当院もようやく今日から冬休み。
と言いながら先ほど一人来院。
今また電話があり急患もう一人来ることになった。
まあ、大晦日はしょうがない。
それより、ワタシは昨日からの腰痛に悩まされている。
もともと「持病」なのだが、
ここのところバンドやってもフットサルやっても出なかったのだが、
昨日、粗大ゴミを出しに南部クリーンセンターに行ってから、
急に悪化してしまった。
今朝は腰が曲がらず靴下がはけないほどだったが、
犬の散歩に行ってきてからやや持ち直してきた。
さて今日は、腰をいたわり、腰痛を都合のいいいいわけにして、
予定していた家の片づけはほどほどにして、
たまってた本を読んで、久しぶりにプラモデル作りができるかなあ。
で、ソバ食って、紅白見て、近所のお寺に除夜の鐘をつきに行って、
2011年を締めくくるのだ。
今年もいろいろあったが、
個人的にはいい年だったと思っています。
妻の股関節の手術もうまくいってがんがん歩けるようになったし。
(最近はオレより速く歩く)
その他家族もみな健康で大病もせず、(腰痛を除く)
無事新しい年が迎えられそうです。
では、みなさん、良いお年を。
お、そろそろ患者さん来る頃かな。


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昨日、自宅の玄関にお正月のお飾りを飾った。
ホームセンターで980円、お飾り「大」は、なかなか立派なものである。
かつては、このお飾りは街の露店の「お飾りやさん」で買っていた。
毎年今頃になると、我が家の近くでは、
3丁目の足銀足利支店の前と、6丁目の公民館の近くに、
お飾りやさんの露店の店がオープンした。
子供の頃は年末になると診察が終わった父と
一緒に歩いてお飾りを買いに行ったものだ。
その頃は街中も人が多く、大通りは夜だというのにたくさんの人通りがあった。
テントの中では、裸電球の下、
ちょっと怖そうなオジサンが2,3人と、
無愛想なオバサンがいて、
ワラ束やらミカンやら針金などがあって、
タバコを吸いながらその場でお飾りを作ったりしていた。
すっごく大きなお飾りから、こじんまりしたものまで
さまざまなサイズがかけられており、
無論値札はナイ。
父は、そのオジサンと何やら値段の交渉をして、
大体いつも、真ん中よりちょっと小さいサイズのお飾りを買っていた。
子供としてはもっと大きい方がカッコいいのにと思うのだが、
父が払うお金を見て仰天するのである。
えー、こんなにするんだー。
じゃあ、あのおっきい奴は一体いくらなんだろう。
いったいどんなお金持ちがあの大きなお飾りを買うんだろう。
少なくともそれはイマイのサンダーバードの秘密基地があるような
かなり裕福な家庭に違いない。
まあ、我が家はこんなものなんだ。
そして、倹約家の父はかならず値段交渉後の最後に
そこらへんに散らばってるウラジロを、
2枚ほどおまけに付けてもらっていた。
そして、白い息を吐きながら家に帰って、
玄関に「お飾り」を飾るのである。
母は自分の家でついたという患者さんにもらった
カレンダーくらいの大きなお餅をせっせと包丁で切っている。
おまけのウラジロはミカンに挟んで、
カラーテレビの上の鏡餅に飾る。
「年越し」というのは、まだその経験があまりない子供たちにとっては、
まさに心浮き立つイベントなのだった。
ねえ、今日は紅白最後まで見ていい?
でも決まって、眠くなっていつしか寝てしまうのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ワタシが高2の時に父が死んでからは、しばらく我が家はお飾りを買うこともなかった。
社会人になってからお飾りやさんに行くのは自分の仕事になったが、
数年前からはホームセンターで買うようになった。
ずっと安くて、しかも、「明朗会計な」お飾りがかごにポンと放り込むだけで買える。
でも、車で家に帰って玄関にお飾りをつける時、
子供の頃のお飾りやさんの裸電球と、
大晦日の我が家の光景が毎年思い出されるのだ。
ことしも、あとわずか。


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CRPのパーティーが終り、クリスマスも終ると、
いよいよ最終週、今年もあと少しだー。
しかし、カレンダーの関係で、今年は最終週がほとんど全部あるじゃん!
当院は例年30日の午前中までなので、
月から金まで仕事っちゅうことだ。
まあ、患者さんがばらけて、いい、っちゃあ、いいんだけど。
んで、ふと気になり来年の年末のカレンダーをチェックしてみた。
ナント、来年は29日が土曜日なので、
最終週は一週間まるまるあるのだ。
うわ、大変!と思ったが、よくよく考えれば30日が日曜日ということで
一日休みが多いのだ!
まだ一年も先の話だが、ちょっとウレシイかも💓
そんなわけでもう少し仕事頑張ります。
年明けは、例年通り、1月5日からの診察なので、お間違いなく。


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当院は例年30日の午前中までなので、
月から金まで仕事っちゅうことだ。
まあ、患者さんがばらけて、いい、っちゃあ、いいんだけど。
んで、ふと気になり来年の年末のカレンダーをチェックしてみた。
ナント、来年は29日が土曜日なので、
最終週は一週間まるまるあるのだ。
うわ、大変!と思ったが、よくよく考えれば30日が日曜日ということで
一日休みが多いのだ!
まだ一年も先の話だが、ちょっとウレシイかも💓
そんなわけでもう少し仕事頑張ります。
年明けは、例年通り、1月5日からの診察なので、お間違いなく。


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~前篇より続く
そして、いよいよ「CRP」の登場である。

やはりこっちの方がしっくりくるわー。
ヴォーカル、ギター、小倉弘之。

リード・ギター、土井正樹。

ドラム、野口幹正。

そして、ベース、前原良路。

4人合わせて「CRP」でーす、みたいな。
さて、本来オヤジ4人の我がバンドですが、
パーティーならではの年末スペシャルその1。
コーラス隊として野口皮膚科職員による「NG4」が登場。

おお、男所帯が一気に華やかに。
曲はR.ストーンズの「ダイスを転がせ」。

こんな気持ちのイイ「Tumblin' Dise」は初めてだあ。
その後は、アコースティックタイムとして
夏の臨床フォーラムで演奏したCCRの「雨を見たかい」も披露。
(あんときゃ、タイヘンだった。)

そしてそして、年末スペシャル第2弾。
今度は土井レディスクリニック聖歌隊だ。

曲は「アメイジング・グレイス」、リード・ヴォーカルは土井センセイ!

おごそかに始まり、やがてパンクになる、シド・ヴィシャスな展開。
センセイ、楽しそうです。

そして本来の布陣に戻り後半戦、これからだー。

実は結構トチリもあったけど、パーティーつうことでご容赦。

アンコールの最後は毎年恒例の「ハッピー・クリスマス」。
今年はフィーチャリング「NG4」
で、シメです。

この後ビンゴ大会などあり、楽しい夜は瞬く間に過ぎました。
みなさん、良いお年を。
来年も笑顔でここで会えますように。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この後、これまた恒例の怒涛の2次会に突入したわけだが、
デジカメのバッテリー切れのため画像はありません。
ま、昨年と違うところは、
「あずさ1号、2号」コンビに、今年から「3号」が加わってた、ということかな。
わかりにくい場合は昨年のブログをお読みください。


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やはりこっちの方がしっくりくるわー。
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ドラム、野口幹正。

そして、ベース、前原良路。

4人合わせて「CRP」でーす、みたいな。
さて、本来オヤジ4人の我がバンドですが、
パーティーならではの年末スペシャルその1。
コーラス隊として野口皮膚科職員による「NG4」が登場。

おお、男所帯が一気に華やかに。
曲はR.ストーンズの「ダイスを転がせ」。

こんな気持ちのイイ「Tumblin' Dise」は初めてだあ。
その後は、アコースティックタイムとして
夏の臨床フォーラムで演奏したCCRの「雨を見たかい」も披露。
(あんときゃ、タイヘンだった。)

そしてそして、年末スペシャル第2弾。
今度は土井レディスクリニック聖歌隊だ。

曲は「アメイジング・グレイス」、リード・ヴォーカルは土井センセイ!

