昨日は、水曜日午後休診ですが、
依頼を受けて某社の東京の本部ビルで、
アレルギー性鼻炎の診断と治療に関する口演をやらせていただきました。
口演が終わって本社の18階のだだっ広い会議室から外を見ると
おお、ナント、あれは ナショナルスタジアム!

来る時は原宿方面から来ましたが、
すぐ裏が国立競技場だったのですね。
去年、ナビスコで負けたなあ(泣)
せっかくですので一枚撮っていただきました。

そんなわけで、水曜日は先週の幼稚園の講演会に続き
2週連続でスーツ、ネクタイだったワタシ。
今日、誰にも突っ込まれなかったけど、
実はネクタイは「科学特捜隊」「ウルトラ警備隊」など
歴代ウルトラシリーズのロゴマークでした。

めったにスーツ着ないんで出番あまりないですけど、
けっこう変なネクタイ持ってます。
でも、やっぱスーツは苦手だー。


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さて、諸般の事情で(主にワタシの怠慢で)
遅くなっちまったイベントレポートです。
5月の連休の次の週末は恒例のおぐじびバーベキュー大会です。
今年も5月12日に行われました。
しかし、今年はちょっとしたトラブルが。
渡良瀬河原に行った先発隊から、
強風のため設営不可能、との連絡あり。
急遽、計画の変更を迫られる。
そこで、苦渋の決断としてなんと小倉耳鼻咽喉科下の駐車場で開催、
ということになった。

河原から撤収して、新たに設営開始。
(一人、柱となっているのは194センチのN君である。)

イカさんもお肉さんもスタンバイ。


では、焼き方はじめ!

今回話題を読んだのがこのナカムラ校長プロデュースの「セルフ綿飴」。

ここが「綿がしブース」。
お子様や女性に大人気。

好きなキャンディーを選んで投入し自分で綿飴をつくるというもの。
これがなかなかムズカシイ。

結構上手い副院長。
綿棒の扱いには慣れている?

いやーボクこんなにオオキクできまちた。

そんなことより肉を食え、オラ。
・・・ん、んぐ。

さあ、海鮮焼きも始まりましたぜ。
サーザエーさん、サザエさん♪

ホータテさん、ホタテさん♪

心筋梗塞から無事生還したO久保先生ファミリーもおいでいただきました。
(ワタシが手に持ってるのはお土産にいた舘林うどんスカイツリー開業記念の
六三四(むさし)といううどんで、
スカイツリーの634メートルに合わせて634ミリメートル、634グラムなんだそうだ。)

キミは一升瓶、似合うなあ、若いのに。

日も暮れて、恒例季節先取りのスイカ割り大会。

謎の「ししゃも焼き美女」、現る。
(さすが焼き物はパパゆずり?)

そして、チャリでヒデ長崎登場。
(背後にアヤシイモノが・・・・。)

初登場の若い二人。

毎年来てるヒト。

そして、深夜、おぐじび駐車場は謎の宴会スペースになっていく。

うーん、小腹がすいたのー。
あのうどん食ってみますか。

さすが63.4センチ、長っ!

(よく見ると火災報知機の下でツーバーナーを焚いている。)
キムチ鍋の残りの汁で食べてみる。

長すぎて酔っぱらってるとなかなかお椀に入らなかったが、
これ、すごく美味しかったです。
姉ちゃん、うどん食わんかい。
お兄さん、まけてくれる?

そんなわけで、深夜まで飲み続け、
ご近所迷惑だったかと思います、
スイマセン。
ご参集いただいた皆々様、
おかげさまで無事とり行うことができました。
ご協力いただき、誠にありがとうございました。


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今年も5月12日に行われました。
しかし、今年はちょっとしたトラブルが。
渡良瀬河原に行った先発隊から、
強風のため設営不可能、との連絡あり。
急遽、計画の変更を迫られる。
そこで、苦渋の決断としてなんと小倉耳鼻咽喉科下の駐車場で開催、
ということになった。

河原から撤収して、新たに設営開始。
(一人、柱となっているのは194センチのN君である。)

イカさんもお肉さんもスタンバイ。


では、焼き方はじめ!

今回話題を読んだのがこのナカムラ校長プロデュースの「セルフ綿飴」。

ここが「綿がしブース」。
お子様や女性に大人気。

好きなキャンディーを選んで投入し自分で綿飴をつくるというもの。
これがなかなかムズカシイ。

結構上手い副院長。
綿棒の扱いには慣れている?

いやーボクこんなにオオキクできまちた。

そんなことより肉を食え、オラ。
・・・ん、んぐ。

さあ、海鮮焼きも始まりましたぜ。
サーザエーさん、サザエさん♪

ホータテさん、ホタテさん♪

心筋梗塞から無事生還したO久保先生ファミリーもおいでいただきました。
(ワタシが手に持ってるのはお土産にいた舘林うどんスカイツリー開業記念の
六三四(むさし)といううどんで、
スカイツリーの634メートルに合わせて634ミリメートル、634グラムなんだそうだ。)

キミは一升瓶、似合うなあ、若いのに。

日も暮れて、恒例季節先取りのスイカ割り大会。

謎の「ししゃも焼き美女」、現る。
(さすが焼き物はパパゆずり?)

そして、チャリでヒデ長崎登場。
(背後にアヤシイモノが・・・・。)

初登場の若い二人。

毎年来てるヒト。

そして、深夜、おぐじび駐車場は謎の宴会スペースになっていく。

うーん、小腹がすいたのー。
あのうどん食ってみますか。

さすが63.4センチ、長っ!

(よく見ると火災報知機の下でツーバーナーを焚いている。)
キムチ鍋の残りの汁で食べてみる。

長すぎて酔っぱらってるとなかなかお椀に入らなかったが、
これ、すごく美味しかったです。
姉ちゃん、うどん食わんかい。
お兄さん、まけてくれる?

