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Crossfire Hurricane~CRPサマーライブ2013


 7月27日はかねて、お知らせしておりました「CRP サマーライブ」でした。




 会場は足利市「だに~れい」。




 リハが終わって、ちょっと席をはずして戻ると、
なんと1Fフロアは女子高生でイッパイ。





 そっかー、今日の前座の男子高校生バンドのファンの子なんだ。



 オレも高校生の時にバンドやってたけど、
こんな経験なかったのでビックリ。
男の友人はいっぱい来たんだが・・・・・・。





 そんな、ちょっとうらやましい男子高校生バンド
「kumoQ’s(クモキューズ)」のステージからスタート。
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 全員県立太田高校の2年生。
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 なるほど「イケメン」バンドだわ。
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 しかもけっこう上手。
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 日本のロックが多かったみたいだけど、
グリーンデイの「アメリカン・イディオット」がレパートリーに入っててウレシカッタ。



 女子が集まるのもわかるが、
やっぱオレたちの頃とは時代も違うからなあ
(負け惜しみww)
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 そんなわけで、
キミたち終わったら女子高生みんな帰っちゃう、なんてことないようにね、
などというナサケナイお願いをして、さてCRPの出番です。






 おのおのがた、では、まいりますぜ。
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 232日のブランクは結成10年にして過去最長。
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 ステージの平均年齢は17歳から51歳と一気に3倍(笑)
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 土井センセイは今日も急患のためかリハ出席できず。
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 前原センセイは先週の爽やかフュージョンギタリストから
ダークサイドともいえるパンク・べーシストに。
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 外はゴロゴロ雷鳴が鳴り響く激しい雷雨だが、
会場内も轟音のクロスファイア・ハリケーンが吹きあれる。
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 ひさびさの「だに~れい」もイイ感じ。
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 中盤ではドロップ・チューニングのギターに持ち替え、
ブラー、フーファイ、そしてなんとブラックサバス!
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 自分たちの親より年上のこのジジイのロックは
高校生の目にはどう映ったんだろうか。
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 今までの鬱憤を晴らす13曲。
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 そして、アンコールでさらに3曲。
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 全16曲、今回はスローの曲をカットして、
全篇ミディアム~アップテンポの曲を集めた。
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 叫んで、跳んで、
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 おかげで、この発汗量である。
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 自分的には実に楽しいライブであった。
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 高校生バンド「KumoQ's」のみんなありがとう、
最高の音響をご提供いただいた「だに~れい」にも感謝。





 そして隅田川花火大会が中止になるほどの雷雨の中
お越しいただいたたくさんの皆様に御礼申し上げます。





 8月24日には野口皮膚科の納涼祭があります。




 また、ヨロシク。



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さいたまシティカップ2013


 火曜日に行われた横浜Fマリノスとマンチェスター・ユナイテッドの試合は
日産スタジアムチケット完売だったという。




 金曜日のアーセナル対浦和レッズ、
埼スタは7割弱の4万人の入り。





 ワタシもテレビ観戦だが、
たとえ土日開催でも行ったかどうか。





 10年前ならプレミアの名門なんてありがたがったが、
いまや、シーズン前のヨーロッパチームが
調整と、観光と、外貨稼ぎに来ている、という裏事情が
よーく分かってしまってるので、
レッズファンにとっては「アーセナル対浦和レッズ」よりは
リーグ戦の「ヴァンフォーレ甲府対浦和レッズ」とかの方が
むしろ重要なんだなあ。





 それだけ、横浜のサッカーファンより、
浦和のサッカーファンの方がサッカーに対して「成熟」してるってことか。



 2013年さいたまシティカップ
 浦和レッズ     1-2     アーセナルFC  (埼玉スタジアム2002)
      (前半  0-0)
      (後半  1-2)



 そんな「花試合」であるが、今回の目玉は
山田直輝の復帰である。




 怪我から1年4カ月という長いブランクを経て、
浦和の至宝が戻ってくるのである。





 スタメンとしてピッチに立った直輝は、
決定的なチャンスメイクはできなかったが、
センスや閃きを感じさせるプレーで今後への期待が膨らんだ。





 前半のスコアレスを受けて後半、
ポドルスキー、ロシツキーを入れて「エンジン」をかける。





 と、あっちゅうまにポドルスキーのゴール。




 しかし、それを跳ね返したのがイングランドを経験した
阿部勇樹のゴールであった。




 試合はがぜん面白くなったが、
最後のあの永田から山岸へのミスで失点、相手の決勝点となったのは
誠に悔やまれる。





 敗戦よりも、ああいった凡ミスで勝敗が決まったという事が
この好ゲームの大きな汚点になってしまったことは否めない。





 それにしても、久々の試合であったGK山岸も
あいかわらずの「1対1」での強さを見せてくれたし、
山田直輝の長い怪我からの復帰、
ビッグチームとやる時の山田暢久の不思議な存在感(?)、
いざというとき頼りになる(!)埼スタのゴールポストやクロスバー(笑)、
など見どころ意外に多しの試合であった。