おごそかに始まり、やがてパンクになる、シド・ヴィシャスな展開。
センセイ、楽しそうです。

そして本来の布陣に戻り後半戦、これからだー。

実は結構トチリもあったけど、パーティーつうことでご容赦。

アンコールの最後は毎年恒例の「ハッピー・クリスマス」。
今年はフィーチャリング「NG4」


この後ビンゴ大会などあり、楽しい夜は瞬く間に過ぎました。
みなさん、良いお年を。
来年も笑顔でここで会えますように。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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デジカメのバッテリー切れのため画像はありません。
ま、昨年と違うところは、
「あずさ1号、2号」コンビに、今年から「3号」が加わってた、ということかな。
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12月24日クリスマス・イブは恒例の「CRPクリスマスパーティー」でした。
開演前、妻と娘と一緒に。
(父ちゃん出番が多くほとんど席にいないので。)

おぐじびチームもスタンバイ。

今年の司会はこの二人、白組「メタボ高橋」紅組「バービー」?

野口先生の乾杯&メリー・クリスマスで開演。

しょっぱなは、土井レディスクリニック関係者による
「大正琴」の演奏。
アンサンブル用にちゃんと低い音の「大正ベース琴(?)」もあるんだ。

おや、客席に何やら怪しいヒトが・・・・。

そう、噂の怪バンド(甲斐バンドではナイ) 「北朝鮮飯店」登場なのだ。

ボーカルはこのショーグン夫妻。

ドラムはその娘さんである。

で、キーボードにアヤちゃん、ベースが「オーディオメトリー」のガッツ添野
そしてオレがギターと。
レパートリーはこれ1曲の「心の旅」。
(今回はモチロン1回だけ演奏。)

でも、またやりたいなあ。
続いて登場はついにベールを脱いだ
80年代女声Jポップバンド「かものはす」 。

バンマスはこのヒトCRPの前原センセイ。
(衣装、似合ってますな。)

キーボードは北朝鮮飯店でも演奏したご存知アヤちゃん。
(北朝鮮から亡命か?)

レベッカやプリプリの曲を5曲ほど演奏。

よく見ると、リードボーカルのかもっちゃんの前方に、
何やらアヤシイ行動をとるヒトが・・・・。

むむむ、カンペだな、こりゃ。
ゼロックスでコピーしたってことか・・・。

さすがに実力派、ステキなバンドでした。
次回また期待しております。
・・・おっと、変なモノが写ってしまった。

楽しいパーティーはまだまだ続く。
~後篇へ


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今日のキックオフは1時。
いかにもこれは間に合わないので、熊谷行きは早々にあきらめていた。
そもそも、年末の土曜日で1時に外来終わるのか。
しかし、思ったほどは混雑せず100人ちょっとの来院で
1時のテレビには無事間に合う。
考えてみれば今年のカレンダーでは来週金曜まで
ほぼ1週間まだ外来があるので、
来院する患者さんがバラけたようだ。
第91回天皇杯 準々決勝
FC東京 1-0 浦和レッズ (熊谷スポーツ公園陸上競技場)
(前半 1-0)
(後半 0-0)
J1ギリギリ残留の浦和レッズとJ2ダントツ首位のFC東京。
確かに一昨シーズンまではFC東京は「お得意さん」であったのだが、
1年J2で揉まれた彼らは自信を持っていた。
今年J1に昇格しいきなり優勝した柏レイソルの姿は、
彼らにとっての頼もしい「先例」であったはずだ。
序盤から激しいプレッシングで
試合の主導権を腕づくでもぎ取ろうとするJ2チャンピオンの迫力の前に
J1のプライドは完全にねじ伏せられた。
決勝点となったバイタルエリアで横への動きのあるパス交換からのシュートは、
まさにレッズがやらねばいけない事だったはず。
試合が進むにつれプレスをやや引いたFC東京に対して、
ある程度のボールポゼッションができるようになるが、
最後までパスが止まっている味方の足元への「静的」なパスばかりで、
これではシュートまで持ち込むことは不可能だ。
サントス相手のバルサがあれだけバイタルエリアでショートパスをつなぎ
決定機を作ることができるのは、
足元であっても出し手も受け手も「動的」であるからだ。
(もちろんパスのスピード、正確性、そして何よりトラップの技術力もあるが)
来季レッズがどのようなサッカーを目指すかまだわからないが、
パスサッカーをしようとするならパスの質を根本的に考えないと、
また同じような低迷は免れないだろう。
ともかく、これで今年が終わりました。
負けは残念だが、このサッカーで天皇杯優勝できるとは思わないので、
ここで負けてすっきりした気すらする。
万が一、何となく決勝までいって、元旦の決勝で京都サンガあたりに負けたら
そりゃ、かえってショックですぜー。


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ちょっと前からスマホを使っている妻の繰り返しの勧めによって、
ついにワタシも「スマホ化」しました。
なんとなく、でずーっとドコモだったわけだが、
iPhonなのでソフトバンクになったわけだ。
よくわからないので妻に一緒に行ってもらう。
ケータイを選ぶ時は「赤くて、電話できるやつ」が、
ワタシの選択基準だが、iPhonには白と黒しかないのね。
この辺、アメリカっぽい。
1か月に40分以上通話する方はこちらのプランがお勧めです、
と言われたがどう考えても自分が1カ月に3分以上話すとは思えないので、
ベーシックなプランにしてもらった。
昨日ジーパンを買いに行ったら、
メールマガジンを携帯に登録しませんか、と勧められた。
ええと、これなんですけど、できますか、とiPhonをとりだすと
ああ、スマホですね、いいですね、あたしも欲しいんです。
などと言われてしまった。
ワタシはそんなに欲しかったわけではないのだが。
しかし、店員さんもワタシもスマホいじったことないので、
お互いスマホでの登録操作がよくわからず、
時間もないので、登録は後で、ってことになっちまった。
早く使いこなせるようにならないと。
一日中、自分のiPhonをいじってる妻は、
ちょっと貸して、と何やら操作をして、
ワタシの前の携帯の電話帳をダウンロードしてくれ、
その中の主だった人にはアドレス変更のメールまで打ってくれた。
急に妻がケータイ屋のおねーちゃんみたいに見えた。
いろんな機能があるらしいが、メンドクサイのでまだ何もしていない。
妻によるとスマホにいろんな「アプリ」というものをダウンロードして、
自分の使いやすいキカイにしていくとこが醍醐味なんだそうである。
とりあえず、ヤマダ電機で赤のiPhonケースを買った。
ネットで調べると 浦和レッズのデザインのケースもあるらしい。
まずは、その辺からかなあ。


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~前篇から続く
さて、そして「オーディオメトリー」の登場だ。

前回のミュージック・アシストでの「パイレーツ・ジョニー・デップ」に続き
今回は「チョコレート工場ジョニー・デップ」風(?)

