問題になります。

 しかし放置すると、高血圧、呼吸不全、脳血管障害、心臓疾患などを引き起こし
突然死の原因にもなるという恐ろしい病気なのです。
ただのいびきと侮ってはいけません。

 当院でも、何人もの方が治療していますが、
治療も耳鼻科だけでなく、呼吸器科、循環器科、内分泌内科、歯科、精神科など
さまざまな診療科の連携が必要になる場合があります。
しかしまだ、その治療の流れや方法は確立してるとはいえません。
栃木県でもこの疾患に対する、系統的な管理は行われてないのが現状です。
そのためには、基幹病院の整備と、開業医の認識と知識の向上が必要となるわけです。

 多くの潜在的な患者さんに対し、よりよい医療が提供できるように
今後のネットワーク作りは重要だと思います。
また、私自身もまだまだ勉強不足なので、もっとがんばってこの問題に取り組みたいと思います。

後鼻孔ポリープ

 今日は、朝から天気が大荒れです
一方、そのため外来は平穏です。

 よかった、今日はオペがあるのじゃ。すいてて好都合

 本日は「後鼻孔(こうびこう)ポリープ」の鼻内手術です。

 「後鼻孔ポリープ」とは、いわゆる鼻茸といわれるものが、
鼻の後ろの穴のほうまで大きくなって、塞がっちゃった状態、ってとこですかね。

 患者さんの症状は、鼻づまり(それもかなりひどい)です。
今日の方も、左鼻のポリープが鼻の後ろを回って右まで来ちゃってるので、
ゼンゼン鼻が通らない、って方でした。

 最近は、内視鏡を使って手術します。
術前にも内視鏡で、検査をしますので、職員もみんな、「モノ」を見てるわけです。
「後鼻孔ポリープ」の手術は、時々ありますが
職員が注目するのは、
「前から出るか、口から出るか。」
です。

 一般にこの手のポリープは大きいので、鼻の穴からは出ない場合があります。
そういう時には、
「口のほうに落ちますから、飲まないで出してくださいね。」
と、声をかけて切除します。
「はいっ、出してー。」
そーすると、口から小茄子見たいのが、べろっと出るわけです

 一度注意したにもかかわらず、
「思わず、飲んじゃいました。ごちそう様でした。」
という人がいましたが、まあ飲んでもどうってことないんですけどね。

 ただ、その時がっかりしたのは、職員です。
「どんな大きいのが取れるか。」
と、楽しみにしてるわけです。

 看護婦さんも内視鏡の画面で見てるから様子はわかります。
「お、今度出るぞ、出るぞ。
という無言の期待とともに、私が鉗子でムリムリムリッと取り出すと、
これまた声にならない歓声が上がります

 看護婦さんは患者さんに、
「ほらこんな大きいのが取れましたよ。これですっきりしますよー。」なんていいながら、自分の方がすっきりした気持ちになってる。
受付の子まで呼んで、見せてます。
患者さんはまだ手術中なので、そんなにすっきり感を味わってる余裕はないわけだ。

 今日のは、まあ小さい方ですかねー。
大分、薬で小さくしましたし。
看護婦さんが
「しなびちゃいましたねー。」
と少しがっかりしてましたが、その方が患者さん楽なんだって。
「小茄子の煮浸し」って感じでした。

 で、今日の方は副鼻腔に炎症がないので、回りの小さなポリープなんかを
マイクロデブリッダーでお掃除して、上顎洞自然孔をきれいにしておしまい。

 マイクロデブリッダーってのは、ポリープを切除するシェーバーみたいなもんです。
前から欲しかったんだけど、ついに昨年買っちゃいました。
高い器械で、特別な点数が取れるワケじゃないんで利益は出ないんですけど
まあ、グレコでもいいんだけど、ギブソン買っちゃったーみたいな。
いや、うーん、ちょっと違うなー。
トンカツの付け合せのキャベツの千切りつくるのに包丁で刻んでもいいんだけど、
電動野菜カッターだと早くてきれいでおいしい、みたいな感じ

 最後に鼻の中に軟膏のついたガーゼをつめます。
まあ、包帯の代わりみたいなもんです。

 そーいえば、軟膏ガーゼについて忘れられない思い出があります。
以前病院に勤めてた頃、手術室で器械出しの看護婦さんに

「じゃ、最後ガーゼつめるから、軟膏のばして。」

「はーい。」

「出来たー?じゃあまずガーゼ8つ折りでちょーだい。」

「・・・・・。」(なんか苦労してやってる様子。)

「どーした。」

「先生、出来ませーん。」

「へっ、何で。」

「この大きさのガーゼ、小さくて8回も折りたためません。」

・・・・・。あのなー8つ折りってのは8回折るんじゃねーんだよ。
いいか、1回折ったら2つ折り、2回折ったのは4つ折り、3回折ったのを8つ折りってゆーの。」


こんな鼻に入れるガーゼ8回もたためるわけねーじゃん。

忙しい週末その3~オヤジバンドフィスティバル

 前日のバーベキュー、
「明日は、大事なオヤジバンドフィスティバルだから、今日はセーブして飲むんだ。」
などとみんなに言っときながら、結局べろべろになってしまった。(らしい。

 11時までに渋谷のライブハウスへ集合、ってことは9時には家を出なくては。

 何だかんだで、11時半頃やっと会場に着いた。
もちろん一番最後。
ギターを持って、へろへろでナントカ席につくと、

「小倉さん、やっぱ飲んじゃったんですね。」

と、ドラムの野口先生が耳うち。

「す、すまん。」

でも、俺以外のメンバーはこうなると予想してたらしい


 さて選ばれた、10バンドが集まったわけだ。
我々が選ばれたくらいだから、応募はせいぜい30かそこらかと思ってたら、
何と、250くらいの応募があったという。
ただし、半分は年齢制限その他で失格だったそうで(バンドのメンバー全員が40以上、が条件)
実質は125組だったそうだが。
それでも、125組の中から選ばれた、10バンド、ってのはすごいぞ。
ただし、これもウチは補欠繰上げなので125バンド中11番目てことだが・・・。

