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オラペネムが効かなくなったら


 みなさんこんばんは。



 お馴染み「耳鼻咽喉科Q&A」のコーナーです。



 今日はコメント欄に2つも質問もらっちまって、
まあ、早いもん順に行きますね。




おぐぐー先生、はじめまして。私は5歳と1歳の男の子を育てている母親です。子供は二人とも保育園に通っています。下の子が今年の5月(8ヵ月)で急性中耳炎を発症て以来、先生のブログによく訪れるようになりました。今日は先生に質問があり、初めてコメントさせていただきました。長文、大変申し訳ないのですが、一読いただけると幸いです。

下の子は11月まで13回も急性中耳炎を繰り返しています。9月には両耳にチューブを入れました。チューブを入れた後も6回急性中耳炎にかかっています。最初に急性中耳炎になった時にサワシリンを処方してもらったのですが、サワシリンを飲んでアレルギーを起こし、10月までメイアクト、フロモックス、バナン、テラミロン(トミロンのジェネリック品)とセフェム系の抗生物質を飲み渡り、ついにセフェム系の抗生物質が全く効かなくなったので、11月にオゼックスを飲み始めました。いったんは良くなったのですが、1週間もたたない間に再発し、2回目のオゼックスを1週間飲んで、一昨日ようやく耳だれが止まったばかりです。

かかりつけの耳鼻科医には、オゼックスが効かなくなったらあとはオラペネムしか治療薬がない。オラペネムが効かなくなったら、もう耳だれをとめる事ができないと言われました。

そこで先生に質問なのですが・・・
(1)オラペネムが効かず耳だれを止める手段がなくなってしまった場合、耳はどうなるのでしょうか。
(2)抗生物質は必ず使わなくては治らないのですか。他に治療法はないのでしょうか?
(3)一度効かなくなった抗生物質は二度と使えないのでしょうか?