レインボウ、オジー・オズボーン、モントローズ・・・。

キッスのコールド・ジンではおなじみのアクション。

ロックン・ロール・フーチー・クーではドラムソロをフィーチャー。
今回なぜか赤毛のハルク。

ノリノリだぁー。

ガンズのパラダイス・シティから、スティクスのロッキン・ザ・パラダイスの
「パラダイス・コース」でフィナーレ。

温かいアンコールの拍手に促され、
2011年、オーディオメトリーのシメはキャット・スクラッチ・フィーバーで。

実はこの後予定されてたバンド「かものはす」は、
ボーカルの急病で急遽キャンセル。
残念!
(でも他のメンバー来てせめて客席埋めろよな
)
そんなわけで、そのあとはプチ忘年会に。

皆様、今年もお世話になりました。
また来年もヨロシク。
最後に、定休日の月曜日にわざわざお店開けてくれた「BarKEN」さんに大感謝。
しかし、にもかかわらずお客さんあまり集められずゴメンナサイ。
また、是非利用させてください。


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前回のミュージック・アシストでの「パイレーツ・ジョニー・デップ」に続き
今回は「チョコレート工場ジョニー・デップ」風(?)

レインボウ、オジー・オズボーン、モントローズ・・・。

キッスのコールド・ジンではおなじみのアクション。

ロックン・ロール・フーチー・クーではドラムソロをフィーチャー。
今回なぜか赤毛のハルク。

ノリノリだぁー。

ガンズのパラダイス・シティから、スティクスのロッキン・ザ・パラダイスの
「パラダイス・コース」でフィナーレ。

温かいアンコールの拍手に促され、
2011年、オーディオメトリーのシメはキャット・スクラッチ・フィーバーで。

実はこの後予定されてたバンド「かものはす」は、
ボーカルの急病で急遽キャンセル。
残念!
(でも他のメンバー来てせめて客席埋めろよな

そんなわけで、そのあとはプチ忘年会に。

皆様、今年もお世話になりました。
また来年もヨロシク。
最後に、定休日の月曜日にわざわざお店開けてくれた「BarKEN」さんに大感謝。
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さる19日(月)は以前お伝えした通り佐野市ダイニング・バーKENにおいて、
ライブ・パーティーを開催しました。
お、このヒト、まさにライブ当日に亡くなったとの報道があったが・・・・。

実は生きてるショーグン様。
これが、ショーグン・ファミリーを中心に結成された、
謎のバンド「北朝鮮飯店」だ。

おお、なんてアヤシイ、バンドなのだ。

それにしても、ご健在でしたか。
リードボーカルのショーグン様。

コーラスの喜び組ケイコ。

ドラムはカナちゃん。

ベースはご存知ガッツ添野。

キーボードにアヤちゃん。

そして、ワタシがギターを担当。

持ち歌はチューリップの「心の旅」1曲のみ、
それも今回初めて全員で音を出すという暴挙。
初音合わせがオン・ステージなのだ。
グラサンな二人。(生年月日同一)

では、次の曲を聞いてください、
と言いながら同じ曲を3回も演奏した。

曲演奏中に歌詞を確認しないように。

来る24日のCRPのクリスマス・パーティーでも演奏予定です。

~後篇に続く


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ライブ・パーティーを開催しました。
お、このヒト、まさにライブ当日に亡くなったとの報道があったが・・・・。

実は生きてるショーグン様。
これが、ショーグン・ファミリーを中心に結成された、
謎のバンド「北朝鮮飯店」だ。

おお、なんてアヤシイ、バンドなのだ。

それにしても、ご健在でしたか。
リードボーカルのショーグン様。

コーラスの喜び組ケイコ。

ドラムはカナちゃん。

ベースはご存知ガッツ添野。

キーボードにアヤちゃん。

そして、ワタシがギターを担当。

持ち歌はチューリップの「心の旅」1曲のみ、
それも今回初めて全員で音を出すという暴挙。
初音合わせがオン・ステージなのだ。
グラサンな二人。(生年月日同一)

では、次の曲を聞いてください、
と言いながら同じ曲を3回も演奏した。

曲演奏中に歌詞を確認しないように。

来る24日のCRPのクリスマス・パーティーでも演奏予定です。

~後篇に続く


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年末の「風物詩」天皇杯。
東大寺のすす払い や、兼六園の雪吊り と同様、
やはり天皇杯は年末のあわただしい合間を縫って観に行くことに
趣(おもむき)がある。
しかも、場所は埼玉スタジマムなんかではなく、
駒場あたりのイナタイスタジアムで、
相手も有名チームでなくJ2なれば、いとおかし。
今回の会場、熊谷スポーツ公園陸上競技場は、天皇杯っぽいぞ。

(ここは以前、ヴァンフォーレ甲府とのプレシーズン・マッチで来たことがある。
確か、アレックスが清水から移籍してきたレッズでのデビュー戦だった。)
そして、今回、相手はこれまた天皇杯っぽくイイ感じで「愛媛FC」。
しかし、愛媛のこのマスコット・キャラクターって・・・・・・・・。

子供、泣くぞ。
第91回天皇杯4回戦
愛媛FC 1-3 浦和レッズ (熊谷スポーツ公園陸上競技場)
(前半 0-1)
(後半 1-2)
これも天皇杯の風情をかもす、なれないウグイス嬢のアナウンスで選手入場。
午後3時キックオフ。
(昼飯食べずにギリギリ間に合いました。)

そうそう、この寒い、影の長いピッチも天皇杯だわー。
・・・・・・って、寒すぎー!!!
なんだこの北風ビュービューは、スキー場かっ。
防寒対策はそれなりに準備してきたが、
それでもあんまり寒いので席を移動して風の当たらないメインスタンド中央で観戦。
でも、サムイー!
番狂わせが起きるのも天皇杯の風情ではあるのだが、
それだけはカンベン。
今回、序盤にマルシオのフリーキックが見事に決まり試合を有利に進められた。
でも、アレなかったら、先制されていたかもという、展開ではあった。
後半になり次第に陽が暮れていく。

入場者数、うーん、天皇杯っぽい(笑)。

結果、勝つには勝ったが、最後の最後にやらなくてもいい点をあげちゃう
レッズらしい展開でした。

終了後、かのウグイス嬢が「3-0で浦和が勝ちました」、と言ったのがウケた。

日程的にはこれで今年はもう試合に来れない模様。
なんで、次の試合、休みの間の土曜日なんだー、
天皇誕生日にやりゃいいじゃん。
とりあえず、だから次に来るのはは元旦だ。
帰り道、一番星さんに願いをかけるのであった。

(よく写らんかったな。)


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東大寺のすす払い や、兼六園の雪吊り と同様、
やはり天皇杯は年末のあわただしい合間を縫って観に行くことに
趣(おもむき)がある。
しかも、場所は埼玉スタジマムなんかではなく、
駒場あたりのイナタイスタジアムで、
相手も有名チームでなくJ2なれば、いとおかし。
今回の会場、熊谷スポーツ公園陸上競技場は、天皇杯っぽいぞ。

(ここは以前、ヴァンフォーレ甲府とのプレシーズン・マッチで来たことがある。
確か、アレックスが清水から移籍してきたレッズでのデビュー戦だった。)
そして、今回、相手はこれまた天皇杯っぽくイイ感じで「愛媛FC」。
しかし、愛媛のこのマスコット・キャラクターって・・・・・・・・。

子供、泣くぞ。
第91回天皇杯4回戦
愛媛FC 1-3 浦和レッズ (熊谷スポーツ公園陸上競技場)
(前半 0-1)
(後半 1-2)
これも天皇杯の風情をかもす、なれないウグイス嬢のアナウンスで選手入場。
午後3時キックオフ。
(昼飯食べずにギリギリ間に合いました。)