 で、リハが始まった。

 順番にステージに上がってリハーサルをやるわけだ。
出てくるバンドを見て
「ふん、ハラ出てるなー。ルックスなら、俺たちのほうが上じゃ。」
などと思ったのもつかの間、
「う、上手えー!」
出るバンド出るバンド、こいつら本とにただのオヤジかよ、と思うくらい上手い。
うまいっ、うますぎる、十万石饅頭か。(これ、テレ玉見てない人には分かりません。)
でも、顔見ると、ただのオヤジなんだなー。これが。

 ま、俺たちゃ11番目だから。
しかしその10番目と11番目の間に、やや技術的なギャップがあるようで・・・

 というわけで4時から本番。
とにかく、我々の持ち味は音の大きさだー。

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ステージに立つといつも楽しい
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二日酔いもなんのその。飛んだり走り回ったり。
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わずか10分のライブだけど気持ちよかったす
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 優勝は平均年齢56歳、紅一点の女性ボーカル&ドラムのSIXYでした。
まあ、結果はともかく、俺たちよくここまできたよ

最後にメンバーで記念写真。後ろが表彰式。
P5180089オヤジフィスティバル


 まだまだ、オヤジ度が足りないっすかね。(違うだろ、テクニックと熟練だろ)
でも、このままあと10年パンク&ロックン・ロールやれば、タイトル取れるかな。
しかし、体力が持つかなー。

忙しい週末その2~バーベキュー大会2008

さて、4時に試合が終了して、バーベキューに向かう。

 小倉耳鼻咽喉科主催バーベキュー大会も、すっかり恒例となりました。

 このイベント、もともとはお花見だったのです。
医局時代も、長らくレクリエーション係として花見をやってたので、
開業してもやろうということではじめたわけです。
 
 ところが、花見の時期は夜、寒い。
そこで、暖かいものをということである年バーベキューをすることにしました。
で、肉を大量に買い込んだのですが、その年の桜が満開の土曜日は大荒れの嵐のような天気。
そこで、一旦肉を冷凍して、日時を練り直しました。

 で、それから毎年、5月の連休明けの土曜日、ちょうど私と薬局の小峰君の誕生会をかねて
河原でやることにしたのです。

今年から土曜午後休診になったので、明るいうちからスタート。
おぐじび軍団。
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こちら、常見町軍団
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まだまだ余裕です。
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ちょっと、いい感じになってきました。
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田所先生の奥さんとうちの奥さん。
田所は撮るの忘れた。
その辺で、ひたすら飲んでるはず。
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これは、お見苦しいものをお見せしました。
小峰と、皮膚科の森松先生。
実は田所を含めて、みな私と同級生。
中年、ど真ん中!
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たこ焼き器と格闘する男たち
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次第に日が暮れてきます。
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リストラされたお父さんの屋台を手伝うけなげな娘。
「お客さん、飲んでってよ。」
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日没後、亀井一家到着。まだ、肉あるー?
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謎の美女二人。
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今回博多ラーメン担当の九州出身者、出番です。
でも、なかなかお湯が沸かない。
「蓋だよ、ナベに蓋をしろ!」
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レディアも登場、こいつは人になれないがなぜかケイコさんは別。
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バーベキューサイコー!
メタボおやじ爆発!!
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夜更けのエア・ギターおやじ、きみまろ。
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というわけで、今回は50人規模の大宴会になりました。
来てくれた皆さん、またいろいろ準備をしてくださったメーカー、卸の皆さん、
どうもありがとうございました。

最後は、よく覚えてません。翌日は、渋谷で歌わなきゃなんないのにー。

忙しい週末その1

 今週末は、イベントが目白押しでいそがしい。
ブログに書かなきゃいけないことがいっぱいあるが、書く時間が全然ない。

 でもまずはこっからかな。あまり書きたくないけど




 2008年J1第13節

 浦和レッズ  2-3  ガンバ大阪  (埼玉スタジアム2002)
      (前半 2-0)
      (後半 1-2)




 すいまっせん。私の集中力がかけてましたっ。

 その後に控えた、バーベキュー大会と、オヤジバンド・フェスティバルのほうに気が奪われていた。
ギターの弦を張り替えながらテレビ見るんじゃなかったっす。
(スカパーの実況は私の大好きな倉敷さんだったんだけどね。)

 まあ、浦和の選手も集中欠いてましたね。
前半ロスタイムの、あの、スローインからの失点はまずかった。

 ただ、主審があの岡田ジャスティスということで、
浦和の選手がナーバスになってたってことはあるやも知れん。
奴のジャッジは問題多いからなー。

 試合終了後にサポーター同士がもめたみたいですね。
最初は、ガンバ・サポーターが水風船をレッズ・サポのところに投げて
それが子供に当たったのが発端らしいですね。

 現場の状況はわからんが、挑発に乗っちゃだめですね。ブーイングはいいけど乱暴はダメだよ

 ま、とにかく応援に行った鈴木さんちはご苦労様でした。
とりあえず1位はキープしたままリーグは中断に入ったので、良しとしましょう。
私もこれからは、弦の張り替えはもっと早めにします。

 しかし、日本代表に行って闘莉王と安田はダイジョブなんだろうか。
ディフェンスラインでけんかしてたりして。

掌蹠膿疱症

 昨日の学会で、聞いてきたことの中に「掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)」の話があります。

 聞きなれない病名だけど、皮膚科の病気です。

 手のひらや、足の裏に無菌性の膿疱が数多くでき、何年にもわたって続く、という病気です。

 原因不明といわれてますが、この病気「慢性扁桃炎の病巣感染であることが多い、」
という事実が、古くから知られてます。

 「病巣感染」とは何ぞや。

 「病巣感染」とは、体の一部分の限局的な慢性感染症が原因となって、
そことは別の、離れたところに炎症が起こる
、というものです。

 つまり、この場合は扁桃に常に感染があるために、手や足に膿疱ができる、ということです。

 今回このことに関する詳細な研究発表がありました。

 以前、私が大学にいた時分は、いろんな検査をして関連する疑いが強ければ、
扁桃腺を取る手術をする、って認識でした。
誘発テストなんていって、扁桃を大きな綿棒でごしごし5分間もこすり、
体温、白血球、血沈などのデータの変動を確認するという、
医者にとっても、患者にとってもうんざりする検査です。
また、これが、なかなかうまく陽性に出ない。