お忙しい所大変申し訳ありません。このコメントが先生の目にとまってくれることを切に願っております。


 コメントありがとうございます。



 ま、そりゃ、目にとまりますに決まってますが。



 なかなか、大変ですね。




 まず最初の質問にあるように

オラペネムが効かず耳だれを止める手段がなくなってしまった場合、耳はどうなるのでしょうか。


 これ、心配ですね。




 耳だれ止まらないと慢性中耳炎、という事ですね。
難聴が残り耳漏が続きます。





 将来手術が必要になり、手術しても聴力は正常化しない場合も少なくありません。




 そりゃ、困る。






 でも、多分、大丈夫。




 そうならないために耳鼻科に行ってるわけですから。




 次の質問にも合わせて、ちょっと考えてみます。




 まず、オラペネムも効かなくなるともう手は無いのか、
というところです。




 おそらく、この方の場合、主治医の先生は耳漏の培養を取ってると思います。




 それによって、これが効く、効かなくなってきた、
などと感受性検査を見て抗生剤の選択をしてるわけで、
これは正当です。



 薬もペニシリンアレルギーなので、
メイアクト、フロモックス、バナン、トミロンなどを使った、
というのもうなずけます。




 ただ、これらはすべて同じセフェム第2世代なので、
菌の感受性も似ており、
メイアクトが効かなければ、まあまずそれより弱いバナンなんかは効かないでしょう。




 今回、伝家の宝刀オゼックスの働きで耳漏停止したとのことで、
ひとまず良かったですね。




 で、オゼックス、オラペネムが効かなくなった場合です。




 この方はチューブが入ってる、というところがポイントです。




 菌検査でもしタリビッドに感受性があれば、
耳鼻科に通院しタリビッド点耳による耳浴(洗浄)をしてもらうのは手です。




 点耳は穿孔の無い鼓膜につけても意味がありませんが、
チューブが開いてれば中耳に薬液を入れることができます。




 ただし、耳だれの上からぽたぽた垂らしても、
中耳には入りませんし、かえってあっという間に耐性化します。




 必ず、耳鼻科で顕微鏡下に耳漏を吸引してもらったうえで、
チューブの穴を通って行くように点耳しなければ有効ではありません。




 これによって耳漏のコントロールができる場合があります。




 いや、そんなことはもうやってる、とか、
もし、点耳薬がすべて耐性だった場合はどうしましょう。




 この場合は、生理食塩水で洗います。





 もともと我々の体には菌と戦う力があるので、
条件が良ければ抗菌薬なんかなくたって耳漏は止まります。




 ばい菌が減って、中耳粘膜が抵抗力を回復し
自力で処理できるくらいになれば、
耳だれは止まってきます。




 もともと耐性菌というのは遺伝子を変異させてる分、
菌自体の増殖力は一般の菌より弱いものです。




 抗生剤づけにすると、ライバルの菌がいなくなるので、
残った耐性菌が縄張りを広げることができるのです。






 だから、抗生剤が効かなくなってきた時、
思い切って抗生剤をやめちゃう、ってのはとこどきやる手です。





 いつの間にか感受性菌が耐性菌を駆逐して、
以前効かなくなった抗生剤ですんなり治る、という事もあります。





 幸い、肺炎や髄膜炎と違い、中耳炎の場合はチューブさえ入ってれば、
耳だれ以外の症状は無く、危険もありません。






 それでも止まらない場合。





 チューブを、抜きます。





 チューブはしょせん、異物です。





 チューブの周りに細菌がバイオフィルムをつくって、
いわゆる「ばい菌のすみか」になってる場合があるのです。






 以前、総合病院で中耳炎の治療をし良くならないで全身麻酔で両耳にチューブを入れ、
それでも耳だれが止まらず、お手上げだと言われた幼児が来ました。





 何回か治療して菌の感受性などを確認したうえで、
チューブを抜去して洗浄を続けたらきれいに治りました。




 耐性菌の問題は日々我々を悩ませている問題です。




 もともと、風邪などの抗菌薬のいらない患者さんに、
むやみに抗菌薬を出したことによる一種の医原性疾患です。




 これが効かなければ、さらに強い薬を、
という西洋医学的な考え方がもたらした「ひずみ」だと思っています。




 薬や治療でで病気を治すのではなく、
いろんな方法で体にとって治りやすい環境を整えてあげる、
ってのが医者の仕事かなあ、と日々考えています。




 医者が病気を治すのではなく、
患者さんが勝手に治っていく道すじをつける、
というのがワタシの医者としての持論です。




 ええと、あと一つの質問は、またあとで。




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政治家


 衆議院解散総選挙で議員の皆さんはお忙しいでしょうね。



 選挙ではおそらくなりゆきで自民党が政権を奪回するんでしょうが
積極的な選択でなしに、
今の民主党がダメだからというところがカナシイ。



 それにしても民主党ダメだったなあ。
まあ、3年前も自民党がホント、ダメダメだったから、
という国民の判断だったわけだが、
その時は民主党なら何とかなるかも、
という淡い期待もあったわけで。



 今回は、その期待もないのでいよいよ困ってしまう。



 ここで一気に政権奪取を目論む自民党は、
今、日本に必要な財源の確保を念頭においた、
増税や負担の増加を一切口にせず、
ひたすら国民のご機嫌取りに走っている。



 そんな時期に領土問題がおこり、
中国、韓国、なめんなよ、みたいに
世論がジワリ右寄りに傾いてる。



 (石原慎太郎はそこまで読んで火をつけたのだろうか。)



 これが数十年前なら、ヒトラーみたいな独裁者が現れ、
一気に政権を取ってしまうところだが、
情報の豊富な現代ではまあ、そういうことはないでしょうが。



 しかし古来から国をまとめ民心を束ねる
最も手っ取り早く確実な政策は戦争なのだ。



 そこで自民党が領土問題に強気な発言をし、
集団的自衛権の行使や国防軍などの憲法改正をちらつかせ
愛国心をあおって国民の支持を得ようとしてるのは
ちょっとアブナイ。



 そんなこと言ったら今後の外交関係が、
ますますメンドくさいものになるに決まってるし。



 一方、沈みかけた船から逃げ出すように
民主党を離党する議員をみると、
口ではもっともなこと言いながら、
結局、自らの保身しか考えてないのは
ミエミエで、見ていて情けない。



 浦和がJ2に落ちても小野伸二も、福田も岡野も移籍しなかったぞ。
(そういや、来期のガンバなんかどーなるんでしょ。)



 それはともかく。



 この国の政治家を全取っ替えしたい位だが、
選挙制度の改革を決定するのは、今の政治家なので、
自分たちの立場を危うくする法案は絶対通さないだろうなあ。



猫の首に鈴をつけることには皆、賛成だが、
自分で鈴をつけにいくヤツはいないということだわ。


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広島優勝おめでとうの裏で



 土曜日休みで3連休だった人も多く、
鳥栖まで行った人は、
チケットや、宿の手配なんかする時分には
3連休で、九州でウマいもん食って、温泉かなんか入って
そいで、ひょっとしたらレッズの優勝祝いなんか出来ちゃうかもねー、
などと浮かれてた時期もあったろう。




 ああ、うらやましー、
レッズの優勝がこの辺になるなら、
休診にしてオレも行きてーと思った時期もあったが・・・・。




 結局土曜日は半日で130人もの方が来院されて、
ああ、こりゃ、休診になんかはできなかったなあ、
と思ったが、実際に行ってたらそれどころじゃなく
もっと大変な目にあってた。



 2012年J1第33節
  サガン鳥栖    3-1     浦和レッズ  (ベストアメニティスタジアム)
        (前半 1-0)
        (後半 2-1)



 佐賀まで行った人はショックだったろうなあ。



 鳥栖サポにすれば今年昇格1年目の若葉マークチームが、
ホームでビッグクラブをチンチンにするのを見てサイコーだったでしょうね。




 しかもこれでレッズを蹴落とし鳥栖は3位躍進!




 一方レッズは鳥栖にひっくりかえされただけでなく、
名古屋は負けたものの柏にもかわされ5位転落!





