関東地方が例年より10日余り早く梅雨入りしたその日。
いかにも梅雨になったなあ、という空模様の埼玉スタジアムに向かう。

2013年J1第9節
浦和レッズ 1-1 べガルタ仙台 (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-0)
(後半 1-1)
今回はACLの日程で消化できなかった4チームが「第9節」を戦う。
いっぱい雨降ったみたいだけどまだ水撒くのね。
1階席は水かぶってるなあ。

オーロラビジョンに見慣れた顔が。

元浦和レッズ監督ホルガー・オジェック氏は
オーストラリア代表監督として日本代表と来週火曜日に
ワールドカップ予選を戦うために来日中。
(ワタシ、握手してもらったことあります。)

実は仙台、浦和間の対戦成績には興味深いデータがある。
浦和はこの3年Jリーグでは仙台に一度も勝ってない。
しかしその前は仙台相手に10年間ずっと負けてなかった、
というデータもあり、極端だな、こりゃ・・・。
前回の柏相手との関係とは逆に
今日は中2日のレッズの方が中3日の仙台に比べて明らかに
コンディションが劣っていた。
でもそんな中で耐えてゲットしたPK。

マルシオではなく阿部ちゃん、蹴りましたね。
さすが、キャプテン。

しかし、逃げ切れず、ジンクスは続く・・・・・・。

だが、引き分け勝ち点1でもここ数試合の得失点差の大幅黒字が効いて
勝ち点で並ぶマリノスをかわし2位に浮上。

この後、日本代表のワールドカップ予選、コンフェデ杯のため
Jリーグは約1カ月の中断に入る。
でも、リーグ戦2位のレッズだが、今一人も代表選手いないんだよなあ。(泣)
ちなみに1位の大宮も一人もいません。(笑)


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ここ数日、パソコンのせいか、ブログのサーバーのせいか
写真アップできずにブログが更新できませんでした。
さて、先週土曜日は恒例の「おぐじび大バーベキュー大会」でした。
今週になり梅雨入りしてしまったことを思えば
ナイスなタイミングだったといえよう。
昨年は大風で河原でできなかったが今年はダイジョウブ。
西日を受けて焼き方はじめ。

ドリンクも揚げ物もオッケーです。

それでは、カンパーイ!

ゲストもいろいろ。
薬剤師のM氏、私より年上だが、実は新婚5日目

もうシアワセでシアワセで・・・・。
(距離の近さが愛情の強さ)

アヤちゃんは、この後前橋までM原先生のライブの応援。
ゴクロー様です。

ここは互いの愛情ではなく一方的な接近。
鼻の下を伸ばすとは、こういう事なのだなあ。

こらこら、ウチの娘には近づいたらイカン!

遠方からわざわざ来てくれたK森君、ひさしぶり。

K井先生は、なんと夜間救急当番の前に立ち寄ってくれた。
(飲みものは持参のノンアルコールビール、ご苦労様です。)

実は、救急診療終了後にもお立ち寄りいただいた。
お子様もイッパイ。
(どこの子だー。)

となればお楽しみは今年も季節先どりの「スイカ割り」。

割れたー。

はいはい、順番、順番。
(ひざで叩きわるワイルドなハコちゃん。)

スイカ、ゲッート!

しだいに陽が暮れ「夜の部」に。

(しっかり写り込んでるのはミカちゃんちのじゅんじゅんだな。)
熱心に「じゃがマヨ」をつくるマリちゃん

この度、新規に調剤薬局を始める「ジョンウン組」。

行列のできるイケメンそば屋「木村庵」。

脱北して難民となっていたカナちゃんはこの一杯のかけそばで救われた(?)

そして、夜はキッズは花火ターイム!

こちらは一見ホームレス。

そして、よい子の時間が終わり
解散のあとは、夜更かし焚火タイムへ。

不良なオトナ達はこのまま、2時半過ぎまで飲み続け。
(夕方のスタートから10時間半連続つうことだ!)

オヤスミナサイ・・・・・
朝、7時。
河原に鳴り響くとんでもない騒音で起こされる。

(これ、昨夜酔っぱらってから張ったマイテントです。
ここに3人泊まりました。)
なんと、若者の集団がPAを持ちこんで
ハウスだかユーロビートだかそんなクラブ系の音楽を
ズンドコズンドコ大音量で鳴らしている。

詳細不明。
男ばっかりだけど・・・・。
ともかく、昨夜は飲みすぎましたな。
いやはや、いいトシしてこんなことではいけませんな、マッタク。

また、来年もがっつり飲みましょう!


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そろそろブログは更新されてるかしら、
あの件やあのイベントはどうなったのか・・・・・、
などと毎日何回も「ロックな耳鼻科」を開いてみてる人もいるやもしれん。
すいません、日本耳鼻咽喉科学会で3日も休んだツケは大きく、
学校検診とあいまって先週月、火は外来の混雑で昼飯を食べ損ね、
その後は講演会の原稿作り&その講演、
バンドの新曲コピー&その練習、
バーベキュー大会&その二日酔い(!)で、
なかなかブログまで手が回らず・・・・・。
ともかく、次の試合前にこれをアップせねば・・・・。
ということで
2013年J1第13節
柏レイソル 2-6 浦和レッズ
(国立競技場)
(前半 0-2)
(後半 2-4)
実は、当然この試合現地参戦を目指していたのだが、
前夜のバーベキュー大会がハードすぎて結局、日和ってテレビ観戦になってしまった。
ACLグループステージで敗退しミッドウイークに試合の無かった浦和、
一方ミッドウィークにACLのノックアウトステージを戦い勝ちぬいた柏。
(しかもその相手はレッズが勝てなかった全北現代!)
やはり、コンディションの差は否めない。
レッズがACL勝ち抜いていたら、こうはならなかったかも。
全く何が幸いするかわからないなあ。
しかしレッズの決定力の高さはどうだ。
シュート11本で6点ってのはすごすぎ。
それにしても、6-2は前節と同じスコアで、
その前の鹿島戦が3-1だし、
この取って取られてのスコアは今までのレッズではまず考えられない。
まるで、川崎フロンターレかガンバ大阪か(笑)
さあ、次は堅守の仙台。
ここに複数得点を取れるようだとレッズの攻撃力は本物だ。
すっきり勝って中断に入りたいっす。