 最近の研究では、有効性が明らかなので中等症以上の掌蹠膿疱症であれば、
それだけで手術の適応、ということです。

 ふーん、なるほど。

 この病気、直接耳鼻科に来ることはまずないですが、以前病院に勤めてた頃は、
手術目的で、紹介され結構オペしました。

 よくなりますよ。

 実は、1年位前、ウチから一人病院に紹介して手術してもらいました。
そのかたは、耳の病気かなんかで来院した若い女性なのですが、
問診表の「いま経過観察中の病気」の欄に「掌蹠膿疱症」とあったのです。

 話を聞くと、何年も悩んでいるようで、市内の皮膚科もほとんど回り、
最近は館林の方まで行ってたようです
その他、いろいろ民間療法も試したけど、もちろんうまく行かず。

 で、これは扁桃腺との関係があることが多いよ。と説明し、手術を勧めました。

 患者さんは

 「そんなこと、初めて聞いた。

  と、びっくりしてました。

 えー皮膚科って、そーゆー説明しないのかなー、と逆にこっちもびっくり。

 耳の病気の方はすぐ治っちゃったので、病院に紹介し扁桃腺の手術をしてもらいました。
恐怖の誘発テストはやんなかったけど、血液検査や問診で「疑いあり」と診断したのです。

 次に、またなんか別のことでウチにかかった時、掌蹠膿疱症の方がほとんどよくなっていたので
あー、よかったなー、と思ったわけです。


 今後は、もっと自信もって紹介できるぞ

 しかも、大きな綿棒を2本も口の中に入れて、
げーげー言わせながら両側の扁桃腺を5分間もグリグリする
拷問のようなあの検査、もなくなるか知らん。

大阪、学会、お好み焼き

 で、14日(水)の午前中の診察が終わると、あわただしく大阪に出発しました。

 りょうもう号、日比谷線、JRを乗り継いで、
3時前ののぞみで、大阪へ。
夕方6時ごろに大阪駅に着く。ホテルで一休みしたあと
晩飯を食べに、大阪駅の地下街へ。

 やっぱ、都会は人がいっぱいいて食い物屋もいっぱいあるし、いいなー。
地下街をぐるぐる回って、若者向け居酒屋みたいとこに入る。
生ビールが飲めればええねん

 しかし、この「通天閣ふろふき大根」、思わずたのんじゃいました。

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 おいしかったけど

 で、次の日

 学会、朝9時スタートなので、まごまごしてはいられない。
チェックアウトして、学会場に向かう。

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 で、受付して、IDカードをピッてしてもらい、会場に入る。

 今日聞いたのは、副鼻腔の内視鏡手術、耳閉感と耳管開放症、扁桃の病巣感染など6演題。
9時から12時まで、休憩なしで、ぶっ続けで聞きました。

 いくつか、新しい知識も仕入れて、でも、もう帰らないと明日からの仕事が・・・。
もっと聞けるといいのですが、そうも休めないので。

 帰り際に、大学時代の同級生の林君に逢いました。

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 彼は聖隷浜松病院で耳鼻科部長として激務をこなしているようです。
それにしてもなんか、オレよりずいぶんしゃきっとしてるなー。
彼は、もと落研です。

以前私の部下で、いまは玉村町に開業している塚田先生にも逢いました。
こちらは、写真撮り忘れました。

 で、タクシーで新大阪まで行き、駅で新幹線に乗る前にお好み焼きを食べました。

 大阪行くといつもこの「ぼてぢゅう」の「モダン焼き」を食べます。

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 これ、すっごくうまいです
「モダン焼き」というのは、中にやきそばが入っています。
こんな感じです。

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 我々は単品をたのみましたが、ランチタイムなので、定食もあります。
お好み焼きにご飯がつきます
関東人の我々には理解できませんが、何と大阪の人はお好み焼きをおかずにご飯を食べます。
お好み焼きが小麦粉で、そこにやきそばがはいり、さらにご飯では
炭水化物の3乗で、ナンダそりゃという感じです

 一説には「たこ焼き」もご飯のおかずになるらしいです

 それって、なんやねん。
ありえねー。
やはり、大阪人は謎だ

日本耳鼻咽喉科学会に行ってきます

 さて、かねてから告知のとおり、5月14~15日と日本耳鼻咽喉科学会総会に行ってきます。

 最近、各診療科によって専門医制度が導入されています。

 お医者さんの仕事が、近年専門化してきているため
より高度な知識や、最新の知見が要求されるようになって来ました

 そのため、各学会が医師国家試験とは別に、専門医の試験を設定して、
その更新も一定の、ノルマを課しています。

 耳鼻咽喉科の場合、医者になってから5年間、学会の指定を受けた病院で研修を積みます。
これこれの手術を何件(助手で何件、術者で何件)、何々の症例を何人、など細かく規定され
それを全部報告用紙に記載します。
その上で、推薦者(大体は所属する医局の教授)の許可が出ると受験資格が出来るわけです。
けっこー大変なんですよー。

 試験は年一回東京で行われ1日目が、筆記試験。2日目が口頭試問です。
これが、緊張するんだ。

 で、受かると「耳鼻咽喉科専門医」の資格が得られるわけです。

 ただ、受かっても何か保険点数上有利になることはなく、
受からないと耳鼻科やっちゃいけないってわけではありません。
実際、専門医持ってなくて耳鼻咽喉科を開業してる先生もいるわけです。

 ただ、まあ、この医者は一定の技術と知識、経験を持ってますよ、というお墨付きのようなもので
JASマークとか、原産地表示とか、遺伝子組み換え大豆を使っていません、みたいなものです。
(うーん、少し違うかなー。
でも、内科かなんかの専門医試験で研修記録を偽装した事件があったから、やっぱ、似てるかも)


 しかし、その資格は5年ごとに更新が必要で、
そのために毎年一定以上学会に参加しなきゃダメよ、という決まりがあります。
IDカードがあって、それを学会に行った時、受付でピッとやってもらいます。
写真つきなので、替え玉、代返はダメです

 まあ、その後学会聞かずにすぐ帰っちゃってもばれないのですが
大概は、まあ、聞いて行きますね。


 大学病院にいた頃は、いろんなとこから最新の知見が入ってくるので、
学会なんかあまりまじめに聞かなかったのですが、
開業してからは、違いますねー。
開業医は、やはり情報が入りづらい。
やっぱり、医学は日々進歩してるので最新の情報に乗り遅れないよう、真剣に聞きます。