 最終戦の勝利でもACL出場権獲得はキビシイかも。





 こういうチームとやるといつも感じるのだが、
なんて相手は簡単に点を取ってしまうのだろう。




 ポゼッションサッカーなんて燃費が悪い、
カウンターサッカーの方が省エネで効率がいいなあ。



 キーパーから、こつこつビルドアップして、
やっとぺナルティエリアに近づいたがパスの出しどころがなく、
またサイドを変えてやり直し・・・・・、
とか言ってるうちにパスをカットされ、
2プレーくらいであっちゅうまにシュートされちゃう。






 しかし、今日広島が優勝を決めたわけで、
ミシャのつくった広島は明日のレッズという事を信じ、
もう1年頑張ってみよー。





 いや、その前に大事な最終戦。




 ここんとこ、不甲斐ない最終戦が続いてるので、
ここはなんとか有終の美を見せてもらいたい。




 マジで。


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さらば、ワンダーボーイ(涙)


 昨日、浦和レッズは所属の田中達也選手と来季の契約を結ばない事を発表しました。



 うーん、ついに来たか。



 今季及び、去年あたりの様子を見てると、
まあ、レッズサポはうすうす覚悟してた事とは思うが、
やはり、サビシイ。




 外国人選手や移籍してきた選手と違って、
タツヤはユース出身ではないが、レッズ生え抜きである。




 田中達也のデビュー戦は2001年のプレシーズンマッチ。
駒場でのロサンゼルス・ギャラクシー戦だったと思う。





 スタンドで見ていたワタシは、
途中交代で入った、やたら元気のいい小柄なドリブラーを見て、
おお、こんな新人が入ったんだ、と期待した覚えがある。





 なにしろ、高校卒業直後でボウズ頭だったのも印象深い。





 なんとなく、がむしゃらに走る小坊主、という感じだった。






 その後、カウンターサッカーをスタイルにしていたレッズの
重要なフォワードとして、キャリアを重ねていく。





 特にエメルソンとのチビッコカットビ2トップは、
我々に多くの歓喜をもたらしてくれた。





 印象に残ってるのは初タイトルとなった、
2003年、雨の国立でのアントラーズとのナビスコ決勝。





 ワンアシスト、ワンゴールと大活躍し、
大会ニューヒーロー賞と、大会MVPを独占した。






 あの日雨にぬれて泣きながらウイ・アー・ダイヤモンズを歌ったのは、
もう9年も前なんだなあ。






 この年と翌2004年、Jリーグ優秀選手に選ばれ、
2005年7月には日本代表フォワードとして初先発、初ゴールを記録。

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 一時トレードマークだった指輪にキス、のゴールパフォーマンス。





 いよいよ、タツヤの時代かと思われたその10月柏レイソル戦で、
悪質なハードタックルを受け右足関節脱臼骨折という重傷を負う。
無題
(この、あり得ない方向を向いてる足見るといかにひどいタックルだったかがわかる。)



 1年近い治療ののち、復帰するが、その後も怪我に泣かされ、
かつての輝きを完全に取り戻すことは無かった。





 振り返れば、あのタックルが田中達也の運命を分けたともいえる。






 しかし、その後も裏へぬけ出す達也スタイルで、
いく度も素晴らしいゴールを見せてくれた。




 実はワタシの持ってるレプリカは、
「11番」が圧倒的に多いのだ。

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 本人は現役続行を望んでいるので、
新しいチームで素晴らしい活躍をしてくれることを望む。
でも、やっぱり、J1はちょっとやだなあ、悪いけど。





 栃木SCあたり、どうすかねー。





 残り、リーグ戦と天皇杯のわずかな試合、
赤いユニを着たタツヤにナイトレンジャーの
「カモン・ワンダーボーイ」を歌う機会は何回あるだろうか。


(元歌はナイトレンジャーの「Come On Feel The Noise 」ですが、
さらにオリジナルは「SLADE」です。大好き❤
(いつかバンドでやろうとずっと狙っているのだが。)




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恥ずかしい「お宝」

 ワタシは以前群馬大学在学中、
学園祭実行委員だった関係で、その宣伝をきっかけに
地元前橋高崎のタウン誌の編集部に出入りするようになり、
雑誌にレコード評を書いたり、
当時はやりのミニFMのDJなんかをしていた。



 その当時のスタッフのK幡くんとはたまに交流もあるのだが、
先日、彼からワタシの学生時代のバンドの動画が発見された、
との連絡があった。





 えー、そんなのが残ってるんだ。





 そのミニコミ誌が製作したビデオジョッキーの番組に、
ワタシがゲスト出演しており、
しかも群馬県民会館で行われた群馬大学軽音楽部の
コンサートレポートの動画があるという。






 ひえー、ヤバイ、でも見たい。






 という事で、お願いしてビデオテープをDVDに焼いて送ってもらった。







 恐る恐る一人でこっそり見てみる。







 おお、番組進行はこの間一緒にポール・ウェラーに行った
S野くんではないか。






 髪の毛がある(笑)





 そして、ワタシが登場。





 思わず赤面。





 いやあ、若い、けど、髪型が・・・・
デュランデュラン、というよりは近藤マッチかシブがき隊か。(恥)