そうそう、この寒い、影の長いピッチも天皇杯だわー。
・・・・・・って、寒すぎー!!!
なんだこの北風ビュービューは、スキー場かっ。
防寒対策はそれなりに準備してきたが、
それでもあんまり寒いので席を移動して風の当たらないメインスタンド中央で観戦。
でも、サムイー!
番狂わせが起きるのも天皇杯の風情ではあるのだが、
それだけはカンベン。
今回、序盤にマルシオのフリーキックが見事に決まり試合を有利に進められた。
でも、アレなかったら、先制されていたかもという、展開ではあった。
後半になり次第に陽が暮れていく。

入場者数、うーん、天皇杯っぽい(笑)。

結果、勝つには勝ったが、最後の最後にやらなくてもいい点をあげちゃう
レッズらしい展開でした。

終了後、かのウグイス嬢が「3-0で浦和が勝ちました」、と言ったのがウケた。

日程的にはこれで今年はもう試合に来れない模様。
なんで、次の試合、休みの間の土曜日なんだー、
天皇誕生日にやりゃいいじゃん。
とりあえず、だから次に来るのはは元旦だ。
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(よく写らんかったな。)


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今年もあと残すところ半月、となってまいりましたが、
年末イベントのお知らせです。
来週、19日、ナント月曜日ですが、
夜、ライブイベントがあります。
場所は佐野の「Dinning Bar KEN(←クリック)」さんです。
もともと、わが「Audiometry」の年内最終練習日でしたが、
せっかくだから公開練習にしよう、から始まって、
結局、定休日のライブハウスを無理いって開けてもらってのライブイベントになってしまった。
出演は、その「オーディオメトリー」のほか、
CRPのベースの前原先生が新たに結成したJポップバンド「かものはす」。
これは、女性ボーカルで、80年代のJポップをやるらしい。
前原先生はべーシストでなく、ギタリストで登場する。
(実はなんちゃってギタリストのオレよりギターずっと上手いのだ。)
なにしろ初ライブなので聴きものです。
まだ2回くらいしか合わせてないそうだが、
メンバーはかなりのテクニシャンぞろいと聞いております。
そしてもう一個。
明らかに員数合わせだが、年末の忘年会に出演予定の
薬局のショーグン小峰ファミリーを中心とする謎の新バンド
「北朝鮮飯店」 も出るぞ。
ワタシも参加するこの「宴会余興バンド」、
ナントまだ一回も練習してない、
っていうか、本番が初練習、
そもそもオレもギターやるっちゅうにまだコピーすらしてない、といういい加減さ。
オンドラ、なめとんのかー!
と、お叱りを受けそうですが。
まあ、これは、おまけのおまけみたいなもんなので
あくまで「余興」ということでユルシテネ。
この2バンドは年末のCRP大忘年会クリスマスパーティーで演奏予定だが、
そちらは関係者だけのイベントなので
一般の方が見られるのはおそらくこの日しかないっ!
そんなわけで全体にルーズな雰囲気で年末の息抜きちゅうか、
パーティー気分でいきたいので、ぜひ皆様のご来場をお待ちしております。
チケットはありませんがチャージ1000円でワンオーダーをお願いします。
お食事もできます。
月曜日、仕事終わってからなので8時スタートは、
ちょっと遅れるかも。
駅からスグなので電車でも来られます、飲んでも帰れます。
みんな、来てねー!


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せっかくだから公開練習にしよう、から始まって、
結局、定休日のライブハウスを無理いって開けてもらってのライブイベントになってしまった。
出演は、その「オーディオメトリー」のほか、
CRPのベースの前原先生が新たに結成したJポップバンド「かものはす」。
これは、女性ボーカルで、80年代のJポップをやるらしい。
前原先生はべーシストでなく、ギタリストで登場する。
(実はなんちゃってギタリストのオレよりギターずっと上手いのだ。)
なにしろ初ライブなので聴きものです。
まだ2回くらいしか合わせてないそうだが、
メンバーはかなりのテクニシャンぞろいと聞いております。
そしてもう一個。
明らかに員数合わせだが、年末の忘年会に出演予定の
薬局のショーグン小峰ファミリーを中心とする謎の新バンド
「北朝鮮飯店」 も出るぞ。
ワタシも参加するこの「宴会余興バンド」、
ナントまだ一回も練習してない、
っていうか、本番が初練習、
そもそもオレもギターやるっちゅうにまだコピーすらしてない、といういい加減さ。
オンドラ、なめとんのかー!
と、お叱りを受けそうですが。
まあ、これは、おまけのおまけみたいなもんなので
あくまで「余興」ということでユルシテネ。
この2バンドは年末のCRP大忘年会クリスマスパーティーで演奏予定だが、
そちらは関係者だけのイベントなので
一般の方が見られるのはおそらくこの日しかないっ!
そんなわけで全体にルーズな雰囲気で年末の息抜きちゅうか、
パーティー気分でいきたいので、ぜひ皆様のご来場をお待ちしております。
チケットはありませんがチャージ1000円でワンオーダーをお願いします。
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先日のマクロライド、マイコプラズマの続きですが。
じゃあ、マクロライドが高度耐性化したマイコには何を使えばいいか?
前回紹介した、国立感染症研究所のレポートには「ミノマイシン」の事が書かれてました。
ミノマイシンは古い薬ですが、
「テトラサイクリン系」という、また違うグループの抗生剤で、
独特の効き方をします。
効く菌種も広いのですが、副作用も多く、
特に小児の場合歯牙着色やエナメル質形成不全、一過性の骨成長障害などがあり、
使いにくい薬です。
一方、もう一つ「ニューキノロン系」の抗菌剤も
マイコプラズマに効きます。
こちらは、マクロライド系と違って、
肺炎球菌をはじめとする一般細菌にも充分な抗菌力があります。
そのため、成人の市中肺炎では、よく用いられる薬です。
長らく、小児用製剤が無かったため、
内科や耳鼻咽喉科の先生は使い慣れていますが、
小児科の先生は使う機会がありませんでした。
先ごろ、初めての小児用ニューキノロン剤「オゼックス」が発売されています。
じゃあ、これでいいじゃん、肺炎球菌だろうとマイコプラズマだろうと
まとめて面倒見るぜ、みたいな。
しかし、それはダメなのだ。
そもそも、このオゼックス細粒はほぼ同時に発売されたオラペネム細粒と同じく
ある目的を持って開発、発売された薬なのだ。
それは、難治性中耳炎の治療。
近年の耐性菌の増加により急激に治りにくくなった幼小児の中耳炎の
いわば切り札として、耳鼻科医会が中心となって、
頼んで作ってもらった薬なのだ。
だからメーカー側も「なるべく安易に使わないでほしい」
と宣伝しない特殊な薬なわけだ。
これをバンバン使ったらマイコプラズマはもとより、
中耳炎の原因菌である肺炎球菌やインフルエンザ菌が、
耐性化して効かなくなってしまう可能性大なのだ。
だからほっておいても治ることの多い「マイコプラズマ疑い」
ごときに使う訳にいかないのだ。
(もともと保険適応症は通ってないが。)
当院でも難渋する中耳炎の子に、これでコントロールできなきゃチューブ入れます、
と言って「切り札」的に使用する薬です。
(でも結局外来でチューブ入れることになる赤ちゃんも結構いるんだよなー・・・。)
まあ、そんなわけで、現時点ではマイコプラズマが強く疑われれば、
やっぱり最初は、マクロライド、
耐性マイコでないことを祈ってまず「ジスロマック」を。
でも、中耳炎の有無や過去の肺炎球菌の検出の有無に注意して、
っていうところですかねー。
なんとなく、ハガユイ。
ともかく、いろんな可能性を想定し、
経過を良く見守るのが一番大事、
ちゅうことはマイコプラズマにかかわらず、
どんな場合にもあてはまりますな。