 医療って「昨日の常識は、今日のタブー」なんてこともよくあるので、怖いです。

 だから、もう、メモ取りながら一生懸命聞いてます。

 逆に、ウチでやってるようなことと同じような発表があると

 「やっぱ、あれで、よかったんだー。」とか
 「おー結構、ウチ、ちゃんとやってるじゃん。」

 なんて安心したりします。

 まあ、専門医制度は学会の家元の資金稼ぎ、なんて言われ方をされることもあるようですが、
私としては、学会に行って勉強する大義名分が出来るので、いいことかなーと思ってます。

 行った先で、おいしいもんも食えるし
今回は大阪なので、お好み焼き じゃー
 

誕生日

 5月13日は、私の49回目(確か)の誕生日です。
そして、ご存知の方も多いと思われますが、
当院の近くで薬局やってる小峰君も49歳になってるはずです。

 何と、彼とは、生年月日が一緒です

 だから、私は星占いを信じません

 そりゃ、そうでしょ。

 「今日のあなたのラッキーカラーはピンクです。」

で、私がピンクの白衣で診療をして、
処方箋もって薬局行ったら、小峰のおじさんがピンクの水玉かなんかのネクタイしてたら
患者さんも、ちょっと引いちゃう。

 「今日のあなたのラッキー・アイテムは子ネコです。」

で、私が子ネコのボールペンかなんかでカルテかいてて、
薬局に行ったら、小峰のおじさんがキティちゃんの着ぐるみ着て調剤してたら
不気味でしょ。
(そりゃ、ラッキーアイテムにかかわらずどんな場合でも不気味だ)


 おまけに、彼とは幼稚園、小学校、中学校、高校まで同じです。
特に小学校3~6年生はクラスも一緒で、
中学校の3年間はサッカー部で一緒でした
(私がフォワードで、彼はディフェンダーで、しかもあれでキャプテンでした。)


 これを腐れ縁とよばずに何とよぶ。
もう、発酵して糸引いてるかのようだ・・・

 私が、本読むの好きだと書いたことがありますが、
彼の読書量も、昔からハンパじゃありません。
特に、政治、経済、歴史は、得意分野です。あまり薬学と関係ないとこがミソです。

 今でも、勉強家で、よく学会、研究会に足を運び
診療に役立つ情報も提供してくれ、助かっています。

 つくづく、人は見かけによりません。

 こちらも、相手になめられないように日々精進しなければなりませんし
相手に気兼ねせずに、自由に意見を言い合えるとこが
ほかの病院の、医者と薬剤師の関係と違ったいい点です。



 しかし、こやつとこんなに長い付き合いになるとは、思わんかったなー。
しかもアントラーズ・ファンってとこが、問題だな。

養護学校の検診

 お昼休みは、検診です。
今日の検診は、あしかがの森病院に併設されてる足利養護学校です。
最近は特別支援学校というらしい。

 山奥にあり、遠いです。昼飯を5分で食べて、すぐ出発。
ここの検診の時は、職員2人に一緒に行ってもらいます。

 毛野のローソンを曲がって、ひたすら北を目指す。
どんどん人家がなくなり、やがて道路のセンターラインもなくなります。
この道で、ダイジョブなの、と思う頃、突然病院が現れます。

 山間の、自然に囲まれた環境。先生の話では、ムササビが出ることもあるそうです。

 まず、保健室で検診。歩いてくる子もいますが、松葉杖、車椅子の子はけっこう多いです。
首の動かせない子も多いので、車椅子の右、左にこちらが動いて耳を見ます。
私はヘッドランプを使っているので、出来ますが、
額帯鏡(ムカシお医者さんが使ってた真ん中に穴の開いた頭につける鏡)では大変でしょう。

 さて、保健室での検診が終わり、本番はここから。
病棟にいる子達の回診です。
3つ4つの病棟を器械や光源、ヘッドランプを持って回ります。

 この学校は重度心身障害者の子供たちが多くいます。
起き上がれないどころか、自分では寝返りも出来ない子供たちです。
多くは、気管切開をされ、鼻からは経管栄養のチューブが入っています。
ずっと片側を下にして寝ているので、
頭蓋骨が変形して下になった側がまっ平らになってる子もいます。

 看護婦さんや介護の人に持ち上げてもらって下から見上げるように耳の中を見たりします。
肢まで固まっていて、体の向きを変えてもらうと肢が真上に向いちゃう子もいます。
この辺になると、先に述べたヘッドランプがないと、全然対応できません。

 検診は一般には診るだけですがですが、
ここでは場合によってはたまってる耳垢をその場で取ってあげます。
フツーの子なら
「はい、この子、耳垢です。」
で、お医者さんに行って取ってもらいなさい、となるのですが、
ここでは、そうは行きません。
 耳鼻科どころか、外出も出来ない子ばっかりです。
だから、助手を2人も連れて、(もちろん時間外手当は、私の負担です)
耳垢鉗子なんかで、取れる耳垢は、取ってあげます。
 そのために、耳垢鉗子を何本ももって行きますが、最近は学校のほうで買ってもらって
用意してもらえるようになりました。

 確かに、いまさら耳垢など取っても、というような子供ばかりです。
でも、これくらいのことはしてあげないと、という気持ちになります。
それでも、ベッドサイドでは、充分な処置が出来ず歯がゆい思いもあります。

 救われるのは、周りのスタッフの明るさです。
大変な仕事だと思いますが、常に笑顔で対応しています。
大きな耳垢を取ると
「あーら、○○ちゃん、すっきりしたねー。これで、音楽がもっとよく聞けるねー。」
「気持ちよくて、笑ってるんじゃない。」
そうなのかなーと思って、寝ている子供のうつろな瞳を覗き込むと
なんとなく、喜んでるようにも見えることもあります。

 最近、国やら県やらの予算が下りたらしく、病院はぐっときれいになり、
介護職員も大分増えたようです。

 私もここの校医になって12,3年たちます。
向こうはどうかわからないけど、顔を覚えてる子も何人かいます。
「おっ、まだこの子いたかー。」
と思うと、それがいいことなのか、悪いことなのかよく分からず、
うれしさと切なさが交じり合った、複雑な気持ちになります。
 