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学会のため埼スタでの観戦ができなかったこの試合、
帰ってから録画で観ました。
2013年J1第12節
浦和レッズ 6-2 サガン鳥栖 (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-0)
(後半 5-2)
昨シーズン、J1昇格1年目に破格の強さを発揮したサガン鳥栖。
思えば昨年レッズが最も手を焼いたのがこのチームであった。
リーグ対戦成績は1勝1敗だがナビスコのアウェイでも負けて通産負け越しだし、
勝ったホームゲームは4点取った後3点取られておいおい、という内容。
何より最終節前で鳥栖はレッズより上の3位ACL圏内にいたのが
ギリギリでひっくり返って5位だったレッズが3位に滑り込んだ、というシーズンだった。
しかし、今シーズン不調に苦しむサガン鳥栖。
前節、鹿島に勝ったものの若干の「ひっかかり」があって
すっきり連勝を目指したいレッズ。
このスコアは「必然」なのか…。
最初のPKが決まったのは意外と大きいかも。
PKをもらった興梠は今季PKはずしてるし、
マルシオはいないし、
阿部もACLでの失敗がある。
しかし、キャプテン阿部、よくぞ決めた。
しかも、真ん中に蹴るとは・・・・。
その後の追加点、特に興梠の「きれいな」ゴール。
しかし、2-0から、2-1にされる、
3-1から、3-2にされる、ってのは
昨年から続くレッズの悪い癖が直ってないことの証明でもあったが・・・・。
中断まであと2試合、この勢いで更なる連勝と行きたいところ。


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帰ってから録画で観ました。
2013年J1第12節
浦和レッズ 6-2 サガン鳥栖 (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-0)
(後半 5-2)
昨シーズン、J1昇格1年目に破格の強さを発揮したサガン鳥栖。
思えば昨年レッズが最も手を焼いたのがこのチームであった。
リーグ対戦成績は1勝1敗だがナビスコのアウェイでも負けて通産負け越しだし、
勝ったホームゲームは4点取った後3点取られておいおい、という内容。
何より最終節前で鳥栖はレッズより上の3位ACL圏内にいたのが
ギリギリでひっくり返って5位だったレッズが3位に滑り込んだ、というシーズンだった。
しかし、今シーズン不調に苦しむサガン鳥栖。
前節、鹿島に勝ったものの若干の「ひっかかり」があって
すっきり連勝を目指したいレッズ。
このスコアは「必然」なのか…。
最初のPKが決まったのは意外と大きいかも。
PKをもらった興梠は今季PKはずしてるし、
マルシオはいないし、
阿部もACLでの失敗がある。
しかし、キャプテン阿部、よくぞ決めた。
しかも、真ん中に蹴るとは・・・・。
その後の追加点、特に興梠の「きれいな」ゴール。
しかし、2-0から、2-1にされる、
3-1から、3-2にされる、ってのは
昨年から続くレッズの悪い癖が直ってないことの証明でもあったが・・・・。
中断まであと2試合、この勢いで更なる連勝と行きたいところ。


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ついに学会最終日。
今回は3連休とらせてもらったおかげで
実にゆっくりと多くの講演を聴くことができました。

つまんない話もあったけど、
面白い話、また目からうろこの最新知見など
大いに役立ったと思います。
今回の講演を踏まえて副院長と話し合って
今後少し当院での対応をかえてみようという疾患もありました。
お昼まで聴いて空港に。
さて、フライト前に最後、何食べよーかなー。
北海道名物海鮮丼関連はワタシがイクラアレルギー、妻がエビカニアレルギーなのでムリ。
札幌ラーメンは食べたような食べないようなだったが・・・・、
うーん、ラーメンに1000円以上出すんだったら、
やっぱこっちでしょう。
松尾ジンギスカンセット、サラダ、デザート付1480円。

思えばこの店はかつて妻の手術の見舞いの帰り
一人で入ったのだった。
参照「手術無事済みました」

今回は時間があったのでゆっくり頂くことができました。
つけダレジンギスカンを食べると、
今度は漬け込みジンギスカンを食べたくなるんだよなあ。
妻の手術や学会、研究会でなんだかんだでけっこう札幌に来てるワタシ。
完全にジンギスカン依存症になってるなあ。
帰りはAirDo。
北斗星で16時間以上かけた行程を1時間半で帰ってきちゃうのだ。

また、来よ。
実は来月何とまた札幌で研究会が、ふふふふ・・・・・。


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さて、二日酔い気味にもめげず2日目も学会場へ。
突然、「オグラセンセーイ」と、声をかけるものあり。
何やつじゃ、と思うと以前足利日赤の耳鼻科にいたY先生だった。

KO大のO教授の宿題報告の係をやってました。
相変わらずお元気そうで何よりです。
その他にも色々な先生にお会いした。
昨夜、一緒に爆飲(?)した諸先生もちゃんと来てましたね。
さて、札幌に来てジンギスカンも食いたいが、
ちょっとは観光もしたい、
という事でこんなツアーを予約してみました。