そんなわけで、深夜まで飲み続け、
ご近所迷惑だったかと思います、
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久々に、やって来ました飛田給。

1年間「くさいメシ」を食ったFC東京がまたJ1に戻って来ました。
(実は2年前の最終戦、レッズが神戸に敗れてFC東京の降格が決まったのだが。)

まあ、復帰おめでとうということで。
実はここ最近FC東京に対してはJリーグ6連勝中と圧倒的に相性がよく
昨年レッズが降格の危機にさらされたのもJ1にFC東京がいなかったからじゃないか、
という意見もあり。
今日もぶっ潰してやるぜ。

お、このダサい歌、まだやってたのか、
よせばいいのに・・・。

ユルネバはみんなで歌う瓦斯サポもこれはあまり歌ってなかったようだ。
2012年J1第13節
FC東京 1-1 浦和レッズ (味の素スタジアム)
(前半 0-0)
(後半 1-1)
このカードは集客がよく、スタジアムは非常にイイ感じに温度が上がる。

この雰囲気は、たとえば関西あたりの
セレッソ大阪対ヴィッセル神戸なんかでは出ないんだろうなあ。
(もちろんそのカードは行ったことないので推測ですが。)
その熱気によって、選手のモチベーションも上がる。
サイドの攻防と中盤のツブし合いという「ガチ」な試合になった。
当初セカンドボールを拾えなかったレッズだが、
隙を突く速いパスからゴールに迫る。
ポゼッションは6:4で東京、決定機はほぼ互角か。
(ポストあるいはバーに阻まれた数はレッズの方がやや多かった。)
後半も運動量は落ちず、緊張感は途切れない。
悪質なファウルも無く、吉田さんの正確な笛もあり
ほとんどイエローの出ない好ゲーム。
息がつまるような展開の中、
後半43分、マルシオのシュートが決まった時の歓喜と言ったら。
ジャンプして周囲の人とハイタッチを繰り返し酸欠でアタマ痛くなっちまった。
しかし、喜びすぎは、また油断を招くのだ。
そのわずか3分後のコーナーから失点。
我々もそうだが、あの時は選手、監督にも隙があった。
普通、セットプレーの前は選手交代を待つでしょ。
全く、いらない失点でした。
試合としては今期でも指折りの「好ゲーム」と評価されるはずですが、
結果としては大変悔しい試合でありました。。

さて、実は、今回は府中の知人と一緒に観戦。
さることから知り合いになったI氏は
日本代表のファンで時々代表戦などご一緒した。
2002年の日韓W杯の時は横浜で日本対ロシアも一緒に観戦したのだ。
そして、もう一人はそのI氏を通じて知り合った、
ばりばりFC東京サポのY君である。
昨年はJ2で実現しなかったが、ほぼ毎年味スタのゲームはともに観戦。
(ただし、我々はレッズ側だがY君はFC東京のゴール裏なので、
当然試合中は別々である。)
で、その後飲みに行くのである。
夜通しお互いをけなしあいながら、また次回の対決を誓うのだった。

お互い、残留できますように。
今回は続き があります。


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(実は2年前の最終戦、レッズが神戸に敗れてFC東京の降格が決まったのだが。)

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実はここ最近FC東京に対してはJリーグ6連勝中と圧倒的に相性がよく
昨年レッズが降格の危機にさらされたのもJ1にFC東京がいなかったからじゃないか、
という意見もあり。
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お、このダサい歌、まだやってたのか、
よせばいいのに・・・。

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2012年J1第13節
FC東京 1-1 浦和レッズ (味の素スタジアム)
(前半 0-0)
(後半 1-1)
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この雰囲気は、たとえば関西あたりの
セレッソ大阪対ヴィッセル神戸なんかでは出ないんだろうなあ。
(もちろんそのカードは行ったことないので推測ですが。)
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当初セカンドボールを拾えなかったレッズだが、
隙を突く速いパスからゴールに迫る。
ポゼッションは6:4で東京、決定機はほぼ互角か。
(ポストあるいはバーに阻まれた数はレッズの方がやや多かった。)
後半も運動量は落ちず、緊張感は途切れない。
悪質なファウルも無く、吉田さんの正確な笛もあり
ほとんどイエローの出ない好ゲーム。
息がつまるような展開の中、
後半43分、マルシオのシュートが決まった時の歓喜と言ったら。
ジャンプして周囲の人とハイタッチを繰り返し酸欠でアタマ痛くなっちまった。
しかし、喜びすぎは、また油断を招くのだ。
そのわずか3分後のコーナーから失点。
我々もそうだが、あの時は選手、監督にも隙があった。
普通、セットプレーの前は選手交代を待つでしょ。
全く、いらない失点でした。
試合としては今期でも指折りの「好ゲーム」と評価されるはずですが、
結果としては大変悔しい試合でありました。。

さて、実は、今回は府中の知人と一緒に観戦。
さることから知り合いになったI氏は
日本代表のファンで時々代表戦などご一緒した。
2002年の日韓W杯の時は横浜で日本対ロシアも一緒に観戦したのだ。
そして、もう一人はそのI氏を通じて知り合った、
ばりばりFC東京サポのY君である。
昨年はJ2で実現しなかったが、ほぼ毎年味スタのゲームはともに観戦。
(ただし、我々はレッズ側だがY君はFC東京のゴール裏なので、
当然試合中は別々である。)
で、その後飲みに行くのである。
夜通しお互いをけなしあいながら、また次回の対決を誓うのだった。

お互い、残留できますように。
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さる5月23日、毎年恒例となっている友愛幼稚園の父母会で
講演をして参りました。

毎回色々なテーマでお話しさせていただいておりますが、
今年は園の方から「放射能についての話」を依頼されました。
うーむ、ワタシは医者ですが放射能は専門ではありません。
でも、まあ、一般の方よりは基礎的な知識があるし、
自分も勉強したいと思いお受けすることにしました。