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じゃあ、マクロライドが高度耐性化したマイコには何を使えばいいか?
前回紹介した、国立感染症研究所のレポートには「ミノマイシン」の事が書かれてました。
ミノマイシンは古い薬ですが、
「テトラサイクリン系」という、また違うグループの抗生剤で、
独特の効き方をします。
効く菌種も広いのですが、副作用も多く、
特に小児の場合歯牙着色やエナメル質形成不全、一過性の骨成長障害などがあり、
使いにくい薬です。
一方、もう一つ「ニューキノロン系」の抗菌剤も
マイコプラズマに効きます。
こちらは、マクロライド系と違って、
肺炎球菌をはじめとする一般細菌にも充分な抗菌力があります。
そのため、成人の市中肺炎では、よく用いられる薬です。
長らく、小児用製剤が無かったため、
内科や耳鼻咽喉科の先生は使い慣れていますが、
小児科の先生は使う機会がありませんでした。
先ごろ、初めての小児用ニューキノロン剤「オゼックス」が発売されています。
じゃあ、これでいいじゃん、肺炎球菌だろうとマイコプラズマだろうと
まとめて面倒見るぜ、みたいな。
しかし、それはダメなのだ。
そもそも、このオゼックス細粒はほぼ同時に発売されたオラペネム細粒と同じく
ある目的を持って開発、発売された薬なのだ。
それは、難治性中耳炎の治療。
近年の耐性菌の増加により急激に治りにくくなった幼小児の中耳炎の
いわば切り札として、耳鼻科医会が中心となって、
頼んで作ってもらった薬なのだ。
だからメーカー側も「なるべく安易に使わないでほしい」
と宣伝しない特殊な薬なわけだ。
これをバンバン使ったらマイコプラズマはもとより、
中耳炎の原因菌である肺炎球菌やインフルエンザ菌が、
耐性化して効かなくなってしまう可能性大なのだ。
だからほっておいても治ることの多い「マイコプラズマ疑い」
ごときに使う訳にいかないのだ。
(もともと保険適応症は通ってないが。)
当院でも難渋する中耳炎の子に、これでコントロールできなきゃチューブ入れます、
と言って「切り札」的に使用する薬です。
(でも結局外来でチューブ入れることになる赤ちゃんも結構いるんだよなー・・・。)
まあ、そんなわけで、現時点ではマイコプラズマが強く疑われれば、
やっぱり最初は、マクロライド、
耐性マイコでないことを祈ってまず「ジスロマック」を。
でも、中耳炎の有無や過去の肺炎球菌の検出の有無に注意して、
っていうところですかねー。
なんとなく、ハガユイ。
ともかく、いろんな可能性を想定し、
経過を良く見守るのが一番大事、
ちゅうことはマイコプラズマにかかわらず、
どんな場合にもあてはまりますな。


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ここんところのブログでは、バンドやコンサートやフットサルや宴会で
ちっともお医者さんの話が無いではないか、
オグラは遊んでばかりで仕事してないのではないか、
といわれると困るので(いや、別に困らないけど)たまには専門の話を。
さて、今期、マイコプラズマが大流行、ということは
マスコミや地域の情報網でもいろいろ耳にされて、
ご存知の方が多いと思います。
マイコプラズマ感染症とは何か?
まあ、簡単に言うと「咳の風邪」ですね。
幼小児の咳の続く風邪は「RSウイルス」が多いけれど、
学童期以降は「マイコ」を考えなきゃならない。
「マイコプラズマ」は「細菌」ですが、細胞壁をもたず、
そのため細胞壁を攻撃するタイプのペニシリン系やセフェム系の抗生物質は無効です。
また、一般細菌と違い培養が難しく、
インフルエンザのような迅速簡易検査は診断価値が無く、
PCR検査で確定しますがこれは保険がきかず通常の病院では不可、
診断は血液検査による抗体価の上昇を調べなければなりませんが
2週間以上の間隔をおいて2回採血しなくてはなりません。
日常的には臨床所見と胸のレントゲン、流行の状況で診断します。
(胸のレントゲンはウチ撮れませんし、いちいち撮ってるところも少ないそうだが)
一般に症状は長く続く咳ですが、重症化は少なく、自然治癒します。
マクロライド系の抗生物質が有効とされています。
良く聞く「クラリス/クラリシッド」「エリスロマイシン」「ジスロマック」などです。
ただ、ここに大きな問題が。
そのマクロライド耐性の、薬の効かないマイコプラズマが最近急激に増えている、
という報告があります。
「国立感染症研究所のHPから」
この「図1」耐性率の急激な増加はスゴイですね。
でも、それで、みんな入院して重症化してるか、って言うとそうでもないので、
マイコプラズマと診断されてクラリスが出たヒトの中には、
自然治癒や実はマイコプラズマではなかった人が結構多いんだろうなあ。
だから、咳が出るから、うーんマイコプラズマかもねー、
といって安易にマクロライド出すのは問題なんだなあ。
で、その大きな問題は、このクラリスをはじめとするマクロライド系の薬は、
最近、 「肺炎球菌」にかなり効かなくなっているということ。
肺炎球菌はインフルエンザ菌と並んで中耳炎、気管支炎、肺炎などの
主要な原因菌で、重症度はマイコプラズマよりはるかに強い。
子供の急性中耳炎の原因菌の約4割以上が「肺炎球菌」です。
こちらは培養、抗生剤の感受性検査が簡単にできるので、
当院でも頻繁に見てますが、ウチの病院では
現時点でざっと7割以上の肺炎球菌は
マクロライドが効きません。
先日、来院された1歳の保育園児の発熱。
両側急性中耳炎で、まず培養をとってペニシリンを投与、
3日後発熱は無くなり鼓膜所見も改善してきたので、
もうちょっと抗生剤を続けましょうか、といったところ、
保育園でマイコプラズマが流行っていて咳がひどくなってきたので、
マイコプラズマの薬が欲しい、との親の意見。
熱も下がってきて、鼓膜所見もいいし、
培養の結果がまだだけど、耐性肺炎球菌と決まったわけではないし、
胸の音は悪くないけどマイコは聴診上はあまり顕著で無いので
マイコを合併してない、とは言いきれないし、
悩んだ末、まあ、いいか、と薬をマクロライドに変えたところ、
翌日、40度の熱、鼓膜所見も悪化し、即、鼓膜切開となりました。
うー、やはり、マズかったか・・・。
来院される患者さんも漫然とマクロライドを投与されてる方を
よく見かけますが、良く適応と目的とを考えて、
薬選ばなきゃいかんなあ、と自戒もこめて思います。


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昨夜は日赤の耳鼻咽喉科の忘年会。
日赤の耳鼻科といえばこのヒト、いつもお世話になってるSセンセイ。

この方が主催する演芸大会「E1グランプリ」が毎年恒例です。
(ウケナイ)コントあり。

ネタばれしそうでハラハラの楽しいマジックあり。

タイガーマスクのクイズショーあり。

ナカムラ校長の「オタクディープ」な連続人形劇上映あり。

毎年様々な催しで楽しませてくれますが、
ワタシは今年はゲスト審査員としてだけでなく、「余興」も披露。

幕間(?)に先日告知のユニット「コクレア」として登場。

カドワキ・バンドの明日佳ちゃんとジョン・レノンの「ハッピー・クリスマス」を演奏。

やっぱ、宴会は「参加」するもんだなあ。

最後に日赤のYセンセイとも固い握手。
実はバンド経験あり(しかもギター、ボーカル!)
ワタシの勧めで今度、バンドやることになりました。

今年もいろいろお世話になりました。
大変楽しい夜をありがとうございました。
素敵なクリスマスが訪れますように。


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日赤の耳鼻科といえばこのヒト、いつもお世話になってるSセンセイ。