これなら一挙に目的達成というわけで
夕方6時に札幌駅前バスターミナルに集合。

札幌で定期観光バス乗るのは
中学1年生の夏休み、
オヤジの北大の同窓会についてきた初めての北海道旅行以来
40年ぶりだあ。
まずロープウェーで藻岩山に登り
夕暮れの札幌の景色を眺める。

山頂には「幸せの鐘」があり「恋人の聖地」に認定されてるとのこと。
我々は、いまさら何なのですが、まあ、せっかくなので。

それにしても寒い、標高わずか531メートルなのに
山頂駅周囲には雪が結構ありました。

ここ最近の「ゆるキャラ」ブームでここ藻岩山にも
「もーりす」なる「ゆるキャラ」が。

売店でキャラクターグッズはキーホルダー、ぬいぐるみから
バッグ、靴下までスゴイ数があった。
(ちなみに「もーりすギター」は無かった。)
実はこのキャラ結構気に入ってワタシは「もーりすトランクス」を買ってしまった。
ちなみにウサギではなく「エゾリス」だそうです。
そういやエゾリスは、耳が立ってるんだよねー。

(本物がいたわけではありません。参考写真、ネットから拝借)
さて、暮れゆく藻岩山を後にし、今度はスキージャンプで有名な大倉山に向かう。

我々世代にとっては冬季オリンピックといえば長野ではなく札幌。
当時は小学校6年生だったが最も人気があったのはスキージャンプでした。
おお、これが大倉山シャンツェか。

今はラージヒルというが当時は90メートル級といった。
1972年の札幌オリンピック。
先に行われた70メートル級で金銀銅を独占した日本、
ここ大倉山の90メートル級でエース笠谷の2個目の金メダルが期待されたが、
風にあおられて失敗であった。
そりゃもう日本中ががっかりしました。
浅田真央ちゃんがキムヨナに勝てなかった時の比じゃありませんぜ、多分。
営業時間終了後でジャンプ台の上には行けないが、
この横にあるレストランで夜景を見ながらのジンギスカン食べ放題♪
ヤッター!

もちろんお相手は「サッポロクラシック」

うー、満足。
だから北海道は好きなのだ。
~まだ続く
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前回からの続きですのでそちらから先にお読みください
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5月16日朝、札幌に到着。
実はここで大きなシッパイが・・・・。
カシオペアの時、朝9時半ころに札幌についた記憶があり
漠然とそんなつもりでいたらカシオペアより3時間近く遅く出発する北斗星の
札幌到着時刻は11時過ぎだった。
ちょっと考えればすぐわかることだが
聴くつもりだった午前中の講演を2つ聴き逃した。
駅に降り立つと、こんなうれしい看板が。

よーし、と気合を入れて(?)学会場に向かう。
しかし、サムイー!!
桜が開花したのがつい先週という札幌。
最高気温が10℃ちょっと。

学会場に行き参加手続きをして
お昼のセミナーから聴きました。

夕方まで3講演ほど聴いたあと市内のホテルにチェックインし、
夜は群馬大医局の先輩後輩の先生がたと食事会。
教授などの偉いヒト抜きの「仲良し会」で楽しいひと時。
・・・・・っていうか、飲みすぎたー。
お開きのあと、同じホテルの後輩のS先生を強引に誘って
ラーメン屋に行ったらしいのだが
味とか、店とか全く覚えていない。
でも、このピンボケの写真が1枚だけ残ってたので
確かに札幌ラーメン食べたようだ・・・・・。

覚えてないのはなんか、非常にモッタイナイ。
~まだ続く
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5月16~18日は札幌市で開催された
日本耳鼻咽喉科学会総会に出席して参りました。
3日間休診にさせていただき大変ご迷惑かけたかと思いますが・・・。
さて、実は出発は15日の水曜日でした。
水曜日の午前中の診察終わった後
(休診前だが実はビックリするくらいすいていた)
旅支度を整え夕方東京へ。
目指すは、羽田空港でなく上野駅!
そう、このブログの読者の皆様はご存知と思うが
「乗り鉄寝台列車マニア」のワタシの強い希望で
今回の北海道行きは

以前、旭川の学会の時すでに「カシオペア」は制覇してるので、
今回はこれしかねーだろと、妻を説得。
参照⇒「学会で旭川に行ってきました」
北斗星のツインはもう3カ月も前に予約していた。
おお、はいってくるー♪

これこれ。

いざ、北の大地へ!

1999年運行開始の「カシオペア」に比べ
ずっと古い1988年デビューの「北斗星」は
旧国鉄時代のレトロな面影を そこかしこに残している。
この灰皿、ムカシみんなついてたよねー。

さて、なんと言ってもこの北斗星のウリは「食堂車」。
カシオペアややトワイライトエクスプレスが「臨時列車」の扱いなので
北斗星が現在では食堂車を連結する日本唯一の定期運行列車なのだ。

いただくのはここでしか飲めないオリジナルハウスワイン。

フレンチのコース料理を頂きました。
ちなみにこの食堂車の名前「グラン・シャリオ」は
フランス語で「北斗七星」の意味だとか。

デザートも旅気分を盛り上げます。

ワインの酔いと列車の心地よい振動とともに眠りにつきます。
実は、ときどき眼を覚まして小窓から通過駅を確認したりしてたんですが、
盛岡までは覚えてるんだが夜明け前に通過する青函トンネルの時は
こちらも完全に眠りの海の底。
目を覚ましたら、北海道でした!