今回そのため放射能関係の本を5冊も購入し熟読しました。
付せん貼ったり、傍線ひいたりして本読んだのどれくらいぶりでしょう。
よく見るとスライド余白にレディアが写っています。
(本編とは関係ないです。)

まあ、毎度皆さん、熱心にお聴きいただきありがたいことです。

最後にはフロアからご質問も頂きました。
(最後のスライドは例によってCRPのライブ告知です。)

実はこの友愛幼稚園、ワタシの出身園です。
ワタシはたしか、もも組⇒すみれ組だった。
砂場は昔のままだなあ、ここにジャングルジムがあったなあ・・・・。

感慨にふける初老の男・・・・。
薬局のショーグン様ともかつてこの庭で遊んだわけです。
あれから間もなく半世紀・・・・・。
幼稚園の先生方にさんざん手を焼かせた鼻たれ小僧も、
ちったあ、世の中の役に立つ大人になったかなあ・・・・。


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先週末19日の土曜日は、ちょっと変わったライブイベントが行われました。
CRPのべーシスト前原先生が企画運営する「カレー屋ライブ」!
実は前原先生が主催するJポップバンド「かものはす」の
発表の場として太田のインドカリーの店「シャングリラ・モティ」を貸し切り。
そのイベントに、謎のバンド我が「北朝鮮飯店」が乗っけてもらい、
女子大生オール19歳のガールズバンドも加わり3バンドジョイント
のライブパーティーとなりました。
こんな素敵な本格カリーを食べながら、
音楽を楽しむというイベントなのだ。

さあ、始まるわよー。
(誰の子だー。)

オープニングは女子大生4人のバンド「ハニー・アルテ」。

「ハニー」は英語の「Honey」で、
「アルテ」はイタリア語で「芸術(アート)」の意味らしい。
それって、「ダブル・ボランチ」みたいなもん?
(「ダブル」は英語で「ボランチ」はポルトガル語、
よくつかわれるがホントは「ドイス・ボランチ」が正しい。)
東京ビートルズっていうのもあったなあ。(知ってる?)
そんなことはどーでもよろしい。

いやいや、なかなかどうして、上手いじゃない。

すべてオリジナル曲で、なんか若さ、バクハツ!みたいな。
さあ、お次は我々「北朝鮮飯店」登場。
カレー屋で北朝鮮飯店ってのもいかがなものか。

前のバンドの爽やかさとは対照的な怪しさを醸している。
人前で演奏するのは4回目だが、
今回初めて事前にスタジオ練習を3回もしたのだ。
(でも、まだ練習回数よりライブ回数の方が多い!)
70年代歌謡を中心に独自の世界を展開。

チューリップ、南沙織、太田裕美、荒井由実・・・・。
最後はアヤコとケイコのピンクレディーだぁ!

セクシー!あなたはセクシー!!

サービス、サービス!

あー、楽しかった!
会場の熱狂(動揺?)が鎮まった頃、メインアクトの「かものはす」登場。

80年代Jポップからいきものがかりまで、
真面目に音楽を追求する正統派なのだ。
リーダーは前原センセイ。

リードボーカル「かもっちゃん」

北朝鮮飯店のドラムの長瀬党員のお子様も思わずエアドラムを叩きながら聴いてる。

アヤちゃんは、出ずっぱりで御苦労さま。

娘は「イクメンシゲアキ」に御任せを。

そんなわけで初めての試みでしたが
なかなかの成功だったのではないでしょうか、前原センセイ。
またやりたいです。
ハニーアルテ御苦労さま。

ふふふ、モテモテ♪

こっちもラブラブ?

今回の3バンド、各々特色があって良かったです。
オリジナル中心で、あわよくばメジャーデビューも目指す若さの「ハニー・アルテ」
高度なテクニックを駆使し、より高い音楽的完成度を目指す円熟の「かものはす」
ウチのバンドも含め、3バンドそれぞれに目指す方向が違ってなかなかオモシロイ。
え、我々「北朝鮮飯店」の目指すものですか?
そりゃもちろん 「世界征服!」 です。
(テポドン、打っちゃうぞー)


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ライブイベントのため録画観戦となったが、
オレが行かないと天気いいなあ。
前節の相手は過去の相性抜群で、しかも今期絶不調の新潟、
これに何とかドロー。
そして本日は、今期絶好調の清水、
そして清水には確かしばらく勝った記憶が無い。
2012年J1第12節
浦和レッズ 1-0 清水エスパルス (埼玉スタジアム2002)
(前半1-0)
(後半0-0)
開始直後から清水の攻勢に、
防戦一方となる展開。
セカンドボールをことごとく拾われ、
再三危険なゾーンへの侵入を許してしまう。
しかし、この清水のサイドを中心とした攻撃は
ある程度織り込み済みで、
ミシャ監督もサイドを厚くした守備を指示していたと思われる。
清水のプレスが少しづつ緩んできた前半半ばから
浦和が次第にポゼッションを高めていく。
今期の浦和が良いのは守備から攻撃への転換がスピーディーな事だ。
守りでは梅崎と平川が最終ラインで5バックになり
サイドのスペースを埋め、
攻撃になると1トップ2シャドーに加わって
5人で攻撃する。
そして2ボランチがバランスを取りながら攻撃にも顔を出し、
さらには最終ラインの牧野や、今日は坪井まで相手のラインをえぐった。
(あの場所での坪井のプレーを見たのは何年振り?)
ただ、得点がちょっとショボいな〜。
今日ももうちょっと決定機をきちっと決めておけば
楽な展開になったはずだが。
「前節、清水はセレッソ相手にロスタイムにゴールをこじ開けて
勝ち点1をものにしましたからね」、
などという内山アナの不吉な実況を聞きながら
最後まで緊張感タップリのゲームであった。
さて、首位仙台が勝ち点27で、
広島、清水が22で続き、
その次に磐田、浦和、東京が21で
6位までがまさにダンゴ状態。
で、次がそのFC東京戦とは。
こりゃ、是非とも勝たなくちゃですねー。