デジタル化

 朝、8時半に玄関の、チャイムが鳴りました。
「は、早いっ。」

 予定では9時といっていた、アンテナ工事の人が、早々と訪れました。

 以前から、スカパーに加入してたのですが、今回デジタルのE2に加入するため、
アンテナ工事をお願いしてたのです。

 昨年末に薄型テレビを買ってから、それまで気にならなかった画質の違い、また予約録画の簡便さから、おーデジタルっていいなー、と実感するようになりました。

 特に、サッカーや映画など私のよく見るプログラムでは違いが気になります。
選手の区別が、ロングの画面でもはっきりわかるので試合が面白い。
以前は、ワシントンと達也の違いはわかるけど(あたりまえか)、
永井とウッチーは見分けがつきにくい。阿部と堀之内とかも。

 アナログのスカパーより、地デジのほうがきれいなので、わざわざ地上波の
下手なアナウンサーの中継を聞かなきゃならない。
これって、結構苦痛です
もっともレッズ戦をやってるテレ玉、TBSはまだましだけど。
(テレ朝、フジ、日テレのアナウンサーはひどいからなー。
フジの青島とかテレ朝の角沢とかかんべんしてくれーって感じ。)

 ちなみにアナウンサーで最も好きなのは倉敷保雄さん、2番目が八塚浩さんです。

 特に倉敷さんは、以前FC東京対浦和レッズを味の素スタジアムに見に行った時、
スタジアムの正面玄関で、発見
すかさず、声をかけて、握手をして、写真を一緒にとってもらいました。
いやー、あの時は感激でした

 その他にもチャンピオン・リーグの決勝戦やF1もハイビジョンで見られるし、楽しみです。

 それにしても、一旦きれいな画像を見ちゃうと、戻れませんねー。
以前、テレビ埼玉を何とか見ようと、アンテナをあれこれ工夫して
砂嵐のような画面で、浦和の試合を見てたのが夢のようです。

不在のジンクス

 4月から、土曜の外来は午前中のみ。
気になるのは、終了時間。1時過ぎてからは、残りのカルテの枚数が気になるところ。
今日の試合は2時キックオフ

 ビデオもセットしてあるが、ぜひとも生で見たいところだ。

 そういえば、大学の時やってたバンドのベース担当臼井という奴は、大のプロレスファンだった。
ライブ前の大事な練習に来ない。
どうしたんだよーと、後輩に下宿まで呼びに行かせると
プロレス見るからダメ、とのこと。
「そんなん録画して、あとで見りゃいいじゃん。」
と、いうと
「生で見ないと、猪木さんに失礼だから。」
という答えだった。




 2008年J1第12節

  川崎フロンターレ  0-1  浦和レッズ  (等々力陸上競技場)
          (前半 0-0)
          (後半 0-1)




 PKでも何でも、勝てばいいや。

 最近の、我が家のジンクスは
試合中、妻が見てるとレッズが失点する、席をはずすと得点する、ていうのがある。
この3~4試合続いている。

 試合が、始まって息子とテレビを見てると、彼女がどこかに電話してる。

「あのさ、美容院予約したから、行くね。」

「お!(点が入るぞ。)
   思わず、色めき立つ試合を見てる私と息子。

「4時に予約したから。

「えー、(遅いー。)

   何のことかわからない妻。
   今日の試合は2時キックオフだから4時までに終わっちゃう。

「だから、その前に、ちょっと買い物行ってくるけど。」

「おー。
と、いうことで彼女が買い物から帰って、玄関を開けた瞬間に
高原がPKをもらいました。(ギリギリだった。)

 これをエジミウソンが決めて先制。(やっぱ、タカはまだ蹴らせてもらえないのか・・・。)

 この、ジンクス、得点シーンに、一緒に喜べないので、必ずしもいいジンクスではないんだが、
レッズを勝たせるためには、仕方がない。

 さてあと1試合でJリーグは中断に入る。
ヨーロッパのサッカーは秋に開幕して5月に終了するので、
国際試合のスケジュールもそれにあわせて組まれている。
春開幕のJリーグは変な時に中断に入っちゃうわけだ。
 ともかく次節ガンバに勝って気持ちよく1ヵ月半をすごしたいものです。

休診のお知らせ

 昨日、今日はつらかった。
連休明けで、なまる体にたまる患者、おまけに昼休みの検診。

 今日で何とかヤマ、越えたかなー。
実は、来週木曜日も休診なので、その前後のしわ寄せが心配。

 今回は、日本耳鼻咽喉科学会の総会に出席してきます。ホントです。

 大体、小倉が休診にすると、患者さんの多くが
「また、サッカーを見に行くんじゃないか。
と、考えるようです。

 そりゃ、確かに、以前は「都合により」とかいって、サッカーを見に行ったこともありましたが、
最近は、学会は学会、サッカーはサッカーと掲示します。

 以前、当院の開院10周年記念でサイパンに職員みんなで旅行に行きました。
その時「職員旅行」と書かずに「職員研修のため」と掲示しました。
ところが、その時期がたまたまドイツ・ワールドカップの日本戦の日程と重なったので、
「小倉先生はドイツに行くらしい。」
という、うわさが周囲に広まったようです。
ぜんぜん関係ない人から何人も、
「ドイツ行くんですってねー。」
とか
「どうやって、チケット取ったんですか?」
などと、声をかけられ、そのたびにいちいち説明しました。

 そんなこともあって、休診の理由を、なるべく具体的に掲示するようにしています。

 それでも、昨年の11月の専門医講習会の時は
「浦和の優勝が決まるかも、」というゲームと日程が重なったので
誤解されないよう

「11月17日(土)は本当に学会のため休診です。」

と、掲示しました。(かえって、怪しい?)