 
 しかも、ナマイキなヤローだ。




 ああ、24歳、1984年当時のオレは、あんなだったのか・・・・。





 そして、当時のバンド「LANDSALE」の動画も・・・。




 1曲だけだが、県民会館のステージだ。




 この間の納涼祭の青いギターを弾いて、
しかもその向こうには現在も一緒にやっている、
リードギターの土井先生の若き日の姿が・・・。




 曲はワタシのオリジナルだが歌詞もタイトルも忘れてしまった。






 さすがにここに動画をはりつけるのはちょっとヤバすぎる。





 K幡くん、DVDどうもありがとう。






 でも、どうしても見たい方は個人的にご相談ください。



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広島の仇を埼玉で



 専門医講習会に行く羽田空港で、
紫のレプリカに身を固めたサンフレッチェサポの熟年夫婦を見かけた。


 昨日のブログで、土曜日の休診は九州への学会で、
埼玉スタジアムに行ったわけじゃないってこと、
わかってもらえましたね。




 2012年J1第32節

 浦和レッズ    2-0    サンフレッチェ広島  (埼玉スタジアム2002)
      (前半  1-0)
      (後半  1-0)



 しかし、見たかったなあ、この試合。




 今季の浦和レッズの躍進はなんと言ってもミシャ監督のサッカーが、
戦術としてチーム内に浸透し、
お互いの共通理解が深まったことに尽きる。




 そのひとつの裏の要因として、
今季の広島の強さがあるのでは。



 すなわち、ミシャ監督が作ったサンフレッチェ広島というチームの、
今年のリーグ戦での成功が、
レッズの選手にこのやり方でいいんだ、
この方向で行けるんだという気持ちにさせる、
目に見える手本としての役割を果たしてる
といえるのではないだろうか。




 そして、今年3月のリーグ開幕戦でのこのカード、
ミシャサッカーの体得者であるサンフレッチェに、
レッズはスコア以上に完敗した。





 このシーズン終盤に1年間の成果を、
「兄弟子」相手にどこまで通用するようになったか試したい、
という気持ちは強かったのではと思われる。







 逆に、優勝のかかったサンフレッチェは、硬かった。






 残り3戦、初めてのリーグ優勝に手が届くところに来ての、
プレッシャーは相当のもののはず。





 結果的にレッズが兄弟子の足をきれいにすくう快勝となった。





 それにしても、この試合、
レッズが、いくつかの勝てた試合でキチンと勝ってれば、
今季優勝の天王山となったカードだったのだが・・・・・。





 ただ、その状況では今回のように、
レッズがノビノビとプレーできたかというと、はなはだ疑問だし、
サンフレッチェの術中にはまって返り討ちにあった可能性の方が高いかも。





 げに、勝負は時の運。






 かくしてレッズはACL圏内の3位をキープしたが、
ところで、下を見ると、なんと
3位 浦和レッズ    勝ち点 52
4位 名古屋グランパス 勝ち点 52
5位 サガン鳥栖    勝ち点 50




 そしてレッズの残り2試合はこのサガン鳥栖と名古屋グランパス
との直接対決なのだあ。






 な、な、なんというシビアな戦いが最後の最後に待ってるのだ。




 ただ、逆にいえば自力で相手を蹴落として
ACL出場権を獲得することができるわけだ。






 頼むぜー。

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第26回日本耳鼻咽喉科学会専門医講習会



 以前お知らせしたとおり
11月17日、18日は毎年恒例ですが、
日本耳鼻咽喉科学会専門医講習会に行ってまいりました。




 その時のブログに、足利のA柳先生も行くって言ってたから
そこも休診でしょう、と書きましたが、
羽田空港で遭遇、おんなじ飛行機だったのでビックリ。





 会場は福岡、ヒルトン福岡シーホーク。
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 実はこれ2日目の写真で、
1日目はヒコーキの時間がギリギリだったので、
空港で昼食を食べる時間もなく
午後1時開始に間に合うようにそのまま会場に駆け込んだ。



 空港で買った弁当を、10分の休憩時間に、
会場のドリンクサービスの席で、こそこそ2人で食べてたら、
医局の先輩の I村先生(女医さんです)に、
「なーに、あんたらはそんなとこでモノ食ってんのよ。」
と、見つかってしまった。




 夕方まで、講演を聴き、ホテルのチェックインし夕食を食べに出かける。




 ホテルは、カナルシティのところにあり、、
この時期はクリスマスイルミネーションがきれいだ。
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 この専門医講習会は毎年この同じ時期なので、
クリスマスイルミネーションを見ると
ああ、またこの季節が来たなあと思うのだ。

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 さて何を食べるか、
なんたって、これが唯一の楽しみなのよ。





 これもブログで、「博多もつ鍋」か「水炊き」か、
と書いたら、K先生から、「もつ鍋」のおススメのお店を教えてもらったのだが、
今まで2回連続博多の学会でもつ鍋食べてるので、
今回は「水炊き」ということになりました。
(K先生、次回行かせていただきますね)





 博多で水炊きといえば有名な「華味鳥」を初体験。
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 鶏生ハムや、自家製明太子などのあと、
水炊きをテーブルでお姉さんが作ってくれる。




 つくねをその場で丸めて鍋に投入する手つきが鮮やか。
思わず「上手ですね。」といったら、
「練習しましたから。」
と笑っていた。
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 あー、これは、寒くなってきた今の季節にピッタシ。
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 横にチラッと写ってるオリジナルブランド焼酎も、
もちろんいただきました。