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前節の相手は過去の相性抜群で、しかも今期絶不調の新潟、
これに何とかドロー。
そして本日は、今期絶好調の清水、
そして清水には確かしばらく勝った記憶が無い。
2012年J1第12節
浦和レッズ 1-0 清水エスパルス (埼玉スタジアム2002)
(前半1-0)
(後半0-0)
開始直後から清水の攻勢に、
防戦一方となる展開。
セカンドボールをことごとく拾われ、
再三危険なゾーンへの侵入を許してしまう。
しかし、この清水のサイドを中心とした攻撃は
ある程度織り込み済みで、
ミシャ監督もサイドを厚くした守備を指示していたと思われる。
清水のプレスが少しづつ緩んできた前半半ばから
浦和が次第にポゼッションを高めていく。
今期の浦和が良いのは守備から攻撃への転換がスピーディーな事だ。
守りでは梅崎と平川が最終ラインで5バックになり
サイドのスペースを埋め、
攻撃になると1トップ2シャドーに加わって
5人で攻撃する。
そして2ボランチがバランスを取りながら攻撃にも顔を出し、
さらには最終ラインの牧野や、今日は坪井まで相手のラインをえぐった。
(あの場所での坪井のプレーを見たのは何年振り?)
ただ、得点がちょっとショボいな〜。
今日ももうちょっと決定機をきちっと決めておけば
楽な展開になったはずだが。
「前節、清水はセレッソ相手にロスタイムにゴールをこじ開けて
勝ち点1をものにしましたからね」、
などという内山アナの不吉な実況を聞きながら
最後まで緊張感タップリのゲームであった。
さて、首位仙台が勝ち点27で、
広島、清水が22で続き、
その次に磐田、浦和、東京が21で
6位までがまさにダンゴ状態。
で、次がそのFC東京戦とは。
こりゃ、是非とも勝たなくちゃですねー。


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朝起きて真っ先に窓を見る。
おお、晴れてる♪
もう、欠け始めたよ、
という妻の声にあわてて外にでる。

え、欠けてんの?
ということで、メガネをかけると、
ばっちり欠けてますねー。

おお、素晴らしき宇宙の神秘!

そしてついに金環食に。

しかし、思ったほど暗くはならないのね。
言われてなければまず気付かないなあ。
天文学者にあこがれていたワタシは
子供のころ天文図鑑を、愛読していたが、
ついにナマを見られるとは。
長生きはするもんだなあ。
ただ子供の頃は図鑑に日食のページは、
「皆既日食」「金環食」「部分日食」
と、挿絵が並べられていて、
部分日食はお月さま見たいだし、皆既日食は真っ黒のマルだったので、
何となく「金環食」が一番エライ、と思ってました。
ホントは周囲が暗くなる皆既日食の方が
スペクタクルなんですね。
ううむ、こうなると皆既日食、生きてるうちに見たいなあ。
ところで、今日の日に備えて、
2カ月以上前に家族4人分購入した「日食観測メガネ」。
買ったのがあまりに早すぎて、
どっかに紛れ込んでしまい、昨夜おそく30分以上かけてやっと発見した。

いやあ、朝、子供たちも持って出かけたようだが、
ゆうべのうちに見つかってよかった。
こればっかりは後で見つかっても全く意味ないからなあ。


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もう、欠け始めたよ、
という妻の声にあわてて外にでる。

え、欠けてんの?
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ばっちり欠けてますねー。

おお、素晴らしき宇宙の神秘!

そしてついに金環食に。

しかし、思ったほど暗くはならないのね。
言われてなければまず気付かないなあ。
天文学者にあこがれていたワタシは
子供のころ天文図鑑を、愛読していたが、
ついにナマを見られるとは。
長生きはするもんだなあ。
ただ子供の頃は図鑑に日食のページは、
「皆既日食」「金環食」「部分日食」
と、挿絵が並べられていて、
部分日食はお月さま見たいだし、皆既日食は真っ黒のマルだったので、
何となく「金環食」が一番エライ、と思ってました。
ホントは周囲が暗くなる皆既日食の方が
スペクタクルなんですね。
ううむ、こうなると皆既日食、生きてるうちに見たいなあ。
ところで、今日の日に備えて、
2カ月以上前に家族4人分購入した「日食観測メガネ」。
買ったのがあまりに早すぎて、
どっかに紛れ込んでしまい、昨夜おそく30分以上かけてやっと発見した。

いやあ、朝、子供たちも持って出かけたようだが、
ゆうべのうちに見つかってよかった。
こればっかりは後で見つかっても全く意味ないからなあ。


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いつも昼休みにブログを書くことが多いのだが、
今月に入り学校検診で昼休みがつぶれてしまい、
なかなか更新できずスイマセン。
そんなわけで水曜日のマッチレポートであります。
2012年ヤマザキナビスコカップ予選リーグA組第4節
川崎フロンターレ 0-3 浦和レッズ
(前半 0-2)
(後半 0-1)
サイドアタッカーは現代のような中盤のプレスが激しいサッカーにおいては
非常に重要な攻撃のカギである。
今期、レッズは右に平川、左に梅崎を配し結果を出してきた。
前回梅崎の負傷の時には宇賀神かと思われたが、
その時は野田を使ってきた。
野田はその前のひどい出来からは持ち直したが、
攻撃に迫力を欠き、決定機も外し結果を残せなかった。
で、今回、左に宇賀神、右に高橋峻希をミシャ監督は試してきた。
いやあ、こりゃ燃えるでしょ、ことに宇賀神は。
そして、今回はその期待に見事に答えた形になった。
もともと梅崎は典型的なサイドアタッカーじゃないから、
今回の活躍によって次回スタメンもありかもである。
一方、峻希は、現時点での平川との差が歴然とした出来であった。
でも若いんだからまだまだ頑張って一皮も二皮もむけてほしい。
リーグ後半でサイドアタッカーに定着しているのはさて誰でしょう?
今日の勝利で予選突破への望みがつながった。
勝ち点差は混とんとしており、
毎回1チームがお休みのレギュレーションもあり分かりにくい。
A組ではサガン鳥栖の強さが不気味である。
次節はその鳥栖とアウェイなんだよなあ。
慣れないピッチも心配だが、あのあり得ない変な色のユニホームも、
相手チームを惑わす強さの要因なのかしら。