~続く
続きはここをクリック


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休診のお知らせの日に質問をさせていただいていいのでしょうか。不安があるためお願いします。
一人暮らし24歳の息子が昨年11月頃より喉の痛み、会話中に必ずえへんと咳払いが出る様に不具合を感じており、更に花粉症の季節からはいつもの鼻つまりとは違う完全鼻ズマリに、それが5月まで続き耳鼻咽喉科を受診。(いつも花粉症に服用していたクラリチンもあまり効かなかったと言っています)
処方はクラリシッド錠2回/日・ロキソニン錠 ムコダイン錠3回/日・ミリカレット点鼻薬で2週間、続いて今日ジェニナック錠1回/日・ブルフェン錠 ムコダイン錠3回/日・ミリカレット点鼻薬に変更になりました。鼻は通る様になり気持ちがいいようです。ただ喉の改善が感じられないと先生に伝えたそうです。
心配はジェニナック錠とブルフェン錠の併用です。ニューキノロンとNSAIDSの併用で安心して服用しても大丈夫でしょうか。
また始めのロキソニンもそうでしたがブルフェンの3回/日はどうなんでしょう。多くないのでしょうか。
もちろん診察されたDrが必要と判断されたのですからこうした質問はそちらにって感じですが、Drに電話をするわけにもいかないような気がして。
そこで薬についてだけでもアドバイスいただけたらと思っています。
心配のため新しい処方薬はまだ服用していません。
いつかブログにコメントできたらと思っていましたが、質問になってしまいました。
よろしくお願いします。
おはようございます。
只今、北海道に向かう寝台特急北斗星の寝台です。(笑)
ご質問の件ですがキノロンと鎮痛剤の併用は痙攣などの副作用が
報告されていますが、
通常は大丈夫です。
フルマーク、バクシダール辺りは要注意ですが
ジェニナックでは報告ないかも。
ただし、そもそも感染症に対する消炎鎮痛剤の使い方としては
頓服が原則であり分3は推奨されません。
痛みや熱の状態によって使用されるのが
よろしいと思います。
それでは。
小倉弘之
iPadから送信


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一人暮らし24歳の息子が昨年11月頃より喉の痛み、会話中に必ずえへんと咳払いが出る様に不具合を感じており、更に花粉症の季節からはいつもの鼻つまりとは違う完全鼻ズマリに、それが5月まで続き耳鼻咽喉科を受診。(いつも花粉症に服用していたクラリチンもあまり効かなかったと言っています)
処方はクラリシッド錠2回/日・ロキソニン錠 ムコダイン錠3回/日・ミリカレット点鼻薬で2週間、続いて今日ジェニナック錠1回/日・ブルフェン錠 ムコダイン錠3回/日・ミリカレット点鼻薬に変更になりました。鼻は通る様になり気持ちがいいようです。ただ喉の改善が感じられないと先生に伝えたそうです。
心配はジェニナック錠とブルフェン錠の併用です。ニューキノロンとNSAIDSの併用で安心して服用しても大丈夫でしょうか。
また始めのロキソニンもそうでしたがブルフェンの3回/日はどうなんでしょう。多くないのでしょうか。
もちろん診察されたDrが必要と判断されたのですからこうした質問はそちらにって感じですが、Drに電話をするわけにもいかないような気がして。
そこで薬についてだけでもアドバイスいただけたらと思っています。
心配のため新しい処方薬はまだ服用していません。
いつかブログにコメントできたらと思っていましたが、質問になってしまいました。
よろしくお願いします。
おはようございます。
只今、北海道に向かう寝台特急北斗星の寝台です。(笑)
ご質問の件ですがキノロンと鎮痛剤の併用は痙攣などの副作用が
報告されていますが、
通常は大丈夫です。
フルマーク、バクシダール辺りは要注意ですが
ジェニナックでは報告ないかも。
ただし、そもそも感染症に対する消炎鎮痛剤の使い方としては
頓服が原則であり分3は推奨されません。
痛みや熱の状態によって使用されるのが
よろしいと思います。
それでは。
小倉弘之
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なんかここんとこ、サッカーとなると天気悪いような・・・・。
でも、今日は雨でもイイのだ。
相手は鹿島アントラーズ、
大嫌いなこのチームとはナゼカ雨の日は相性がいい。
以前も書きました⇒「雨の鹿島戦」
2013年J1第11節
浦和レッズ 3-1 鹿島アントラーズ (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-0)
(後半 3-1)
という事で、雨にけむる埼玉スタジアム。

しかし、前回のような寒さは全く無くなった。
今回の試合はJリーグ開幕20周年の記念マッチという位置づけになっている。

(アルシンドとロブソン・ポンテも来ていた。
ホントはジーコとブッフバルト呼びたかったんだろうなー。)
最多勝利の鹿島アントラーズと最多観客動員数の浦和、
という位置づけはなんか人気はあるが実力が無い、
と言われてるみたいでややビミョーではあるが・・・・。
しかし、Jリーグ設立当初の目標をもっとも具現化しているのは
この世界に誇るサポーターに愛され続ける浦和レッズなのだ、
という事は大事な事実である。
(ヴェルディ川崎、どこいったー?)
そして、今回別の意味で注目されていたのがこの男。