 シメに投入した麺も美味で、
少々飲みすぎ、食い過ぎで、ホテルに戻り
風呂も入らず即寝てしまった。





 で、翌日曜日も朝風呂入って、気合を入れて朝9時に再び学会場へ。





 横のヤフードームではプロ野球チーム(ホークス?)のファン感謝デーをやっていた。





 で、帰りも12時50分まで学会があり、
14時20分のヒコーキだったので、
これまた時間がギリギリで、
お昼は缶ビールだけ買って昨日の弁当の残りを、
機内で食べた。




 なんか非常にあわただしい2日間であったが、
美味しい水炊きも食べられ、
またたくさん新しい知見を得てまいりましたので、
その一部はいずれこのブログでもご紹介しようと思ってます。




 でも、今度はもうちょっとヨユーのあるスケジュールにすべきだなあ。




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「裏」オマーン対日本

 さる11月14日水曜日、
ミドル・イーストのオマーン、マスカットでは
ワールドカップ出場をかけて日本代表がオマーンに勝負を挑んだが、
ほぼ同時刻、ここファー・イーストの地でも
裏オマーン対日本が行われていた。



 おぐじびフットサル・ブッキング担当のモヤシメガネが設定したのは、
なんと、ワールドカップ最終予選の日であった。




 いやあ、センセ、最近なかなかコートが空いてないんすよ、
やっと取れたんですよ、ほめてください、
とモヤシはメガネを光らせたが
そら、この日はみんなテレビでサッカー見るから空いてたんだろ。




 集まり悪し。




 寒いし・・・・。





 しばらく4人でボール蹴っていたが、
8人になった時点で、4対4でゲーム開始。







 せっかくだから、オマーン対日本にしようという事になった。






 モヤシ、お前はどう見ても東洋人だから日本代表ね、
ハカセとかホリコシとか、メガネなんかかけてるのは日本人に決まってる、
オレはまあ服も赤いし顔もどっちかいうとオマーンだな、
ジャイアン田所、キミはどっから見ても間違いなくオマーンだ。





 などとオレが見た目で勝手に組み分けし、オマーン対日本が開始された。




 序盤はオマーンが圧倒的にリード、
3-0から1点を返されるが、
また追加点をあげ4-1と有利に試合を運ぶ。




 日本のワールドカップ出場に黄信号が灯る。




 6-3になった頃、ハコちゃんとアレックス植田登場。




 アレックスが日本代表のユニを着ていたので、
ハコがオマーンに加わる。






 しかし、この辺から流れが変わる。






 独特のドリブルでマラドーナ並みに抜いていくハコちゃんだが、
全く守備というものをしない。






 最年長オグラも疲れて戻れないところに、
連続失点を喰らい、最終的には14対10で、
日本代表に逆転勝利を許してしまった。

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 喜びに沸く日本代表。
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 よもやの逆転負けにうなだれるオマーン代表。
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 かくして、この夜、日本代表はワールドカップ出場に大手をかけたのであった。



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小児急性中耳炎のガイドラインについて

 実は急性中耳炎の治療について、
コメントを頂きましたが、非公開コメントなので、
お答えのみいたします。



 ご質問は10か月のお子さんの中耳炎についてです。



 中耳炎の治療方法、抗生剤の選択は、
ご質問のようにケースバイケースで、
お医者さんの考え方、知識、技量によっても違ってきますし、
ただ一つの正解があるわけではありません。





 しかし、近年の小児急性中耳炎の難治化に伴い、
2009年に小児急性中耳炎治療のガイドラインが
日本耳科学会を中心とした耳鼻咽喉科専門医の委員会により策定されており、
基本的にこのガイドラインを参考にして治療するようになっています。
(でも、読んでない医者も多いかも。)




 インターネットで
「小児急性中耳炎診療ガイドライン2009年版」
を検索すれば閲覧できますが、
素人のヒトがいきなり見ても難しいので、
要点をまとめますね。




 まず、診断編として、小児急性中耳炎の重症度を
軽症、中等症、重症の3段階に分類します。




 発熱、耳痛、啼泣・不機嫌などの自覚症状と、
鼓膜の発赤、膨隆、混濁、耳漏などの他覚所見等をスコア化して点数をつけます。





 例えば、発熱なら37.5度未満は0点、
37.5~38.5度は1点、
38.5度以上は2点などという感じです。



 診察所見で点数が高いのは鼓膜の発赤よりも膨隆です。
鼓膜発赤: 0(なし),2(ツチ骨柄あるいは鼓膜の一部の発赤),4(鼓膜全体の発赤)
に対し
鼓膜の膨隆: 0(なし),4(部分的な膨隆),8(鼓膜全体の膨隆)
と高得点です。




 鼓膜が真っ赤っかでも、腫れが無ければ4点で、
全然赤くないけど全体に膨らんでれば倍の8点です。



 それからこのガイドラインの素晴らしいところは、
24か月例未満(すなわち0歳、1歳)であれば、
それだけで3点加算があるというところ。



 2歳未満の中耳炎がいかに手ごわいかを示しています。




 これらにしたがって、治療法が選択されますが、
まず9点以下の軽症例は抗生物質無しからスタートです。



 そのあと、重症度、経過によって抗生剤が入って来ますが、
ガイドラインでは概ね

①ペニシリン常用量
②ペニシリン倍量、メイアクト常用量、クラバモックス
③メイアクト高用量
④ペニシリン、ロセフィン点滴


の順に上がっていきます。


 途中から、鼓膜切開をする、という選択肢が入って来ます。


 ここには、オラペネム、オゼックスが入っていませんが、
オラペネムが2009年、オゼックスが2010年の発売ですので、
ガイドライン作成時には一般に出回っていませんでした。