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今月に入り学校検診で昼休みがつぶれてしまい、
なかなか更新できずスイマセン。
そんなわけで水曜日のマッチレポートであります。
2012年ヤマザキナビスコカップ予選リーグA組第4節
川崎フロンターレ 0-3 浦和レッズ
(前半 0-2)
(後半 0-1)
サイドアタッカーは現代のような中盤のプレスが激しいサッカーにおいては
非常に重要な攻撃のカギである。
今期、レッズは右に平川、左に梅崎を配し結果を出してきた。
前回梅崎の負傷の時には宇賀神かと思われたが、
その時は野田を使ってきた。
野田はその前のひどい出来からは持ち直したが、
攻撃に迫力を欠き、決定機も外し結果を残せなかった。
で、今回、左に宇賀神、右に高橋峻希をミシャ監督は試してきた。
いやあ、こりゃ燃えるでしょ、ことに宇賀神は。
そして、今回はその期待に見事に答えた形になった。
もともと梅崎は典型的なサイドアタッカーじゃないから、
今回の活躍によって次回スタメンもありかもである。
一方、峻希は、現時点での平川との差が歴然とした出来であった。
でも若いんだからまだまだ頑張って一皮も二皮もむけてほしい。
リーグ後半でサイドアタッカーに定着しているのはさて誰でしょう?
今日の勝利で予選突破への望みがつながった。
勝ち点差は混とんとしており、
毎回1チームがお休みのレギュレーションもあり分かりにくい。
A組ではサガン鳥栖の強さが不気味である。
次節はその鳥栖とアウェイなんだよなあ。
慣れないピッチも心配だが、あのあり得ない変な色のユニホームも、
相手チームを惑わす強さの要因なのかしら。


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そんなこともありまして遅くなりましたマッチレポート。
実は土曜日は恒例のおぐじびバーベキュー大会のため
埼スタは行けず、録画観戦でした。
バーベキュー大会のレポートは後でするとして・・・。
2012年J1第11節
浦和レッズ 1-1 アルビレックス新潟 (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-1)
(後半 0-0)
先日の横浜が埼スタでの対戦成績が圧倒的に分が悪いのに比して、
このアルビレックス新潟さんは(思わず「さん」付けにするが)
埼玉スタジアムで9勝1分けとこの10年いまだ負けなしの超「お得意様」になっている。
今回もポゼッションサッカーで試合の主導権を握り、
理想的な形で先制点を取った。
このまま追加点を奪えれば楽勝パターンだったのだが。
何となく「不運な」同点弾をもらっちまって、
(もちろん、そこに至るある種の「必然」はあったのだが)
ひょっとして埼スタでの歴史的勝利が手に入るかも、と
新潟の選手のモチベーションがぐーんと上がったのは間違いない。
今日の新潟は今までと違いますね、
という解説者の言葉は、大宮戦でも横浜戦でも聞いたような気がするなあ。
それでも、レッズはよく攻め、よく崩してチャンスをつくっていた。
でもゴールを奪えず。
やはり原口はセンターフォワードでは無いなあ。
梅崎のフィニッシュもいまいち迫力に欠けるし、
ランコのプレーも相変わらずボンヤリしている。
もう一枚ストライカータイプが欲しいところ。
まあ、負けなくて良かったのか、勝つべき試合をモノにできなかったのか。
結果的にはジンクスは生き、対アルビレックス埼スタ無敗記録は更新されたわけだが・・・・。
勝ち点がだんだんジリ貧になりつつある。
それにしても、先週は水木で新潟に行き、週末の新潟戦と
ビミョーに新潟つながりの一週間であった。


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実は土曜日は恒例のおぐじびバーベキュー大会のため
埼スタは行けず、録画観戦でした。
バーベキュー大会のレポートは後でするとして・・・。
2012年J1第11節
浦和レッズ 1-1 アルビレックス新潟 (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-1)
(後半 0-0)
先日の横浜が埼スタでの対戦成績が圧倒的に分が悪いのに比して、
このアルビレックス新潟さんは(思わず「さん」付けにするが)
埼玉スタジアムで9勝1分けとこの10年いまだ負けなしの超「お得意様」になっている。
今回もポゼッションサッカーで試合の主導権を握り、
理想的な形で先制点を取った。
このまま追加点を奪えれば楽勝パターンだったのだが。
何となく「不運な」同点弾をもらっちまって、
(もちろん、そこに至るある種の「必然」はあったのだが)
ひょっとして埼スタでの歴史的勝利が手に入るかも、と
新潟の選手のモチベーションがぐーんと上がったのは間違いない。
今日の新潟は今までと違いますね、
という解説者の言葉は、大宮戦でも横浜戦でも聞いたような気がするなあ。
それでも、レッズはよく攻め、よく崩してチャンスをつくっていた。
でもゴールを奪えず。
やはり原口はセンターフォワードでは無いなあ。
梅崎のフィニッシュもいまいち迫力に欠けるし、
ランコのプレーも相変わらずボンヤリしている。
もう一枚ストライカータイプが欲しいところ。
まあ、負けなくて良かったのか、勝つべき試合をモノにできなかったのか。
結果的にはジンクスは生き、対アルビレックス埼スタ無敗記録は更新されたわけだが・・・・。
勝ち点がだんだんジリ貧になりつつある。
それにしても、先週は水木で新潟に行き、週末の新潟戦と
ビミョーに新潟つながりの一週間であった。