 一昨年、12月2日(土)は、浦和のリーグ初優勝がかかったガンバ大阪戦でした。
その時は

「12月2日(土)はJリーグ最終戦のため、休診になります。ご了承ください。」

と、掲示しました。

多くの患者さんは、
「やっぱりなー。しょうがねーなー。」
と、思ったようです。
しかし、何回もその張り紙を読んでも、納得が行かず、受付に質問したおばあちゃんがいたそうです。

「あのー、ジェイ・アールの最終便ってなんですか。電車のってどこか行くんですか?」


あまりに意外な質問に、受付も笑わずに応対するのに苦労したということです。

 

連休のツケ

 あー、疲れた。
連休のしわ寄せが来ました。

 午前中はフツーだったんだけど、午後大変でしたねー。

 特に、今日は昼休みは、足工大附属の検診。
午前中の診察が終わって、すぐメシ食って出かける。
男子高校生ばかり(実は数人女子学生がいるが)、300人あまりを休む間もなく診つづけ、
へとへとになる。
急いで、自宅に戻ると午後3時すぎ。

 座る間もなくそのまま、外来へ。
外来の診療デスクの上のコンピューターを見て、目を疑った。
待ち人数115人
なんだ、こりゃー。

 過去最高を、更新しました。

 しかも、なぜか鼓膜切開がやたら多いし、赤ちゃんの鼓膜切開も結構あったぞ。
溶連菌感染やアデノウイルス疑いでは、一度検査をして、待っててもらってから、またもう一度診察するので、実人数は倍になる。レントゲンも、そうだ。

 お待たせした皆さん、スイマセンでした。

 でも途中聞いてると、患者さん同士がお互いに
「あたしんち、60何番だったわ。」
「うちなんか80人待ちだったわ。」
となぜか、自慢みたいに話す人がいて、これって、多いほうが勝ちなのか、とツッコミを入れたくなる。

 これって、例えば
「いやー、最近肝機能悪くって、GOTが80超えちゃったよ。」
「なんだ、俺なんか3桁いってるよ。」
⇒Bの勝ち

とか、

「この間、スピード違反で捕まっちゃってさー、後、残り1点だよ。」
「いや、俺なんか今、免停中だから。」
⇒乙の勝ち

みたいなもんか。

 閑話休題。

 そんな中で、明るく仕事してくれるスタッフには頭が下がります。
処置中に咽頭券綿子を、まとめてひっくり返したSさん。
次の人の処置に券綿子がないので
「券綿子ないよー。誰ですか、倒しちゃった人はー。」
の、問いに
「はーい、あたしでーす。あっはっはっはっ。」
と、手を上げて答えてました。
「あははじゃねーぞー、早く持ってこーい、。」
といったら、のどの痛かった患者さんも笑ってました。

 さて、明日も検診300人。
外来も忙しいかもしれないが、みんなでがんばるぞー。
あーまた、すっかり声がかれちゃった。

仕事始め

 ゴールデン・ウィークの4連休があり、今日から仕事再開。

 結局、今年はこの連休、ファミレスに一回、回転寿司に一回行っただけでした。

 朝から、外来は大混雑で、まあでもこれはこちらも、患者さん側も
「まあ、連休明けだからしょうがない。」
と、思ってたわけで、(中には、何で混んでるんだっ、って思った人もいたかなあ。)
じきに、落ち着くと思います。

 そういう意味では、半日で、ヨカッター

 でも、今年はずっと家にいたので、
「あー、あの患者さん、連休中大丈夫だったかなー。」
というのがなくて、やや気が軽い。
電話がなかったってことは、そこそこだったわけですから。

 しかし、4日間しゃべらないと、声がれが治りますねー。
やはり、教科書どおり喉頭炎、声帯ポリープの治療は沈黙が一番です。
バンドの練習も、しばらくしてないし。


 と、そんな、まったりした午後にバンド仲間の野口先生から電話。

 ナント、過日応募した「オヤジバンド大会」の関東地区予選に出場が決まったとのこと。
エントリーはDVD審査なので、とりあえず「とーるわけないけど出しといてみる?」
みたいなのりで応募したわけです。
 それが、一旦は落選したらしいんだけど、
出場辞退者が出たため次点繰上げで補欠合格したらしい。

「マジかよー。

 というわけで、5月18日渋谷のライブハウスで、関東ブロックの予選に出ることになっちゃったみたいです。大丈夫かいな。

 おかげで、ノドの調子はよくなっているのだが、連休ごろごろしてたので
体重が心配。少し、鍛えなおさなければ。
 

落日のジェフ

 今日は、都合でテレビ観戦。




 2008年J1第11節

  浦和レッズ  3-0  ジェフ千葉  (埼玉スタジアム2002)
      (前半 0-0)
      (後半 3-0)




 直前のFC東京対名古屋グランパスで、名古屋が勝ったのでこれで単独首位になりました
(前節までは勝ち点が東京と並び、得失点差で首位だったわけです。)

 テレ玉の中継(レッズの試合見るためだけに わたらせTV 加入してます。)
で選手入場のシーンが映ったとき、思わず
「げっ、あの顔はまぎれもなく柏原丈二。今日の主審はあいつかよ。大丈夫かなー。
と、口にしちゃいました。

この審判は、カードを出しまくって試合をコントロールしようとするところがあり、
1~2年前だったか、レッズのゲームで両チームあわせて13枚もカードが出ためちゃめちゃな試合があった。
サッカー・ファンの間では
「ジョージ・カシハラの華麗なるカード・マジック
として、怖れられている審判だ。


 相変わらずスロースタートのレッズだが、今日は、相手が弱すぎた。
2年位前のジェフとは、まったく別のチームになっちゃってましたね。
当時のジェフは、ともかくよく走る、前の選手を必ず後ろの選手が追い越していく、
そのため、フィールド・プレーヤーの数が10人ではなく、
13~4人いるかのような印象をあたえるチームだった。

 やっぱ、オシムを日本代表に取られちゃったのが運命の分かれ目だったみたいね。

 と、いうわけで、カード・マジックも披露されず3-0という、妥当なスコアでゲームは終了した。
内容は、まだまだ課題多し、という感じだったが、まあ、今は勝ちぐせが大事なので、
ひとまずよしとしよう

 
 しかし、今日の中継で一番印象に残ったのは
後半、トゥーリオのゴールで先制したあと、
解説の瀬田さんが
「レッズが、1点取ったので、これでジェフも前かがみで攻めてきますから、
逆にレッズはウラを取るチャンスがありますね。」
 

瀬田さん、そりゃ「前かがみ」じゃなくて、「前がかり」だって。
腰の曲がったじいさんじゃないんだから。
みんなが、前かがみで来たらこえーよ。

GWの話

 ゴールデン・ウィーク、NHKでは、この名称を使わず「大型連休」といいますね。
何でですかね。

 一般的にはGWなんて略されることも多いですね。

 この時期に毎年思い出すことがあります。

 今を去ること、20数年前(なんか今週はムカシ話が多いぞ。)
大学を卒業して、国家試験が終わった私は5月の大型連休明けから、
群馬大学耳鼻咽喉科に勤め始めました。

 といっても、まだ国家試験に受かったわけではないので、いわゆる医療行為は出来ません。
国家試験は4月の第1週にあり、発表は5月半ば。
その結果を受けて、6月1日から本採用となるのですが、慣例的に5月の連休明けから
病院に顔を出す、ということになっていました。もちろん、無給。
(だから、結果次第で5月半ばで一旦いなくなって、また来年、という人もいるわけだ。)