この方が主催する演芸大会「E1グランプリ」が毎年恒例です。
(ウケナイ)コントあり。

ネタばれしそうでハラハラの楽しいマジックあり。

タイガーマスクのクイズショーあり。

ナカムラ校長の「オタクディープ」な連続人形劇上映あり。

毎年様々な催しで楽しませてくれますが、
ワタシは今年はゲスト審査員としてだけでなく、「余興」も披露。

幕間(?)に先日告知のユニット「コクレア」として登場。

カドワキ・バンドの明日佳ちゃんとジョン・レノンの「ハッピー・クリスマス」を演奏。

やっぱ、宴会は「参加」するもんだなあ。

最後に日赤のYセンセイとも固い握手。
実はバンド経験あり(しかもギター、ボーカル!)
ワタシの勧めで今度、バンドやることになりました。

今年もいろいろお世話になりました。
大変楽しい夜をありがとうございました。
素敵なクリスマスが訪れますように。


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エアロスミス東京ドームからわずか一週間。
先日水曜日は、エリック・クラプトン&スティーブ・ウインウッド日本公演に行ってきました。
こんなに短いインターバルでコンサートに行くのは、
初めてのことだ。
場所は、ワールド・フェイマス ニッポン、ブードカン!
(ガイジンはこう発音しますな。)

ここに初めてきたのは高校生の頃、クイーンの初来日だったなあ、
その次は駿台予備校の入学式だった・・・・・(涙)。
ベンチャーズ並みに来日公演の多いエリック・クラプトンだが、
実はワタシ、クラプトンのライブは初めて。
どっちかって言うと、今日来たのはこのヒトが出るからだ。
中央のヒト、スティーブ・ウインウッド(昔はスティービー・ウインウッドって言ってた様な気が)
は、スペンサー・デイビス・グループ、トラフィックを経て、
1969年にエリック・クラプトンとスーパー・グループ「ブラインド・フェイス」を結成。
しかし、バンドはたった1枚のアルバムを残して解散してしまったのだった。

このロックの偉大なる歴史を追体験するためにやって来たのだ。
2階スタンドなのでステージのセッティングがよく見える。
クラプトンのアンプはフェンダーのツイードのホットロッドが2台、
対するウインウッドはギターアンプはツインリバーブで、
キーボードはなんとハモンドオルガンにレスリー2発!
アナクロだー。
って言うかすでに博物館レベル?
7時すぎにコンサートが始まり演奏が始まる。
曲はその「ブラインド・フェイス」の唯一のアルバム「スーパージャイアンツ」の
オープニング・チューン「泣きたい気持ち(Had to Cry Today)」。
おお、キター!、・・・・って、あれ?
みんな、立ち上がらないの?
クラプトンのコンサートは高齢化が進んでいると聞いてはいたが、
ワタシのいるスタンド席はもちろんアリーナ席も座ったまま。
個人的には立ち上がらないロックコンサートってほとんど経験が無い。
座っててラクっちゃあ、ラクだけど・・・・
うーん、まったりした展開だ。
それにしてもクラプトンの服、
ゴミ出しに出る定年後元サラリーマンか、
公園を徘徊するボケ老人 のようなこのファッションはなんとかならんか。

せめてダブダブの「ゆったりジーンズ」はやめてほしい。
コンサートはそれぞれの持ち歌を交互に演奏するような形で進んでいく。
何となくクラプトンの曲の方がウケがいいような。
しかしワタシは逆だ。
ウインウッドのトラフィック時代の「グラッド」や「パーリークイーン」、
スペンサー・デイビス時代の「ギミ・サム・ラヴィン」も良かったが、
何といってもサプライズはこれ。
「ホワイル・ユー・シー・ア・チャンス」は、
自ら全曲を選曲した
ワタシの結婚式のオープニングを飾った曲
だったのである。
このシンセが終わりドラムが入るところでドアが開き、
新郎新婦が一礼して入場したわけだ。
うーん、こんなことなら奥さんを連れてくれば良かった。
(でも、覚えてないかなあ。)
そんわけで、ビミョーに違和感を覚えつつも、2時間のライブをずっと座って見たのだ。
(ブドーカンの椅子は小さく堅いのでちょっと逆にツラカッタ。)
さすがにクラプトン先生はギター上手かったけど、
やっぱエアロの方がオレにはしっくりきたっす。

でも、ナンカ、「ブラインド・フェイス」の曲もチラッと演奏したくなったりして。


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先日水曜日は、エリック・クラプトン&スティーブ・ウインウッド日本公演に行ってきました。
こんなに短いインターバルでコンサートに行くのは、
初めてのことだ。
場所は、ワールド・フェイマス ニッポン、ブードカン!
(ガイジンはこう発音しますな。)

ここに初めてきたのは高校生の頃、クイーンの初来日だったなあ、
その次は駿台予備校の入学式だった・・・・・(涙)。
ベンチャーズ並みに来日公演の多いエリック・クラプトンだが、
実はワタシ、クラプトンのライブは初めて。
どっちかって言うと、今日来たのはこのヒトが出るからだ。
中央のヒト、スティーブ・ウインウッド(昔はスティービー・ウインウッドって言ってた様な気が)
は、スペンサー・デイビス・グループ、トラフィックを経て、
1969年にエリック・クラプトンとスーパー・グループ「ブラインド・フェイス」を結成。
しかし、バンドはたった1枚のアルバムを残して解散してしまったのだった。

このロックの偉大なる歴史を追体験するためにやって来たのだ。
2階スタンドなのでステージのセッティングがよく見える。
クラプトンのアンプはフェンダーのツイードのホットロッドが2台、
対するウインウッドはギターアンプはツインリバーブで、
キーボードはなんとハモンドオルガンにレスリー2発!
アナクロだー。
って言うかすでに博物館レベル?
7時すぎにコンサートが始まり演奏が始まる。
曲はその「ブラインド・フェイス」の唯一のアルバム「スーパージャイアンツ」の
オープニング・チューン「泣きたい気持ち(Had to Cry Today)」。
おお、キター!、・・・・って、あれ?
みんな、立ち上がらないの?
クラプトンのコンサートは高齢化が進んでいると聞いてはいたが、
ワタシのいるスタンド席はもちろんアリーナ席も座ったまま。
個人的には立ち上がらないロックコンサートってほとんど経験が無い。
座っててラクっちゃあ、ラクだけど・・・・
うーん、まったりした展開だ。
それにしてもクラプトンの服、
ゴミ出しに出る定年後元サラリーマンか、
公園を徘徊するボケ老人 のようなこのファッションはなんとかならんか。

せめてダブダブの「ゆったりジーンズ」はやめてほしい。
コンサートはそれぞれの持ち歌を交互に演奏するような形で進んでいく。
何となくクラプトンの曲の方がウケがいいような。
しかしワタシは逆だ。
ウインウッドのトラフィック時代の「グラッド」や「パーリークイーン」、
スペンサー・デイビス時代の「ギミ・サム・ラヴィン」も良かったが、
何といってもサプライズはこれ。
「ホワイル・ユー・シー・ア・チャンス」は、
自ら全曲を選曲した
ワタシの結婚式のオープニングを飾った曲
だったのである。
このシンセが終わりドラムが入るところでドアが開き、
新郎新婦が一礼して入場したわけだ。
うーん、こんなことなら奥さんを連れてくれば良かった。
(でも、覚えてないかなあ。)
そんわけで、ビミョーに違和感を覚えつつも、2時間のライブをずっと座って見たのだ。
(ブドーカンの椅子は小さく堅いのでちょっと逆にツラカッタ。)
さすがにクラプトン先生はギター上手かったけど、
やっぱエアロの方がオレにはしっくりきたっす。