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本日はワタシの53回目のバースデーであった。
最近知ったところでは「サザエさん」の磯野波平氏は54歳という設定だそうだ。
うーむ、あと一年で波平氏と「タメ」かあ・・・。
そんな、誕生日が日曜日と重なったので、
こちらはすでに磯野フネさんの年齢(48歳)を超えてしまった妻と、
熟年デートに。
今年はなかなかなかった五月晴れのよい天気、
まず銀座で買い物と食事を。

そして、東京芸術劇場でオペレッタ「こうもり」を観てまいりました。
(最近、何の抵抗も無くロックとクラシックを交互に聴いてるワタシ。)

さて、53歳はどんな1年でありますでしょうか。
まさか1年間で髪の毛が一本だけになっちゃう、ってことは無いよなあ。



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そんなわけで、学会で新潟に行ってまいりました。
水曜午後の休診を利用して、高崎まで車を走らせ、
高崎駅から上越新幹線で一気に新潟へ。
(両毛線の便が悪いので高崎までは車の方が断然早いのだ。)

高崎から1時間余りで到着(近い!)
駅でもなんか歓迎ムードである。

以前、浦和の試合で何回か来た時も新潟の人は親切で
新潟市民はワタシ的には非常に好印象なのだ。
実は、その夜、某製薬メーカーのS君と会食の約束をしていた。
S君は以前当院を担当していたが、だいぶ前に担当が変わっていた。
その後宇都宮の営業所から数年前に新潟に転勤になっていた。
一時娘さんをわざわざ宇都宮から当院に通院させてたことなどもあって、
その後も個人的に時々連絡があり、
今度日本耳鼻咽喉科学会の総会が新潟であるから是非会おうという事だったのだ。
久しぶりの再会です。

地元の美味しいお店「葱ぼうず」にて乾杯!
実はこの店S君に選んでもらったのだが、
以前、このブログによくコメントを頂く「アルビサポ」の方に
ご推薦いただいたのもこのお店であった。
ともかく、日本海の新鮮な海の幸がウマイこと!

これは、「のどぐろ」、
ふわふわでしかも香ばしい!

そして新潟と言えばコレダ!

これは新潟の銘酒飲み比べセットで、新潟の地図の上に、
各蔵元自慢の銘酒が並んでいる。
この後も、新潟の食とお酒を堪能。

いやあ、楽しかったねー。
今回はメーカーとしての接待じゃないから会計はワタシ持ちにさせてもらいました。
また、飲もうねー、今度は佐渡でダイビングも!
で、翌日は二日酔いも無くキチンと学会場へ。
会場の朱鷺メッセは国際会議や見本市もできる立派な施設でした。

広い!
しかし、椅子が固い!

朝イチの開会式から聴いております。

医療器械展示場とコーヒースペースもこの通りモーターショーの会場みたい。

群馬大時代の先輩、後輩の懐かしい顔にたくさん会うことができました。
午後まで聴いて午後4時の新幹線で帰って来ました。
一日半でしたがなかなか内容の濃い小旅行でした。
また、行きてー。


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昨日、子供の日は休日当番で
午前午後と医師会の休日診療所でお仕事していたが、
大型連休最終日は、静岡まで遠征だ。
お昼前のJR足利駅。
のんびりしてますなあ。

おい、ホームの地べたに座るなよ女子高生。
しかもジャージで電車乗るなよ。
田舎丸出しのローカル駅だなあ。

のんびり4分遅れの両毛線のおかげで、
走って小山で新幹線に乗り換え、東京駅からは「こだま」で掛川に向かう。

連休最終日とあって大きな荷物持った人がイッパイ。
掛川駅で、ちょっと失敗。
以前エコパに来た時に掛川駅からシャトルバスが出てたので、
それに乗ろうと思ってたんだが、今回は無かった!
そうか、あん時はエコパで清水エスパルスのホームゲームだったので、
東から来る清水サポのためのバスがあったが、
今回は同じエコパでもジュビロ磐田のホームゲームなので、
西から来る磐田サポのためのシャトルバスは、
磐田スタジアムと浜松駅からしか出てなかったのだ。
スマホで調べて以上の事が判明したので、
在来線でひと駅先の愛野駅まで行き、そこから歩いてスタジアムに行くことにした。
で、電車を待ってる間にどんどん雲息があやしくなり、
とうとう激しい雨が降り始めた。

(写真では明るく見えるけど、急にどんどん暗くなっていき雷鳴もとどろいている。)
そして、愛野駅に着くと雷雨!

あー、オレは本当に雨男になっちまったんだなあ。
まあ、そんなこともあろうかとノースフェイスのレインウエアで完全装備、
リュックも用意したデカビニール袋に入れて万全の防水体制で歩き出す。
駅から15分余り、坂道を登っていくと向こうに稲妻が走り、
ばしばし落っこっていて、いと怖し。

しかしやっとスタジアムに着いたころには、雨が上がってしまった。
(ちょうど屋根がないところを移動していた間だけ雨だったってこと?)
合羽をたたんで、ビールを買ってスタジアムへ。
おお、ジュビロはサッポロビールなんだ。

おつまみはこれ、ケバブ、だそうだ。

早く食べなければ試合が始まってしまう。
2012年J1第10節
ジュビロ磐田 2-2 浦和レッズ (エコパスタジアム)
(前半 1-0)
(後半 1-2)
前節を落としているレッズ、連敗だけは避けなければいけない。
しかし、前半は全くいいとこなし。
ジュビロにいいようにボールを回され、何とかはじき返すボールは
ことごとくジュビロのマイボールに。
中盤を完全に支配され守備陣はほとんど息継ぎができず、
二酸化炭素がたまり、次第に呼吸困難になっていく。
そして、試合開始直後からキレのある動きでレッズ陣内をかき回していた、
オレンジのスパイクの韓国人(えーと、何て名前だっけ、いい選手ですねー)
に、鮮やかなヘッディングゴールを決められてしまう。