 現時点では④に当たるものと考えていいと思います。




 ガイドラインは3~5年で改定となってますので、
そろそろ次の版が出ると思います。




 ワタシは実際にはいちいち所見を厳密にスコア化はしてませんが、
ガイドラインに基づいて重症度を判定し、
治療の選択をするようにしています。



 したがって、抗生剤もここに出ている、
ペニシリン(種類多いけど当院では飲みやすさを考慮して力価が倍で半量で済むワイドシリンを選択)
メイアクト、クラバモックスと
オラペネム、オゼックス以外の抗生剤を使う事は原則的にはありません。



 もちろん、オラペネム、オゼックスは「奥の手」の薬ですから、
なるべく使わずに済むように心がけています。




 また、ガイドラインでは中等症以上の例には途中で
「感受性を考慮し」
の文言が出てくるので、
基本的に2歳以下は初回に培養を取るようにしています。




 ありふれた病気だがキチンと対応しないと、
泥沼にはまり込む事がある、
そんな病気が小児(特に乳幼児)急性中耳炎です。




 ご質問の答えになってるかどうかわかりませんが、
ご参考になさってください。



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リンゴ病

 前原先生のバンド「かものはす」は、今度椎名林檎の曲をやるという。



 この間、CRPの前座をやっていただいたエミちゃんとこの
「Rad Union」も椎名林檎の曲を数多くレパートリーに入れている。



 実は、ワタシの2コ下の弟は泌尿器科医であるが、
やはりバンドをやっていて、椎名林檎の曲をやっていたと聞いた。




 「ラリアッツ」のkozzyさんもブログで
椎名林檎の東京事変の事にふれていた。




 「かものはす」兼「北朝鮮飯店」のメンバーであるアヤちゃんも
椎名林檎が大好きでいつも車でかかってる。





 うーーーーーん、フシギ。





 前原先生はジャズやフュージョンが好き、
エミちゃんは普段何聴いてるか知らないが、
kozzyさんはメタル~ハード・ロックのヒトである。





 ウチの弟は、今はどうか知らないが、
ニック・ロウやブリンズレイシュワルツなんか好きだったような。
(ワタシもその辺、好きです。)





 アヤちゃんはクラッシック好きでカラオケではミーシャとか歌ってる。
(ところで、ワタシはミーシャって人を知りません。)





 一見バラバラ、でも、なんで、みんな椎名林檎なのか?





 これは「リンゴ病」?
いわゆるミュージシャン受け、っていうのだろうか。





 万人受けするのは確かに才能ですね。





 ワタシも好きか嫌いかと訊かれれば、
別に嫌いじゃないけど、
自分から聴いたことは一度もないなあ。




 バンドでやることも多分ないし。




 ちなみにワタシの持ってる「リンゴ」のCDはこの2枚のみ。
ringo.jpg
「RINGO/Ringo Starr」(1973)


ringo2.jpg
「Goodnight Vienna/Ringo Starr」(1974)

 いずれも名盤です。



 来年、来日するようです。



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マイコの迷い道



 先週、中学生でマイコプラズマだと修学旅行行けないので、
マイコプラズマで無い証明をしてほしい、
という患者さんが来ました。




 厳密にマイコプラズマでないことを証明するのは
極めて難しく、少なくともその場でわかるものではないのですが、
熱もなく咳も治まってきていたので、
もちろん修学旅行大丈夫ですよとお話をしましたが、
この「マイコプラズマ」やっかいです。





 何が、やっかいって、マイコプラズマという病名が出たとたんに、
状況がややこしくなる。





 保育園で、マイコプラズマが流行ってます、
学校でマイコプラズマかどうか調べてこいと言われました、
マイコプラズマじゃないんでしょうか、
先週小児科でマイコプラズマといわれました・・・・・、
この手の話が多く、うんざりです。






 マイコプラズマはマイコプラズマ・ニューモニエという病原体により
引き起こされる疾患ですが、
この病原体はウイルスよりは大きいですが一般細菌よりは小さく、
肺炎球菌などのように通常の培養検査では診断できません。





 インフルエンザキットのような迅速診断キットもありますが、
健常者でも抗体陽性で出るため、
ほとんど当てにならず、使われていません。
(じゃあ、なんで、こんな製品があるんだ?)