8年間在籍した鹿島を蹴ってライバルチームに移籍した
日本のフィーゴのような興梠くん。
ちと、言い過ぎか。
(知らない人がいたら困るので言っとくと元ポルトガル代表ルイス・フィーゴは
その絶頂期にスペインリーグのバルセロナから宿命のライバルチーム
レアル・マドリーに電撃移籍。
怒ったバルササポはフィーゴの経営するレストランを破壊する騒ぎになった。)
試合はともにボールをポゼッションしようとする
アクション・サッカーを標榜する両チームが
はげしくボールを奪い合うガチな展開になった。
前半0-0だがともに決定機を生かせず、
緊迫感のあるゲームになった。
ところが、後半試合は動く。
ナゼカ、不用意にフリーにさせた野沢のシュートが
レッズゴールに突き刺さる。
(多いんだよ、ナゼカフリーになってるMFに打たれるパターン。)
ああ、やられた、と負けも頭をよぎったが、
やってくれたぜ那須くん!
完璧なヘッドだが、この選手こんなにセットプレーに強かったんだっけ。
レッズの水にあってたのか、急に覚醒したのか
ともかくいい選手を補強したものだ。
そして、逆にレッズでゴールをなかなか量産できずに苦しんでる興梠。
しかし、サッカーの神様はここで
何ともいえないシナリオを用意した。
その興梠の梅崎のクロスを頭ですらしてのシュートがネットを揺らした瞬間、
実はワタシは立ち上がらなかった。
周囲の人がわーっと立ち上がる中で
ああ、オフサイドだとガッカリしていたのだ。
しかし、えっ、ゴールイン?オフサイドじゃないの?
ということであわてて立ち上がって
一緒に声援を送った。

そうか、オレの見間違いかー、ヨカッタヨカッタ。
しかし、オーロラビジョンのリプレイを見て、
今度はスタジアムの大半のサポが、
ん?オフサイドじゃね?
と思いざわつく。
いやいや、もらえるもんはもらっとけー、という事で
抗議する鹿島の選手をブーイングでぶっ潰すことに専念。
結局判定はくつがえらず、ゴールが認められたが
まあ、これがサッカーなのだ。
思わず思い出した⇒「It Was A Goal!」
梅崎の3点目でちょっとは救われたかなあ。
ゴールイン後の興梠のエンブレムにキスするパフォーマンスはグッときたけど、
試合後のインタビューでも「ラッキーな」を繰り返し
歯切れが悪かったですね。

また、この若者が新たな十字架を背負わない事を祈る。
それにしても、試合後のハイライトシーンでも
①点目と3点目だけで2点目はオーロラビジョンに流れなかった・・・・・。


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昨年末からぼちぼち始まったのだが
この春から本格的にわが家はある激しい攻撃にさらされている。
振り袖攻撃である。
来年成人式を迎える娘、
その成人式用の振りそでを是非ウチでお願いします、
という電話、DM、訪問などの攻撃が連日である。
電話はワタシが出るとオヤジでは話がわからないのをいいことに
妻は外出中でして、と逃げる。
郵便物は、カタログや、案内関係が連日のように届くが
どれも大判でフルカラーなので郵便箱がいっぱいになり
とりだすのにも苦労する。
日曜日ともなると、社長自ら参りましたなどと言って
訪問があり「お祝い」ののし袋には
その呉服店でしか使えない10000円分の商品券が入っていたりする。
ワタシはそもそも男2人兄弟なので
全くこの手の経験が無く戸惑うばかりである。
妻に訊いたところ
彼女は母親の振りそでを治して着て、それもまたイトコにあげちゃったらしく
全く参考にならず。
そもそも彼女はその辺にはあまり興味が無かったらしい。
「振り袖」「成人式」「相場」でググると
振り袖は20万から100万!
でもレンタルでも15万から25万!!
こりゃスゲエ。
業者も必死なわけだ。
しかし、レンタルも高いのだなあ。
肝心の娘はどうか、という事で妻に探ってもらった。
どうも、本人はあまり高い振り袖の興味なく、
ポリエステルの洗えるやつで充分、と考えているらしいことがわかった。
よし、よろしい。
そうだ、着物ではなく、人間中身が大事、
ボロは着てても心の錦、というじゃあありませんか、
と、俄然ホッとする父親。
(ややたとえが違うが。)
もちろんこの先気が変わるかもしれないが、
このままいくと助かるなあ。
いや、別におカネが無い、というわけではないですが、
お金の使い道としてあまり納得いかない気がするので・・・・。
ところが、妻がまたとんでもない情報をきいてきた。
成人式の着物は着つけと美容院と
場合によっては写真屋さんなんかが
着物屋さんとセットになってる場合が多いのだそうだ。
よい着物を早く買った人から着付けや美容院のよい時間の予約が埋まるので
着物だけ安く入手してもいろいろと不利なことがあるようだ。
げに、恐るべき、振り袖ビジネス。