でも、ナンカ、「ブラインド・フェイス」の曲もチラッと演奏したくなったりして。


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先日はミュージックアシストでCRPの熱いライブをお届けしたわけですが、
その時のオープニングに出てくれたバンドが「ラリアッツ」。
なぜか「前座」なのにメイン・アクトよりウマい(汗)、
ということは置いておいて。
ここのベースの方、本職は美容師さん。
いつも前のめりでミュージックマンをかき鳴らす
この激しい姿からは想像もつかないけど
実は 癒し系カリスマ美容師 だという!
(あ、ベースです、ベース。トラメガで歌ってる、ボーズのヒトの方じゃないですよ。)

だから、オヤジバンドは面白い。
で、しかも、このkozzyさん、実はブロガーなんです。
今回のライブも告知からレポートまで書かれています。
グレー字のタイトルをクリックすると、閲覧できます。
「3日(土)」
「奏」
前回のCRPのライブレポート。
「満足」
そもそも最初はコレでした。
「サタデーナイト」
kozzyさんのブログ面白いので許可を得てリンク貼らせていただきました。
右横の「リンク欄」の「LIMログ」からクリックしてください。
それにしても年内予約ほぼ満杯のカリスマ美容室。
予約取るのはおそらく小倉耳鼻科の診察予約の何十倍も難しいのだ。


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ライブのため最終戦は珍しく自宅テレビで。
今年の初めにJリーグの日程が発表された時、
J2から昇格したばかりのこのチームとの一戦が
重要なタイトルマッチになるとは予想だにしなかった。
むしろ、レッズが今年もし優勝争いに加われば、
最終戦で昇格1年目のチームとやるのは組みしやすしなんてことまで
チラッと考えたりしたかも・・・・。
2011年J1最終節
浦和レッズ 1-3 柏レイソル (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-2)
(後半 1-1)
甘いっ、甘すぎる。
(十万石饅頭ではナイ)
その考えは、とほうもなく大アマだったのだなあ。
それにしてもレイソルは素晴らしい。
この大一番にあの選手たちの、のびのびしたプレーはどうだ。
ベテランも若手も委縮するわけでなく、かといっていきり立つでもなく
実に自然体で楽しそうにサッカーをしていた。
これがレッズだったらどうだろう。
2007年、優勝のかかった最下位横浜FCとの一戦、
立場的には今回のレイソルよりよっぽど楽だったはず。
しかしプレッシャーでガチガチになったレッズは、
前年の優勝チームという実績があるにもかかわらず、
アウェイとはいえ今回の埼スタのレイソルとは比べ物にならないくらいの
味方サポーターの後押しを得たにもかかわらず
とっくに降格の決まった横浜FCによもやの敗戦。
これは何の差なのか?
監督?チームカラー?精神力?伝統????
もし、レッズが今回のレイソルと同じ位置にいたら、
なんか優勝できなかった気がすごくするのはナゼでしょう。
ともかく今日の試合を見て、レイソルはチャンピオンに値するチームであったと感じました。


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今年の初めにJリーグの日程が発表された時、
J2から昇格したばかりのこのチームとの一戦が
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むしろ、レッズが今年もし優勝争いに加われば、
最終戦で昇格1年目のチームとやるのは組みしやすしなんてことまで
チラッと考えたりしたかも・・・・。
2011年J1最終節
浦和レッズ 1-3 柏レイソル (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-2)
(後半 1-1)
甘いっ、甘すぎる。
(十万石饅頭ではナイ)
その考えは、とほうもなく大アマだったのだなあ。
それにしてもレイソルは素晴らしい。
この大一番にあの選手たちの、のびのびしたプレーはどうだ。
ベテランも若手も委縮するわけでなく、かといっていきり立つでもなく
実に自然体で楽しそうにサッカーをしていた。
これがレッズだったらどうだろう。
2007年、優勝のかかった最下位横浜FCとの一戦、
立場的には今回のレイソルよりよっぽど楽だったはず。
しかしプレッシャーでガチガチになったレッズは、
前年の優勝チームという実績があるにもかかわらず、
アウェイとはいえ今回の埼スタのレイソルとは比べ物にならないくらいの
味方サポーターの後押しを得たにもかかわらず
とっくに降格の決まった横浜FCによもやの敗戦。
これは何の差なのか?
監督?チームカラー?精神力?伝統????
もし、レッズが今回のレイソルと同じ位置にいたら、
なんか優勝できなかった気がすごくするのはナゼでしょう。
ともかく今日の試合を見て、レイソルはチャンピオンに値するチームであったと感じました。


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12月の第1土曜は恒例のCRPウインターライブでした。
いらっしゃいませ。

今回もお客さんがイッパイ。

そして、オープニングアクトをお願いしたラリアッツもスタンバイ。

8時開演、ラリアッツ登場!

スラッシュメタル、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!、
の怒涛の演奏。

激しい演奏で会場がイイ具合にあったまって来たぞー。

そしてCRP!

オープニングは「アメリカン・イディオット」、そしてすかさず
10分もの組曲「ジーザス・オブ・サバービア」に突入。

しかし、3曲目「ホリディ」の途中でギターの弦を切ってしまう・・・・。
なんたる、失態!
オレ、切るのは必ず4弦なのだ。
急遽、ラリアッツのヒトに弦交換を頼むというナサケナイ展開。
(いやあ、ホンっと、助かりました、大感謝です。)
途中、スペアギターのカジノでしのぐ。

ジュニア戻って、またトバシていくぜい。
ありがとう、ラリアッツ。

今回のセットは10月のライブから、全曲入れ替え。
グリーンデイのほかキンクス、オアシス、ニルバーナなど。

そして、シメはジョニーロットンの事を歌った、
ニール・ヤングの(そのカバーのオアシス版の)「ヘイヘイマイマイ」から、
ピストルズの2曲「アナーキー・イン・ザUK」「ゴッド・セイブ・ザ・クイーン」!

やっぱりライブは楽し♪

アンコールはグリーンデイの「スタティック・エイジ」のあと、
この時期恒例で演奏している「ハッピー・クリスマス」。
今回はゲスト・ボーカリストに先日共演した「カドワキ・バンド」の
中島明日佳ちゃんをフィーチャー。

実は当日「ぶっつけ」でお願いしました。

ああ、こうして今年も「年の瀬」に入ったのだ。
まだ年内にライブイベントがありますが、
ミュージックアシストでのライブはこれで今年最後です。
寒い中ライブにお越しいただいた皆様、
また、素晴らしい音響と照明とお料理を用意してくださった
ミュージックアシストのスタッフの皆様、
そして、突然の共演のオファーを快く受けていただき、ついでにギターの弦交換までやっていただいた、
「ラリアッツ」の皆様、
本当にありがとうございました。
また是非来年もよろしくお願いいたします。


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ちょっと続きあります。
そんでもって水曜日は東京ドームに
「エアロスミス日本公演」を見に行ってきました。

やって来たぜ、トキヨー・ドォーーーーゥム!