 注射、点滴、投薬などは出来ないので、先輩にくっついて、その診察を見学したり、
カルテを調べます。
外来カルテでは、病名や症状に応じたそ処方をノートに書き写して、処方の仕方を ”盗む” わけです。
病棟のカルテでは、術式や治療方針を調べます。

 んで、病棟のカルテを開いてみると、
どの人のカルテも
「5月○日 GW 5月△日 GW ・・・」
と、GWばっかりです。
「そっかー、いくらお医者さんといってもゴールデン・ウィークなんだー。」
しかし、ゴールデン・ウィークが終わったページもカルテは「GW」が続く。

「もう、ゴールデン・ウィーク終わってますよねー。何なんですか、これ。」
「あほか、オメエ、こりゃドイツ語だ。GazeWechselの略だ、ホウコウだよ。」
「へっ・・・。ホーコー?(方向?、芳香?、彷徨?、咆哮?まさか砲口?・・・)」
「包交だよ、包帯交換だ。手術した患者さんとかの創部を消毒して、ガーゼを取り替えるんだよ。」


 なーるほど、包帯交換ね。
そーいや病棟では半日かけて入院患者さんのガーゼ交換を毎日してた。
別に患者さんが彷徨(さまよ)ってるわけでも、吼えてるわけでもないのね。
大体、ゴールデン・ウィークなんてカルテに書く意味ないし。
勉強不足でした

「放校」にならないように、せいぜい一生懸命医局に「奉公」しよう、なんて思ったりしたわけです。

日本のクラシコ

 昨日のJリーグで、東京ヴェルディ横浜Fマリノスの試合は
「クラシコ」と銘打って行われたそうな。

 だから、そんな名前付けんなよ。悲しくなるから。
(詳しくは過去ログ参照)

 確かにJリーグ開幕当初、読売クラブ改めヴェルディ川崎と、日産自動車改め横浜マリノスは
人気、実力とも、1,2を争ってた。

 でもそれをいうなら、そのはるか昔、日本フットボールリーグ(JFL)の頃
2強といわれたチームがあったことは、どうすんの。

 かたやテクニック重視の南米スタイルでリーグを席巻した「ヤンマーディーゼル」
ブラジル人のカルロスやブラジル2世のネルソン吉村を擁し、
センター・フォワードには日本の生んだ最高のストライカー、釜本邦茂が。

 一方、スピードと組織プレイのヨーロッパスタイルを旨とする「三菱重工」
日本の守護神横山謙三がゴールを守り、落合、森など日本代表が固める。
そして、左ウイングには背番号11をつけた屈指ののドリブラー杉山隆一がいた。

 そして、何を隠そうこの杉山選手こそが小学生時代の私のアイドルであったのだ。
そして、それ以来、私は40年の長きにわたり、このチームを応援してるのです。
そう「三菱重工」はその後「三菱自動車」の時代を経て、「浦和レッド・ダイヤモンズ」
に、なったわけです。
(今、明かされる、小倉がレッズサポなわけ!)
「そういう、わけだったのかー」
「そうだったんですよー。」
 「ヤンマー・ディーゼル」のほうは、もちろん現「セレッソ大阪」ですよ。

 当時、この2チームは人気、実力ともにナンバー1,2を争っていた。
しかも、サッカースタイルの違いだけでなく、
ヤンマーは大阪、三菱は東京を本拠地としていたので、対決の構図はいっそう際立った。

 やっぱ、日本の「クラシコ」といったらこのカードでは。
ちなみに当時はユニホームはヤンマーがで、三菱はだったのだよ。


 当時の「日本サッカーリーグ」のチームは、
あいまいな私の記憶によるとこの2チームのほかは
「東洋工業」(現サンフレッチェ、キーパーは日本代表サブの船本だった)
「古河電工」(現ジェフ、このチームだけ、唯一2部落ちしてない、が、今年ピンチ)
「日立製作所」(現レイソル、ユニホームは当時も黄色、”点をイエロー”から取ったという。
そのほかは今はJリーグにいない
「新日鉄」、「日本鋼管」、「名古屋相互銀行」(メイソウギンっていってた。ダントツ弱かった)
そのあとたしか「藤和不動産」が1部入りした。
その時獲得した、ブラジルがえりの天才ミッド・フィルダーがあのセルジオ越後だ。
今は、理屈っぽいおっさんだけど、当時はかっこよかったんだよねー。
このチームは、今の湘南ベルマーレになったわけだ。

 ヴェルディやマリノスなんか、影も形もなかったぞ。
でも、今セレッソは、J2だし、ぱっとしないからなー。
クラシコでもないよねー。
まあ、クラシコなんてのはヨーロッパみたいに100年もサッカーやってから名乗ればいいこと。
 昨日の、国立は2万人ちょっとだったらしい。
かつて、国立をいっぱいにしたヴェルディサポはどこに行ったのやら。

 

神戸と引き分け

 今日からゴールデン・ウィーク
今年は、とりあえず、出かける予定はない。花粉症の間、忙しくてほったらかしになって
散らかっちゃったうちの中を片付ける、のが目標。

 イヌがいるとなかなか旅行もしにくいし、のんびりすごすのもいいのでは、ということで。

 で、朝メシの魚焼いてると、急患の電話。朝ごはん食べたいので20分で来ます、というのを
30分にしてもらう。
 また、昼メシにうどんゆでてると、またまた急患の電話。
何で、メシの前ばかりに電話が・・・




 2008年J1第10節

 ヴィッセル神戸 1-1 浦和レッズ  (神戸ホームズスタジアム)
       (前半 0-0)
       (後半 1-1)




 全体としては、悪くないんだけど、問題は前線の連携ですね。
やはり、高原とエジミウソンの距離感が悪い。
また、高原と中盤の呼吸が会わない。
高原がどういうボールを欲しがってるのか、いまいちチームがわかってないですね。