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先生 お忙しいところ何度も連絡してしまいすみません。
先生に前回娘の診断が耳管狭窄症であったとお伝した
ココのママです。
(フランス語でcatarrhe tubaire を辞書で調べたら
耳管カタルとなっていました。これは耳管狭窄症
ということでよいのでしょうか?こちらの先生の説明では、ORLテストは完璧 全く問題なし。ただ右耳に
少々の耳管カタルがあるので耳抜きが上手にできていない。そのさい私の鼻をつまんでごくんと唾液を飲ませ、「こんな感じ^^」と言われ納得しました。ひんぱんに鼻をかみ清潔にすることで改善するでしょう)とのことでした。
先生にお伝えしたように、点鼻スプレーを2ヶ月
しようするとのことでしたが、ここで相談があります。
娘は前回耳の痛みを訴えてから、ここ3週間ほど
鼻水も全くでていなく、本人曰く耳痛も耳鳴りもなくいたって元気です。幼稚園に通いだして風邪のたびにこちらのお医者様には抗生物質と点媚薬が処方されていました。
先生の過去の記事を読ませていただくと、今まで抗生物質を呑む必要がなかったんではないのか・・・と少々後悔してしまいます。
そのせいか今回の点媚薬にも手がでません。
今いたって元気でもともと鼻炎もちでもない娘に
点媚薬は必要ですか?耳管狭窄症は自然治癒ということはないですか?
お忙しいところたびたびの連絡すみません。
何かアドバイスいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
********************
遥かおフランスのお子様の耳と我が家のパソコンを瞬時につなぐインターネット。
かのマルコ・ポーロがこの状況を見たら何とおっしゃるか。
そんなことは、おいといて。
①点鼻薬は2カ月必要か
②抗生剤は必要であったか
の2点ですね。
それから、その前に
③鼻をかむことについて
のご質問もありました。
まず、「点鼻薬」ですが、どのような点鼻薬を使ってるのかが
ちょっと不明です。
ところで質問者の「点鼻薬」は
誤変換(?)により何やらアヤシイ「テンビヤク」になっており
ちょっとドキドキしちゃいますが、
通常の点鼻薬としてお答えします。
点鼻薬については過去にもこのブログで何回かとりあげています。
「いまどきの点鼻薬」
「花粉症の市販薬(点鼻薬編)」
「点鼻薬にご用心」
これは、花粉症患者さんのみならず、
薬剤師さん必読です。
(そんなことよく知ってる、という薬剤師さんには失礼しました、
でもお医者さんでも意外と知らない人は多いぞ)
この場合、点鼻薬は鼻腔というより、その奥の上咽頭にある
耳管開口部付近の炎症をとってやろうちゅうのが目的でしょうね。
多分、抗アレルギー剤の点鼻薬かステロイドの点鼻薬でしょう。
また、アデノイド増殖症に対して点鼻ステロイドが有効、
とする報告もあります。
血管収縮剤で無ければ続けてみていいのでは、と思います。
抗アレルギー剤にしろステロイド剤にしろ
点鼻薬は「続けること」が重要なので。
ただし、風邪をひいて膿性の鼻汁がある時には、
ステロイドはかえって悪化させることがありますのでやめときましょう。
②抗生剤は必要であったか
については、さらに分かりませんね。
急性中耳炎で化膿が強い場合には抗生剤を様々なレベルで使いますが、
その決め手は「鼓膜所見」が多くの比重を占めていて
痛みや熱が無くても使用する場合もありますし、
逆に発熱や耳痛があっても使わない事もあります。
各国にガイドラインがありますが、
ちなみにオランダのガイドラインは世界一きびしく、
かなりの中耳炎でも抗生物質を使わないようになっているそうです。
③鼻をかむことについて
鼻をかむことは、鼻腔をよい状態に保つために重要で
正しい擤鼻(こうび、と読みます。ハナをかむことです。)は
中耳炎や副鼻腔炎を予防します。
ただし、こいハナを強くかみすぎると
耳管から中耳へ鼻腔の細菌を送り込んで
急性中耳炎の直接の原因になります。
繰り返しかむ、そっとかむ、ハナがたまったらかみたくなる、
という習慣を早く身につけることが重要です。
ちなみに最初にあった「カタル」というのは
粘膜が炎症を起こして水分が分泌される状態で
「耳管カタル」「中耳カタル」の他、
アレルギー性結膜炎の一種である「春季カタル」、
水様性下痢の「大腸カタル」などの言葉がありますが
古い医学用語で今は一般的には使われません。
中東の産油国で「ドーハの悲劇」で有名な
カタールとはもちろん関係ありません。
(ラモスーーーー。)
日本も暖かくなってきて、
子供さんの中耳炎もだいぶ減りました。
フランスは日本より寒いんでしょうか。
これからはシーズン的に中耳炎が良くなるチャンスですね。
新婚旅行の時にパリに1泊しただけなので、
またそのうち行ってみたいです。
ル・マン24時間レース観てみたいなあ。