ところが、後半、エンドを変えてレッズサポ側に攻め込むレッズは
別のチームに変貌していた。
やはりオレがハーフタイムでトイレに行った時
売店で半額になってたので
つい買ってしまったギョーザのおかげで、
流れが変わったのか。

(んなワケねーけど。でも、美味しかった。)
そーいや、ギョーザ消費日本一だった宇都宮は、
昨年度は浜松に1位の座を奪われたんだったっけ。
ま、ともかく後半、レッズは修正した。
タテに鋭いパスを入れジュビロディフェンスを切り裂く。
そして、クリアボールに一歩早く反応するのは今度は赤いユニホームだった。
槙野のゴールのあと(こいつはホントに得点感覚あるなあ)
今回は再逆転されず原口のゴールで逆転!
これで勝てると思ったんだがなあ・・・。
なんと前半の失点とそっくりな形で再び同点に追い付かれた。

同じ失敗はイカンなあ。

そんなわけで、ホームVIP席から一転、アウェイゴール裏、と続いた
ゴールデン・ウィークの連戦は1分け1敗の勝ち点1にとどまった。

スタジアムを出ると、もうすっかり雨が上がっている。

多くのサポとともに駅に向かう。
あ、このスズキケイタは前の席にいた子だ。

で、駅に着くと案の定大混雑。

しかし今回は清水戦の時と違い、
浜松方向に帰るジュビロサポーターと別れるため、
熱海方向はギュウギュウというほどではなかった。

で、新幹線に乗り東京駅に着くと、
落雷による信号故障で東北新幹線は大幅に遅れていた。

発車時刻と実際の時計を参照。
それでも、まあ、電車が無くなんないうちになんとか足利まで帰宅。
帰って、風呂入って、ビール飲んで、すぐ寝る。
連休終わって、また仕事じゃー。


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今回は、続きでちょっとしたオマケがあります。
連休ド真ん中の埼スタホームゲーム。
いつもと違って電車でスタジアムへ。
今日は入り口も違う。

実はさる筋から3日前にVIPルームで観戦しませんか?
との緊急オファーがあった。
VIPっすか?行きます行きまーす!
と電話口で叫んでのり込んだのであった。
ううこれはスゴイ。
きれいなお姉さんに首にVIPホルダーをかけてもらって案内されたのは、
応接室みたいな個室でここで、バイキングだがディナーを頂く。

そして、試合前に選手2人がご挨拶に来るのだ。
本日ベンチ入りしてないが若手のホープ矢島信也選手と野崎雅也選手。

握手などしてもらう。
野崎選手はまだトップデビューしてないが(だから知らなかったゴメンナサイ)
矢島選手は公式戦3試合に出てもう初ゴールも決めちゃってるのだ。
(いやあ、あのゴールナマで見てますよ。
良かったけど、試合が1-4で負けちゃったんだよなあ。)
さて、この部屋からはスタジアムが見えない。
もっと食べたかったが試合見なきゃ意味無い。
ああ、VIP席はここなのかー。

2012年J1第9節
浦和レッズ 1-2 横浜Fマリノス (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-1)
(後半 1-1)
いつもは試合前に(紙コップで)1杯しか飲まない生ビールを
グラスで3杯も飲んじゃって
ちょっといつもとは違う精神状態だ。
(そのために電車で来たんですが。)

しかもまた飲んでるし。
試合開始前の記念写真もここだとよく見える。

名古屋に勝って流れを取り戻したかに見えたレッズ、
前節の初夏の暑さと違ったやや冷たい雨の埼玉スタジアムで、
(それにしてもオレホントに雨男)
また、レッズの輝きはくすんでしまう。

ホントに今季1勝しかしてないのかFマリノス。
こけら落とし以来の呪縛となった
埼スタでのこのカードの相性の悪さのせいか。
(レッズ対マリノスは埼玉スタジアムでマリノスの6勝3分け1敗!)
何で、今日はこんなに動きいいんだ、中村俊輔!
いつからいたんだマルキーニョス!
それにしてもコーナーキックでファーがぽっかり空いちゃうのが、
全然修正されてないじゃん。
(この間の闘莉王は加藤がセーブしたが)
どんなにいい席で見ても試合がダメでは・・・・。

ところで、このVIP席、
予想された事態だが異常に(観客の)温度が低い。
みんな、お金持ちっぽいセレブな雰囲気で、しかも常連みたいなので
きっとスポンサー会社の社長さんや重役の方々なんでしょうね。
手拍子やコールはもちろん無く、こっちも声を出すのがややはばかられる感じ。
それでも「うおー、行けー、マキノー!」などと叫んでましたが。
でも、得点入ってもみんな立たないのだ。
我々だけがハイタッチして浮いてましたね。
ハーフタイムにもケーキやコーヒーが出るので
いったん引っ込むんですけど、
ワタシはビールだけ飲んでました。
で、ハーフタイム終わっても、
VIPの人々はしばらく出てこないんで
後半開始後しばらくは席はガラガラ。

うーん、やっぱ、ここは違うな。
次回は、アウェイ、ジュビロ戦。
エコパスタジアムのゴール裏で、観戦しまーす。
試合が終わってVIPパスを首から外してお返しして
外に出ると北越谷行きのバスが長蛇の列。
もはやVIPの魔法はとけてしまい、ぬかるんだ道で1時間も並んでしまった。
(しかも、超満員の中、駅まで立ってました。)


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いつもと違って電車でスタジアムへ。
今日は入り口も違う。

実はさる筋から3日前にVIPルームで観戦しませんか?
との緊急オファーがあった。
VIPっすか?行きます行きまーす!
と電話口で叫んでのり込んだのであった。
ううこれはスゴイ。
きれいなお姉さんに首にVIPホルダーをかけてもらって案内されたのは、
応接室みたいな個室でここで、バイキングだがディナーを頂く。