 確定診断はペア血清といって、2週間程度の間をおいて2回採血し、
その間の抗体の上昇を見て診断しますが、
時間も手間もかかり一般的ではありません。






 そこで、マイコプラズマかも知れない、とか
マイコプラズマの疑いもあり、とか
マイコプラズマっぽいねー、
などという感じで診断されてるものがほとんどです。




 医療機関でマイコプラズマといわれた方のうち、
本当のマイコプラズマは一部だと思うし、
逆にマイコプラズマでも病院にかからず
自然に治っちゃってる人もいっぱいいるでしょう。




 マイコプラズマはいわゆる「咳の風邪」のひとつで
通常は4歳以下はかかりにくく、
かかっても多くは不顕性(症状が出ない)か軽症です。





 これは、マイコプラズマの病原性が、
病原体そのものよりも感染したヒトの免疫の過剰反応によるものが
多く関与するためといわれています。





 一般的には自然治癒しますが、
マクロライド系の抗生物質が効くため、
高熱などの重症例、症状が遷延する例などには、
クラリスやジスロマックなどを使います。





 ただ近年、このマクロライドの濫用によると思われる
菌の耐性化が急速で、7割以上に効かない、というデータもあります。





 テトラサイクリン系のミノマイシンやニューキノロン系のオゼックスは
耐性マイコプラズマにも効果がありますが、
最初から使う薬剤ではありません。




 特に、2歳以下の子供の咳の風邪で、
マイコプラズマかも知れないから、ということで
いきなりオゼックスなんか飲ます必要は全くありません。



 この「マイコプラズマ」という病名に、
周囲、特に学校の保険の先生が敏感になり、
過剰反応を示すのは、マスコミの影響が大きいのでは。




 RSウイルスも普通の風邪なのに、
特殊なとらえられ方をして説明に苦労する。



 当院でもRSの検査キットは一応おいてますが、
まだ、使ったこと無いなあ。




 幼稚園児でRS調べても意味無いし、
そもそも、0歳児以外は保険とおりませんです。




 特に、インフルエンザに迅速診断キットが導入されてから、
マイコプラズマやRSウイルスなどの病名が独り歩きし、
混乱を招いているように思えてなりません。




 うーん、咳が長引いてるが、
副鼻腔炎等もないのでマイコプラズマも疑って、
抗生物質出してみます、
などと説明するんだけど、
マイコプラズマっていう言葉を出すと、
また騒ぎになるといやだなあ、と思い
どうやって説明しようか迷ってしまう。




 これぞ、迷子プラズマ。




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くるりとオルタナ

 先日、ポール・ウェラー日本公演を聴きにいったわけだが、
その時の前座が「くるり」というバンドであった。



 名前は何と無く聞いたことがあるが、
曲を聴いたことはなく、
どんなバンドか全く知らなかった。




 ライブで偶然話しかけられた人の話では
けっこう有名なバンドらしく、
今回同行するはずであったKさんも
実は大ファンとのことであった。




 実際に聴いてみて、
なかなかいい感じのバンドだなあ、
と思ったのだが、
どんなバンドだったかというと、
これが説明できない。




 我々世代は音楽をジャンル、スタイルで語るのに慣れている。




 パンクとかメタルとかファンクとかブルースとか。



 アマチュアバンド、特にオヤジバンドの大会なんかいくと
それはさらに顕著で、
もう、バンドが音を出す前から
このバンドはハードロックとか、ディスコとかフォークとか
演奏する音楽が予想できるし、
中にはビートルズだ、キャロルだ、ベンチャーズだ、
などとバンド名が特定できるものも稀ではない。





 「くるり」の演奏を聴きながら、
お、ここはバーズみたいだとか、
この曲は第2期ジェフ・ベック・グループ風だ、
などと一生懸命自分の中で考えるのだが、
一向に捉えきれない。





 我々の頃はロックというのは「舶来品」であり、
本当の意味での国産ロックはなかったのだが、
若いヒトビトは小さい頃からロック的なものを
イロイロ聴いて当たり前の存在なのだなあ。







 帰ってきて「くるり」をウィキペディアで調べると
ジャンルは「オルタナティブ」と書いてある。




 「オルタナティブ」っていうと私の中では、
「ポップ・グループ」「キャバレー・ボルテール」
「スロッビング・グリッスル」などのバンドのことで
式で表すと
(ニュー・ウエイブ-ポップ)×ノイズ
みたいな音楽という認識なので
かなり意外でした。



 ワタシの「オルタナ」ってこんな感じ、昔こんなの結構聴いてました。







 まあ、音楽をジャンル分けしようとする発想が
そもそも、やはり、オジサンなのだ。





 でも、ロックバンドのリードボーカルは
やっぱメガネかけてちゃダメだと思う。
(除くイアン・ハンターやピーター・ウルフなどのグラサン族およびエルビス・コステロ)





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運も実力のうち



 今シーズンもあと残り4試合となったが、
今週は週末は無く、水曜日開催である。



 なんで?




 週末はアジア・チャンピオン・リーグの決勝だという。





 我が国のチームはとっくに負けちゃって、
決勝は韓国の蔚山現代とサウジアラビアのアルアハリ、
全然カンケーねー。


 2012年J1第31節

 川崎フロンターレ    4-2     浦和レッズ   (等々力陸上競技場)
         (前半   3-0)
         (後半   1-1)



 わずかに優勝の可能性を残すレッズ。



 もちろん残り全試合の勝利は必要だ。




 そして、レッズの目指すパス交換からの崩しで、
幸先良く先制点を奪う。





 ここまでは理想的な展開に見えたが、
その直後のフロンターレ、レナトの左足のミドルレンジからの強烈なフリーキックは
壁のマルシオにあたり、コースが変わってレッズゴールに吸い込まれる。




 うう、なんたる不運!