 エメルソンやワシントンみたいにボールを預けておけば、ナントカしてくれるフォワードに
慣れちゃってるのかなー。

 中盤はほぼ支配できてるが、フィニッシュまで行かない。
「必ず、ワン・ツーで裏に出す、」みたいな約束事をとりあえず決めておく、とか
高原のいいとき(ジュビロで得点王になったときかなー)のビデオをみんなで見て
動きのパターンを再確認するとか、なんか方法はないんですかねー。

 まあ、名古屋も鹿島も負けて、首位は守ったわけだし、好調のヴィッセル相手に
アウェイで勝ち点1は悪くはないですが。
クロス・バーに2回、ポストに1回助けられましたしね。

 さて、次節はホームで根気まだ勝ち星のないジェフ千葉。
実は、今節、ジェフの勝利をひそかに望んでました。

 次当たる相手が、調子をあげちゃうと、まずいんじゃないの

 いや、浦和といえば「連敗ストッパー」として有名。
強きをくじき、弱きを助ける、心優しい浦和は
今まで、数多くの連敗チームを救ってきた。
3~4連敗のストップは枚挙に暇がなく、96年京都の17連敗を止めてその名を不動のものにした。
その後も97年の名古屋の6連敗とか、05年7戦勝ち星なしの柏とか(この日も国立で見てた)
そして昨年最終節、21試合勝ちのなかった横浜FCに、自チームのリーグ優勝をフイにしてまで
負けてあげたことは、記憶に新しい。

 だから、昔からのレッズサポは、今節のジェフの勝利を心から念じてたはずなのだ。
いや、ホントに。
 
 6日、ジェフに、情けをかけないでね。
1位といっても、5位までが勝ち点差3(1ゲーム分)しかないんだから。
 

いまどきの中耳炎

 明日から連休なので、昨日今日は忙しかった。
特に、昨日の午後は待ち人数が90人を記録して、花粉症の時よりも多かった。

 ところで、最近、小さい子の中耳炎、多いですねー。

 理由、なんだと思いますか。

答え1.「最近、寒暖の差が激しく、体調を崩したり、布団はいで、寝冷えなどが多いため。」

うーん、これありますねー。
寝てる時暑くって、布団はいじゃったり、布団から飛び出しちゃったりしますよね。
大人は、無意識に布団引っ張ってかけたりしますが、小さい子はそのままですからねー。

答え2.「花粉症から副鼻腔炎になってしまい、中耳炎になる。」

これも、ありますねー。今年花粉症、ひどかったからねー。
でもこれはどっちかというと、小学生とか、幼稚園でも年長さんとかの、
やや大きい子の中耳炎ですね。ハナを強くかみすぎたりすると、大人でもあります。

答え3.「溶連菌感染症がはやってるので。」

うーん、これは苦しいですね。溶連菌、確かに多いですけど
アデノウイルスやEBウイルスと違って上咽頭(アデノイド)あまり腫れませんので
中耳炎には必ずしも結びつきませんね。
だから、この答えは、ボツです。

さあ、何かほかに思いつきませんか。

答えは、「新学期が始まって少したったから」

 えー、何のことー

 もっと、具体的にいうと中耳炎になってる子の多くは
「この4月から、保育園、幼稚園に行き始めた子たち」です。
さらに、拡大すると、それに
「および、その兄弟」
を付け加えてもいいかもしれません。

 ご存知のように我々の体には「免疫」というしくみがあって
体に侵入する病原体をやっつけるシステムがあります。

 しかし、そのシステムが機能するためには、体が一度その病原体を認識しなければなりません。
その情報によって体はその外敵をやっつける物質を作るわけです。
予防接種はこれを利用しています。

 大人は一通りの風邪のウイルスに対して、大体の経験があるので、
よっぽど、体調が悪いとか、ウイルスの量が多くないと風邪を引きません。
(医者は、特に耳鼻科医は、いっぱい病原体に接しているので、
めったに熱の出るような風邪を引きません。
私は、今シーズンインフルエンザの予防接種をしそこなっちゃいましたが
あれだけ、インフルエンザの患者さんを診察してもうつりませんでした。
実は、注射、キライだから、逃げていたという話もある。)

 ところが、初めて集団生活をする子供たちは、
そういった病原体に対しての経験がないわけですから、感染してしまうわけです。

 子供の風邪も、対症的に治るのを待てばいいわけですが、
その後に、ハナが続くことが多いので、中耳炎になることが多いわけです。

 すなわち、①保育園に行き始める
        ⇒②1週間くらいで風邪をもらう
          ⇒③熱はすぐ下がるがはなが続く
            ⇒④1~2週間で耳に行っちゃう

 ってのが、ちょうど今頃なわけです。やれやれ。

 上の②の段階で、小児科で抗生剤なんかが出されちゃうとさらにややこしい。

 熱が出たって、風邪なんだから、抗生剤出すなよなー。まして0歳の子に。

 今日来た7ヶ月の子は熱が出た日にA小児科に行って
「突発性発疹の疑いもありますけど、風邪だから抗生物質のみましょう。」
といわれた。
翌日、熱が高いので解熱剤をもらおうと思ったがA小児科が休み、
そこでB小児科に行ったら、前の小児科の薬がわからないからといわれ、
また抗生物質を含む処方が出た。
 で、結局3日後に発疹が出て、突発性発疹でした、という話。

 ひでー話だ。

まず、よーく診てあげて、とりあえず抗生剤とかなしで、待ってればいいのよ。
体が、戦ってるんだから。
負けそうになったら、手を貸してあげる。

 んでもって、その子は、ハナ、咳が続くので、今日ウチ来たら中耳炎あり。
抗生剤も中途半端に入ってるので、いつからあった中耳炎かわからない。
おまけに、お母さんが、今日検査したら溶連菌だったので、
そっちも赤ちゃんにあったかも、という謎が謎を呼ぶ、入り組んだ状況になってしまった。

 でも、何だかんだでともかく耳鼻科に来れて、よかったね。
これからは、ダイジョブですから。

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プロフィール

おぐぐー

Author:おぐぐー
昭和60年群馬大卒
開業医4人を中心としたロックバンドC.R.P.のリード・ボーカル&ギター担当
浦和レッズ・オフィシャル・サポーターズ・クラブ会員
家族:妻(耳鼻科医)1男1女1犬(柴犬)
http://ogujibi.com/

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