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先生に前回娘の診断が耳管狭窄症であったとお伝した
ココのママです。
(フランス語でcatarrhe tubaire を辞書で調べたら
耳管カタルとなっていました。これは耳管狭窄症
ということでよいのでしょうか?こちらの先生の説明では、ORLテストは完璧 全く問題なし。ただ右耳に
少々の耳管カタルがあるので耳抜きが上手にできていない。そのさい私の鼻をつまんでごくんと唾液を飲ませ、「こんな感じ^^」と言われ納得しました。ひんぱんに鼻をかみ清潔にすることで改善するでしょう)とのことでした。
先生にお伝えしたように、点鼻スプレーを2ヶ月
しようするとのことでしたが、ここで相談があります。
娘は前回耳の痛みを訴えてから、ここ3週間ほど
鼻水も全くでていなく、本人曰く耳痛も耳鳴りもなくいたって元気です。幼稚園に通いだして風邪のたびにこちらのお医者様には抗生物質と点媚薬が処方されていました。
先生の過去の記事を読ませていただくと、今まで抗生物質を呑む必要がなかったんではないのか・・・と少々後悔してしまいます。
そのせいか今回の点媚薬にも手がでません。
今いたって元気でもともと鼻炎もちでもない娘に
点媚薬は必要ですか?耳管狭窄症は自然治癒ということはないですか?
お忙しいところたびたびの連絡すみません。
何かアドバイスいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
********************
遥かおフランスのお子様の耳と我が家のパソコンを瞬時につなぐインターネット。
かのマルコ・ポーロがこの状況を見たら何とおっしゃるか。
そんなことは、おいといて。
①点鼻薬は2カ月必要か
②抗生剤は必要であったか
の2点ですね。
それから、その前に
③鼻をかむことについて
のご質問もありました。
まず、「点鼻薬」ですが、どのような点鼻薬を使ってるのかが
ちょっと不明です。
ところで質問者の「点鼻薬」は
誤変換(?)により何やらアヤシイ「テンビヤク」になっており
ちょっとドキドキしちゃいますが、
通常の点鼻薬としてお答えします。
点鼻薬については過去にもこのブログで何回かとりあげています。
「いまどきの点鼻薬」
「花粉症の市販薬(点鼻薬編)」
「点鼻薬にご用心」
これは、花粉症患者さんのみならず、
薬剤師さん必読です。
(そんなことよく知ってる、という薬剤師さんには失礼しました、
でもお医者さんでも意外と知らない人は多いぞ)
この場合、点鼻薬は鼻腔というより、その奥の上咽頭にある
耳管開口部付近の炎症をとってやろうちゅうのが目的でしょうね。
多分、抗アレルギー剤の点鼻薬かステロイドの点鼻薬でしょう。
また、アデノイド増殖症に対して点鼻ステロイドが有効、
とする報告もあります。
血管収縮剤で無ければ続けてみていいのでは、と思います。
抗アレルギー剤にしろステロイド剤にしろ
点鼻薬は「続けること」が重要なので。
ただし、風邪をひいて膿性の鼻汁がある時には、
ステロイドはかえって悪化させることがありますのでやめときましょう。
②抗生剤は必要であったか
については、さらに分かりませんね。
急性中耳炎で化膿が強い場合には抗生剤を様々なレベルで使いますが、
その決め手は「鼓膜所見」が多くの比重を占めていて
痛みや熱が無くても使用する場合もありますし、
逆に発熱や耳痛があっても使わない事もあります。
各国にガイドラインがありますが、
ちなみにオランダのガイドラインは世界一きびしく、
かなりの中耳炎でも抗生物質を使わないようになっているそうです。
③鼻をかむことについて
鼻をかむことは、鼻腔をよい状態に保つために重要で
正しい擤鼻(こうび、と読みます。ハナをかむことです。)は
中耳炎や副鼻腔炎を予防します。
ただし、こいハナを強くかみすぎると
耳管から中耳へ鼻腔の細菌を送り込んで
急性中耳炎の直接の原因になります。
繰り返しかむ、そっとかむ、ハナがたまったらかみたくなる、
という習慣を早く身につけることが重要です。
ちなみに最初にあった「カタル」というのは
粘膜が炎症を起こして水分が分泌される状態で
「耳管カタル」「中耳カタル」の他、
アレルギー性結膜炎の一種である「春季カタル」、
水様性下痢の「大腸カタル」などの言葉がありますが
古い医学用語で今は一般的には使われません。
中東の産油国で「ドーハの悲劇」で有名な
カタールとはもちろん関係ありません。
(ラモスーーーー。)
日本も暖かくなってきて、
子供さんの中耳炎もだいぶ減りました。
フランスは日本より寒いんでしょうか。
これからはシーズン的に中耳炎が良くなるチャンスですね。
新婚旅行の時にパリに1泊しただけなので、
またそのうち行ってみたいです。
ル・マン24時間レース観てみたいなあ。


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ああ、長いようで短かった連休も終わり、
最終日はセレッソとのアウェイゲーム。
昨年は寝台特急を使って現地参戦したこのカードだが
(これこれ⇒「不完全犯罪」)
今年は連休最終日で交通の混雑が予想されたのと
連休明けの朝帰ってそのまま外来はいかにもきつそうなのでスカパー観戦である。
20013年J1第10節
セレッソ大阪 2-2 浦和レッズ (長居陸上競技場)
(前半 1-0)
(後半 1-2)
スカパーはミスターセレッソ森島氏とミスターレッズ福田氏の
ダブル解説で豪華だが
アナウンサーはさぞかし気を使うだろうなあ、
とヒトゴトながらちょっと心配。
そういえば、ピッチレポーターの萬代ユーコお姉さんは
以前、栃木テレビでU字工事と一緒に栃木SCの応援番組やってた人ですね。
いつの間にセレッソ移籍してJ1昇格してますね。
セレッソはプレスをあまりかけず、
試合はほぼレッズのポゼッションで進行。
しかし、これはレッズペースではあるのだが、
セレッソペースでもあるのだ。
そんな嫌な予感通り、先制はセレッソ。
これでは、大宮、清水に続いて
試合は支配してもスコアは0-1で負けちゃうのか。
ACLの2勝をはさんでるとはいえ、
Jリーグでは2連敗中のレッズ。
3連敗して優勝したチームは過去あるだろうかなんてことまで
脳裏をよぎる。
そんな中、後半投入された原口元気のドリブルが
レッズを救った。
そうだ、こいつが休んでからレッズは2連敗なのだ。
確かに、パスサッカーの中でのドリブルは効果的。
続いて投入された梅崎もその点で機能し、
いやあ、福田さんの言うとおりじゃないすか。
そして、那須の気合のヘッドで逆転した時には
勝てる、と思ったんだがなあ。
まあ、0-1で終わらなかったので
良かったといえば良かったが、
あそこは守りきってほしかったなあ・・・・。
引き分けで終わって一番良かったのは
モリシと大将に挟まれたスカパーのアナウンサーですか。
さて、次は1試合少ないとはいえ順位をひっくり返されてしまった
鹿島とホームで対決。
今度こそ、決めてくれ、興梠くん!
(でも、あまりプレッシャーかかりすぎないように。)