そして、試合前に選手2人がご挨拶に来るのだ。
本日ベンチ入りしてないが若手のホープ矢島信也選手と野崎雅也選手。

握手などしてもらう。
野崎選手はまだトップデビューしてないが(だから知らなかったゴメンナサイ)
矢島選手は公式戦3試合に出てもう初ゴールも決めちゃってるのだ。
(いやあ、あのゴールナマで見てますよ。
良かったけど、試合が1-4で負けちゃったんだよなあ。)
さて、この部屋からはスタジアムが見えない。
もっと食べたかったが試合見なきゃ意味無い。
ああ、VIP席はここなのかー。

2012年J1第9節
浦和レッズ 1-2 横浜Fマリノス (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-1)
(後半 1-1)
いつもは試合前に(紙コップで)1杯しか飲まない生ビールを
グラスで3杯も飲んじゃって
ちょっといつもとは違う精神状態だ。
(そのために電車で来たんですが。)

しかもまた飲んでるし。
試合開始前の記念写真もここだとよく見える。

名古屋に勝って流れを取り戻したかに見えたレッズ、
前節の初夏の暑さと違ったやや冷たい雨の埼玉スタジアムで、
(それにしてもオレホントに雨男)
また、レッズの輝きはくすんでしまう。

ホントに今季1勝しかしてないのかFマリノス。
こけら落とし以来の呪縛となった
埼スタでのこのカードの相性の悪さのせいか。
(レッズ対マリノスは埼玉スタジアムでマリノスの6勝3分け1敗!)
何で、今日はこんなに動きいいんだ、中村俊輔!
いつからいたんだマルキーニョス!
それにしてもコーナーキックでファーがぽっかり空いちゃうのが、
全然修正されてないじゃん。
(この間の闘莉王は加藤がセーブしたが)
どんなにいい席で見ても試合がダメでは・・・・。

ところで、このVIP席、
予想された事態だが異常に(観客の)温度が低い。
みんな、お金持ちっぽいセレブな雰囲気で、しかも常連みたいなので
きっとスポンサー会社の社長さんや重役の方々なんでしょうね。
手拍子やコールはもちろん無く、こっちも声を出すのがややはばかられる感じ。
それでも「うおー、行けー、マキノー!」などと叫んでましたが。
でも、得点入ってもみんな立たないのだ。
我々だけがハイタッチして浮いてましたね。
ハーフタイムにもケーキやコーヒーが出るので
いったん引っ込むんですけど、
ワタシはビールだけ飲んでました。
で、ハーフタイム終わっても、
VIPの人々はしばらく出てこないんで
後半開始後しばらくは席はガラガラ。

うーん、やっぱ、ここは違うな。
次回は、アウェイ、ジュビロ戦。
エコパスタジアムのゴール裏で、観戦しまーす。
試合が終わってVIPパスを首から外してお返しして
外に出ると北越谷行きのバスが長蛇の列。
もはやVIPの魔法はとけてしまい、ぬかるんだ道で1時間も並んでしまった。
(しかも、超満員の中、駅まで立ってました。)


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昔は全然興味ないっつーか、
あんな予定調和的なドラマなんか見ちゃダメだ、
と思ってむしろ拒否していた若者時代でしたが、
歳をとってから、日常になり、またときに結構ハマってしまう「NHK朝の連ドラ」。
この4月からは「梅ちゃん先生」です。
いやあ、前々回の「おひさま」がそれなりに面白く、
次は大変だぞと思ってた「カーネーション」が、「ゲゲゲの女房」
以来の傑作でした。
(主演の尾野真千子さんの女優力がすごかったですね。)
で、今回はどうかというと、結構いいです。
なんと言っても主演の堀北真希ちゃんの女優力ならぬアイドル力(!)が
パワーを発揮しています。

計算なのか天然なのか、
ともかく、今や絶滅危惧種的な古典的アイドルの雰囲気を醸していて、
思わず山口百恵ちゃんの「伊豆の踊子」や松田聖子ちゃんの「野菊の墓」を
彷彿としてしまう。
ただ、前作「カーネーション」では椎名林檎さんの主題歌が素晴らしかったのだが、
今回は主題歌はスマップで、いつもながらに薄っぺらく、あれはいただけませんね。
(主題歌、変更を求む、せめてインストにしてくれー。)
ところで、今日の朝ドラで
(連休だがどこにも行かず同じ時間にご飯食べながら見てるんだけど)
「ビーコン」という言葉が出てきました。
懐かしー、何年ぶりに聴いただろう。
ドラマでも解説してましたが
「ビーコン」とは「Wieder kommen」からの造語で
「wieder(独)=again、再び」「kommen(独)=come、来る」
で「再びいらっしょい」で「再試」を意味する学生の隠語である。
(もちろん、外国では通用しない)
「なーに、オメエ、ビーコンひっかかったんきゃ!」
(注)群馬弁も入っています。
などと使います。
この物語はお医者さんを目指す医学生の話なので、
こういった言葉が出てきてるわけだが、
この言葉は昔から使われてたんだなあ。
って、オレ達が使ってたのも、もはや相当ムカシだが今も使うんだろうか?
そして、この隠語、医学部以外の大学生も使う、あるいは使ってたんだろうか?
誰かご存知の方がいれば教えてください。
そうそう、ドラマでは「ビーコン」のイントネーションは
「ベーコン」と同じ「上がって、下がる」でしたが、
我々は「(ピッチャー)ノーコン」と同じ「平板」なイントネーションでした。
そういえばこんな記事も昔書いたぞ。
「ギネの発音」
幸い、ワタシは医学部時代ビーコンゼロで切り抜けました。
(そーいや、ビーコン引っかかった友人の家に乞われて勉強教えに行ったことあったなあ。)
ところで、毎回ドラマの最後に「わが町の梅ちゃん先生」とかいって、
女医さんの写真が出ますね。
ウチの「梅ちゃん」も応募してみようかなあ。


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