最近はさいたまスーパーアリーナが多いので、
東京ドームはポリス日本公演以来かなあ。
(もちろん、ここで野球を見たことはありません。)
コンサート自体は年齢を感じさせないパワフルかつ長時間のライブで、
いやあ、こいつらスゲエ、と感動しました。
オリジナルメンバーで、特にスティーブン・タイラーとジョー・ペリーの
フロントマン2人は体型も変わらずカッコイイ。

ボーカルのスティーブン・タイラー63歳、ギターのジョー・ペリーは61歳。
うう、オレもがんばらねば、と気合をもらう。
2時間以上のステージのあと会場前で。
(ずーっと立っててツカレター)

実は、今回コンサートに一緒に行ったのはこの人です。

フィル・コリンズ氏ではありません。
ワタシの大学時代の同級生で、
現在都内の病院で外科医をしている佐野くんです。
彼は大学時代同じアパートに住んでた(部屋は違うよ)親友で
ワタシに劣らぬ「洋楽オタク」です。
夏の同窓会で会って今日の話が決まりました。
せっかくだから、ちょっと飲みに行こうということで、
近くの居酒屋に行きました。

福田一郎と伊藤正則ではありません。
で、その写真を撮ってくれたのがこのヒト。

もちろん山本さゆりでも湯川れい子でもありません。
佐野君の勤務する病院の院長秘書(!)の小林さん。
この子がまたまた「洋楽オタク」で、元FM局に勤めてたらしい。
そんなわけで、コンサート評や懐かしの洋楽ネタで、
深夜まで盛り上がってしまったのだった。
その晩ワタシは上野のビジネスホテルに1時半にチェックイン。
翌朝6時半にチェックアウトして新幹線で小山経由、足利へ。
8時40分に足利駅に着きタクシーで帰宅し、
そのまま外来を始めました。
タイトなスケジュールだったがタノシカッター!
また是非ご一緒したいです。


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「エアロスミス日本公演」を見に行ってきました。

やって来たぜ、トキヨー・ドォーーーーゥム!

最近はさいたまスーパーアリーナが多いので、
東京ドームはポリス日本公演以来かなあ。
(もちろん、ここで野球を見たことはありません。)
コンサート自体は年齢を感じさせないパワフルかつ長時間のライブで、
いやあ、こいつらスゲエ、と感動しました。
オリジナルメンバーで、特にスティーブン・タイラーとジョー・ペリーの
フロントマン2人は体型も変わらずカッコイイ。

ボーカルのスティーブン・タイラー63歳、ギターのジョー・ペリーは61歳。
うう、オレもがんばらねば、と気合をもらう。
2時間以上のステージのあと会場前で。
(ずーっと立っててツカレター)

実は、今回コンサートに一緒に行ったのはこの人です。

フィル・コリンズ氏ではありません。
ワタシの大学時代の同級生で、
現在都内の病院で外科医をしている佐野くんです。
彼は大学時代同じアパートに住んでた(部屋は違うよ)親友で
ワタシに劣らぬ「洋楽オタク」です。
夏の同窓会で会って今日の話が決まりました。
せっかくだから、ちょっと飲みに行こうということで、
近くの居酒屋に行きました。

福田一郎と伊藤正則ではありません。
で、その写真を撮ってくれたのがこのヒト。

もちろん山本さゆりでも湯川れい子でもありません。
佐野君の勤務する病院の院長秘書(!)の小林さん。
この子がまたまた「洋楽オタク」で、元FM局に勤めてたらしい。
そんなわけで、コンサート評や懐かしの洋楽ネタで、
深夜まで盛り上がってしまったのだった。
その晩ワタシは上野のビジネスホテルに1時半にチェックイン。
翌朝6時半にチェックアウトして新幹線で小山経由、足利へ。
8時40分に足利駅に着きタクシーで帰宅し、
そのまま外来を始めました。
タイトなスケジュールだったがタノシカッター!
また是非ご一緒したいです。


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それで、月曜日はフットサルでした。
外来は午前午後とも忙しく、約200人の来院。
んでもって、診察終了後佐野のフットエナジーに車で向かう。
今年最後のおぐじびフットサル。
しかし到着して、少なっ!
まだオレを入れて9人しかいない。
フットサルは通常1チーム5人。
仕方ないので4対5でスタート。
徐々に人が来て最終的に14人になったが、
休んでると寒いので、7対7でゲーム。
今回は結構若者が多く、オジサンはキビシカッタ。
そもそも最初のチーム分け年齢別じゃんけんは、
50代はオレ一人、そして40代はゼロ、あとは30代、20代という構成だった。
そういや、途中から来た「みみはな藤沢」選手の息子さんは当然10代、
この「みみはなジュニア」が、大活躍。
いきなりラボーナでフェイントをして、周囲を驚かせた。
そんなわけで、寒い中、夜10時まで参加してくれた皆さん、ご苦労様でした。
今回初参加の身長195センチのエーザイのハーフナー・マイクこと根本君、
そんなにかがまなくても頭きれてないから大丈夫だって。

来年もヨロシク。


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ここんとこずーっとブログが更新されないで、
オグラ先生はどーした、ノロウイルスにでもあたったか、
とご心配をおかけしたかもしれません。
してねーか。
実は、公私に多忙を極めており、
そのために記事が滞っておりました。
まずは、こっからか。
2011年J1第33節
アビスパ福岡 1-2 浦和レッズ (レベルファイブスタジアム)
(前半 1-1)
(後半 0-1)
この時は、先に述べた「日赤軽音文化祭」に出演中で、
試合は後から見たわけだが。
(ライブ中レプリカを着るわけにはいかないが、
パンツは「浦和」のロゴ入りの勝負下着を履いてました。)
今までの経験から最終節までもつれさせてはいけない、大事な一戦。
しかし、まさかの先制を許し、あれあれという展開。
いや、心のどっかで予感はあったから「まさか」は当たらないか。
しかし、前半終了間際の柏木の「ラッキーゴール」で
流れがぐっとこっちに来た。
しかし、解説の野々村さん
「あのシュートは相手にあたらなかったらワクいってませんからラッキーでしたね。」
なんて、わざわざ言わなくてもいいじゃん、みんな分かってたけど。
まあこの勝ち点3で、得失点差からほぼ残留を決めて
最終節に臨めてホント良かった。
しかし、何、翌日アルビが0-3で甲府に負けたと!
(何やってんだー!)
なおのこと勝っといてホント良かったけど、
これで得失点差が縮まって14、
ってことはレッズが0-7で負けて、甲府が8-0で勝てばひっくり返るってこと???
ま、まっさかねー。
(目に見えないくらいの小さな不安アリ?)


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オグラ先生はどーした、ノロウイルスにでもあたったか、
とご心配をおかけしたかもしれません。
してねーか。
実は、公私に多忙を極めており、
そのために記事が滞っておりました。
まずは、こっからか。
2011年J1第33節
アビスパ福岡 1-2 浦和レッズ (レベルファイブスタジアム)
(前半 1-1)
(後半 0-1)
この時は、先に述べた「日赤軽音文化祭」に出演中で、
試合は後から見たわけだが。
(ライブ中レプリカを着るわけにはいかないが、
パンツは「浦和」のロゴ入りの勝負下着を履いてました。)
今までの経験から最終節までもつれさせてはいけない、大事な一戦。
しかし、まさかの先制を許し、あれあれという展開。
いや、心のどっかで予感はあったから「まさか」は当たらないか。
しかし、前半終了間際の柏木の「ラッキーゴール」で
流れがぐっとこっちに来た。
しかし、解説の野々村さん
「あのシュートは相手にあたらなかったらワクいってませんからラッキーでしたね。」
なんて、わざわざ言わなくてもいいじゃん、みんな分かってたけど。
まあこの勝ち点3で、得失点差からほぼ残留を決めて
最終節に臨めてホント良かった。
しかし、何、翌日アルビが0-3で甲府に負けたと!
(何やってんだー!)
なおのこと勝っといてホント良かったけど、
これで得失点差が縮まって14、
ってことはレッズが0-7で負けて、甲府が8-0で勝てばひっくり返るってこと???
ま、まっさかねー。
(目に見えないくらいの小さな不安アリ?)


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