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世間的には大型連休でフェイスブックなど見ると
○○動物園に行ったとか、キャンプでバーベキューとかの写真が
次々に投稿されている。
わが家もそんな時期もあったなあ、
などと子供が大きくなった初老の夫婦は思うのだった。
(ただし、妻の方は果敢にも連休初日に
ネズミさんのテーマパークに大学生の娘と2人で出かけているが・・・。)
ワタシはこの連休、サッカー観戦の予定が無いので
昼間からまったりと音楽を聴きながら
読みたかった本を読んだり、
たまった模型のストックを少しでも減らそうと、
ヘッドルーペをつけてF1だの戦艦だのをつくっている。
それでも毎日何人か急患の子供が来るが・・・・。
(今日は大人も来たけど。)
昨日の夜は下野新聞の紹介記事を見て録画しておいた
「金曜プレステージ小京都連続殺人事件」なんてのをビール飲みながら見ていた。
テレビは映画とサッカーとドキュメンタリー、ニュース以外はまず見ないワタシだが
サブタイトルの「佐野足利・七草に秘められた叫び~ 」というのが気になって
舞台が地元なら知ってるとこ出るのかなあ、という興味で見てみたのだった。
いやあ、マイッタ。
民放のサスペンスドラマってスゴイわ。
横で観ていた息子は始まってすぐに、
「ああ、このウナギ屋が犯人だね、きっと。」
と言って、その後ほどなくして、
観るのをやめて自分の勉強を始めてしまった。
妻は前半は
「あ、ここ、香雲堂だ、ここ一茶庵だねー。」
などと言ってたが、気がつくとソファーで寝ていた。
脚本もテキトーだけど、出演者の演技が完全に
免許の更新の時に見せられる
再現ビデオのレベルだし・・・・。
まあ、ミステリーを追いながら全くストーリーに関係ない
地元の名所、名物を網羅しなきゃならない
脚本家のご苦労もわからなくなないですが・・・・。
森高さんの「渡良瀬橋」も唐突に一瞬出てました。
それにしても全体を通じての
やっつけ仕事ぶりは最後まで見続けるのが
苦痛で、苦痛で・・・・。
やっと終わったら妻が目を覚まし、
あくびをひとつした後
「あ、終わったんだ、犯人誰だった?」
と、訊かれる。
「・・・・うん、あの、ウナギ屋だった・・・。」
・・・・ムナシイ。


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レッズにとって「首の皮1枚」つながっていた
アジアチャンピオンズリーグ・グループステージ最終戦。
2013ACL予選グループF組最終戦
ムアントン・ユナイテッド 0-1 浦和レッズ (タイ・サンダードームスタジアム)
(前半 0-0)
(後半 0-1)
ここまで勝点7のレッズ、この試合に勝てば勝ち点を10まで伸ばす。
一方、すでに勝ち点10をとっている広州恒大はグループ通過を決めており
勝ち点9で2位につける全北は負ければレッズに逆転されるが
引き分けで勝ち点10で並んだ場合
当該チーム同士の勝敗が得失点差よりも重視される今回のルール。
つまり、得点差にかかわらず
レッズ勝ち、全北負け、以外はレッズのグループ突破は無いという状況。
結果的にレッズは勝ったが全北が0-0で引き分けたので
レッズのグループステージでの敗退が決定した。
まあ、ダメだと思ってましたけど。
でも、最終戦にわずかでも希望が残ったのはよかった。
ゴールデン・ウィークを利用してタイまで乗り込んだレッズサポも
1000人近くいたらしいし。
ただ、もう一方の試合見てないから何とも言えないけど、
中国と韓国、引き分けならどっちも勝ち進んで日本のチームが落ちるので
まあ適当にしゃんしゃんしゃんと・・・・、とは思いたくないが
0-0は何となく胡散臭いスコアだな・・・・。
まあ、そんなことの前に
最初の段階からここまでのレッズのACLでの戦い方がまずかった、
という事に尽きるだろう。
人生には無駄な経験は一つもない、
というのは
ワタシの持論であり、座右の銘なので、
この事も良い経験であったはずだと思う。
来年のゴールデン・ウィークは海外行こうかな。
中国か、韓国か、タイか、
はたまたオーストラリア、ウズベキスタンとか・・・・。
そのためにも、リーグ戦に集中!


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大型連休突入直前の27日土曜日
(世間的には大型連休初日だ、くそっ)
混みまくり外来をなんとかかたずけて埼玉スタジアムに向かう。
時計はすでに3時、
5時のキックオフに滑り込むために
昼メシはローソンでチケットともに買ったおにぎりを車中で食べる。

これ、結構ウマかった。
(それにしても、マニュアル車は運転しながら食べにくいー。)
2013年J1第8節
浦和レッズ 0-1 清水エスパルス (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-1)
(後半 0-0)
アジア・チャンピオンズ・リーグの関係で
浦和レッズは大型連休中のホーム・ゲームはこの1試合のみ。
(だから、オレのゴールデン・ウィークは明日からなんだってば。)
前節、大宮アルディージャに今季初黒星を喫し、
また、オレンジチーム相手かよー。

と、思ったら、エスパルスのアウェイ・ユニは何と青白。

まるで、ローソンの店員みたいなこのカラーはびっくりだが、
そーいや、レッズの今期のグリーンのアウェイ・ユニはもっと違和感かも。
最近はこーゆーの流行りなんだろうか。
さて、今回の清水エスパルスは前節の大宮の書いた
「前戦からのプレス、追い込みからボール奪取してフィニッシュ」
というテキストを採用せず
「ドン引きして前線のパワーのあるストライカーにカウンター」
という、下位チームの手法を臆面もなく採ってきた。
しかも、それにまんまとやられちゃうレッズ・・・・・。

それにしても、もうゴールデン・ウィークというのに
この寒さは何だ。

試合も寒いが寒風がビュービューと吹き抜け
持ってきたフリースも着てウインドブレーカー着るが、
寒くて寒くて風邪ひきそうであった。
帰り際、スタジアムの階段を降りながら耳にしたサポーターの
「いやあ、まるで『修行』みたいだったなー。」
という言葉に心の中で激しく同意。
修行から何も「悟り」は開けなかったけど、
今度からはブランケットはバッグに入れておこうと思ったのだった。


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