 しかし結果的にこのゴールがその後の試合の流れを変えてしまった。






 思いがけぬ「もらい事故」に戸惑うレッズに追い打ちをかけるような、
2点目のフリーキック、しかも同じレナト。






 わずか4本のシュートで2点を挙げたフロンターレは、
精神的にも優位に立ち、のびのびとプレーをし
一方、勝利がマストであるレッズはどんどん追い詰められていく。





 レッズは良いサッカーをしていたと思う。





 ラインを下げてブロックをつくる相手に、
今まではなすすべがなかったが、
今回は、くさびのパスからのワンタッチプレーと、
ペナルティエリア近くでの強引なドリブル突破
2通りの方法で状況を打開しようという「約束事」が
おそらく監督から指示されていた様子が見て取れた。






 実際に、それらは有効で、決定的なシュートに結びついたり、
良い位置でのフリーキック奪取に結果が表れていた。






 でも西部の好セーブやらで、得点に結びつくには至らず。






 それにしても、GKの西部といい、途中交代の山瀬といい、
こういう「よく知ってる選手」にやられるのは痛いなあ。
(元レッズです、もしかしたら知らない人もいるかと思いますので、参考までに。)








 さあ、これで広島が勝ったので、レッズは優勝はまずないと言ってよく、
次節の埼スタの広島戦の日、心おきなく福岡の専門医講習会に行ける?





 というより、前節心配した下からの脅威は、
ついに4位グランパスと勝ち点差で並んじゃったじゃないかあ。





 アジア・チャンピオンズ・リーグ出場枠は3位以内。
(これもそのうち減っちゃうかもだがなあ。)




 最終節のグランパス戦で目の前でいやなことがおきませんように。



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11月17日(土)は休診です。

 連休はラクだなどと書いたら、月曜日は一気に211人もの来院があり、
今シーズン2回目の200人越えになり、
7時半過ぎまでかかってしまった。



 予約を取ったがキャンセルされた方も多く、
また、ご自宅で画面の待ち人数見て予約取らずにあきらめた方はさらに多いと思いますが、
ご迷惑おかけしました。

(でも、恐らくその分、今日は空いてるのではと思います。)




 そんな中、誠に恐縮ですが、
今月11月17日土曜日は毎年の事ですが、
耳鼻咽喉科専門医講習会のため休診です。




 この間研究会でお会いした時にお話ししましたが、
足利の南の方のA柳先生も今年も行くと言ってましたので、
A柳耳鼻科もその日は多分休診です。





 他にも耳鼻科の専門医の先生は行かれる方が多いと思いますので、
休診の耳鼻咽喉科医院が多いのでは。





 第3土曜なので日赤耳鼻科はやってるな。
あとM原先生も行くとは言ってなかったから、
Mはらクリニックもやってるはず。
でも多分、3時間待ちらしいけど・・・。




 まあ、医療技術の向上と知識の刷新のため、
ご容赦ください。




 全国を6つのブロックに分けて持ち回り開催の、
この専門医講習会、今年は福岡開催である。





 夜は博多もつ鍋にするか、水炊き にするか、
実は夏からずっと悩んでるのだ。





 ささやかな楽しみですので。



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鬼が笑うが、笑いごとではナイ


 今週末は文化の日で連休である。



 ああ、連休は楽でいいなあ。



 ここんとこ、忙しくなってきたし。



 今年の夏はずっと暑かったのに、一気に木枯らしが吹いて、
間がとんじゃったような感じである。





 さて、暑い夏で気になることがひとつ。





 実は、これ9月の両毛地区のさる研究会で発表した事であるが、
来春、スギ・ヒノキの花粉は
非常に多いと思われるのでご注意。




 スギ・ヒノキの花粉は年によってその飛散量に大きな格差がある。






 米の作況指数なんてのもあるが、
スギ・ヒノキはヒトの手が入らない分、
自然現象、気候状況に大きく左右されるのだ。






 前年夏の平均気温、日照時間、降水量により、
スギ・ヒノキの花粉量の多寡が決定する。





 すなわち、前の年の夏の気温が高く、日照時間が長く、
降水量が少ないほど花粉が多くできる、という事だ。






 先日、発表のため資料を調べたら
平均気温が7月が+0.7℃、8月が+1.1℃、
日照時間が7月が110%、8月が128%、
降水量は7月が87%、8月が61%(いずれも関東地方平年比)

と、相当ヤバいデータだ。




 ここ数年、花粉量が非常に少なかったので、
花粉症が治ったかと思ってる人は要注意。
(実は昨年は多かったが震災直後、放射能の影響で、
外出、戸外活動が大幅に制限され、花粉症が軽いヒトが多かった。)




 今から、3月の海外旅行の計画でもたてるのがいいかも。





 (オレも若干逃げ出したい気がしなくもないが・・・・。)



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プロフィール

おぐぐー

Author:おぐぐー
昭和60年群馬大卒
開業医4人を中心としたロックバンドC.R.P.のリード・ボーカル&ギター担当
浦和レッズ・オフィシャル・サポーターズ・クラブ会員
家族:妻(耳鼻科医)1男1女1犬(柴犬)
http://ogujibi.com/

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