 ただ惜しむらくは小島、矢島などの若手が、
イマイチはじけてなかった。




 一瞬の判断の遅れでチャンスをつぶされた場面が
多々ありました。




 ワールドクラスのサッカーではそのコンマ数秒の差がいかに大事か、という事を
肌で感じ取ってもらえたらそれがこの試合一番の収穫かもしれないが。





 ところで「さいたま」シティカップ、
今年なら浦和より順位が上の大宮が出るべきでは?
などと、痛いところをついてみる。




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ギタースタイル


 さて、いよいよ週末は久々のライブ。





 火曜日夜は、最終練習でした。





 そんな中、練習中、弦が切れる。





 ああ、また・・・・。






 4弦がびよよーんと。
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 もう、決まって4弦なのだ。





 理由はワタシのギタースタイルがガシガシ叩きつけるように
弾くもんだから。





 細い1,2弦ではなく、必ず巻弦である4弦が切れます。





 けっこう弦はこまめに張り替えているのだが
(今回のおおた祭りの前に張り替えそこで5曲演奏しただけ、)
練習中に切ったことは10数回、ライブ中に切ったことも数回ある。






 ラリアッツのヒトにライブ中に弦交換お願いしたこともあったわ。





 ワタシの好きなギタリスト、ウィルコ・ジョンソンは、
その激しいピッキングで手から出血してピックガードが毎回血に染まるので、
愛用のテレキャスターのピックガードを真っ赤なものに交換したという。





 そこまでではないが、ワタシも演奏後は
ピックガードが削れたピックの粉で真っ白になり、
右手の爪は削れてしまう。

(実際に演奏で出血したこともあり。)





 愛用のジュニアは長年の激しいピッキングで
ピックのあたる指板の部分が削れてしまっている。

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 そういや、ウチのバンドのドラマーもこんなこと言ってたなあ
クリックしてご覧ください




 さて、新しい弦はって、明日も弾きまくるぞー。



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CRPサマーライブ2013のお知らせ


 お待たせしました。




 今週末、7月27日(土)足利市通2丁目「♪音の館♪だに~れい」(←クリック)にて、
「CRP サマー・ライブ2013」開催!




 ああ、もうヒサシブリ。




 昨年12月8日の太田「ミュージック・アシスト」での「ウインター・ライブ」以来
232日ぶりのライブ・ステージだす。





 今回、オープニング・アクトに太田の男子高校生ロックバンド
(名前聞いたが忘れた。)が、登場する予定。






 7:00開場、7:30スタート、くらい(笑)。






 みなさん、ヨロシク!

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 写真は2007年3月の「だに~れい」でのCRP。





 「だに~れい」への出演はこの時以来、6年6カ月ぶりです。





 そういやこの時は、前原センセイは肩の術後で立ってベース弾けず、
椅子に座って演奏したんだった。





 ともかく、新曲もいっぱいありますんで、
CRP待ってた人も、忘れてた人も、初めて聴く人も
是非お越しくさいねー。




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グンマでフュージョン


 先週末は高崎までフュージョンバンドのライブに行ってきました。




 オグラがフュージョンというのも場違いですが、
我がCRPの前原先生がギターを弾くので応援に行ってきました。




 おお「グンマ・メディカル・フュージョン・カンパニー」!
名前、長っ!(笑)
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 群馬大時代から感じていたが、
何となく群馬のヒトは「グンマ~」とつけたがる印象があるなあ。




 愛県心が強いんだろうな、上毛カルタの影響かしら。




 相変わらず、満員の店内。
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 フュージョンのCDってワタシの数千枚もある全所有CDのうちおそらく数枚しかないが、
別に嫌いというわけではナイですよ。
(ほとんどマッタク興味ないだけですが。)
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 でも、演奏は楽しかったです。

このヒトが現在のリーダーの心臓循環器科のドクター。
今夜のお客さんの中にはこのセンセイに文字通り命を救われた方も来ていたとか。
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 このヒトもお医者さん。
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 この方は歯科衛生士だとか。
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 キーボードの彼女は製薬会社。
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 以前とはメンバーがやや変わり、明るい和気あいあいのバンドになった?
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 応援する奥様。
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 こいつは危ないカメラマンだが別にサックスのミニスカのお姉ちゃんを
狙ってたわけではないようだ。
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 やっぱ、上手なバンドはイイですね。





 ジャンルは違えどヒトのライブをみるとモチベーションが上がり自分たちも演りたくなります。





 今週末、土曜日は足利「だに~れい」で我々CRPのライブ です。




 やる気、出てキタゾ。





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いったんはひっくり返すも、再逆転で連敗



 「夏休み前の4連戦」、早い梅雨明けにより「猛暑の4連戦」になったわけだが、
今日は雨模様で、暑さは和らぎ、むしろ肌寒い位。




 今日は水曜日だがビールは半額にならないのか・・・・・。
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 キックオフが7時半でなく7時なのはテレビ埼玉の中継がある関係か。




 原因はビールの値段か、テレビ中継か、キックオフ時間か、この天候か、
はたまた前節の大敗の影響か、
ともかく、空いてるわー。006_20130718131321.jpg




 しかし、対戦相手のマリノスとは勝ち点が並び、
得失点差も同じ、総得点の差でかろうじてレッズが3位、マリノス4位という
ガチな対決である。
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 2013年J1第17節

 浦和レッズ     2-3     横浜Fマリノス   (埼玉スタジアム2002)
       (前半  2-1)
       (後半  0-2)




 試合前の選手紹介で相手サポからもっともブーイングをけたのはこのヒト。
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 元マリノス、期待してまっせー。





 先週末の大敗を受けミシャ監督はディフェンスをいじってきた。





 ミスばっかだった森脇の代わりに坪井を入れ、
永田をセンターに、那須をボランチに上げた。




 坪井くん、久々リーグ戦先発。
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 レッズは試合開始前の円陣のあと選手がたがいに全員とハイタッチをするのだが、
そのあと一番最後に阿部キャプテンが
坪井のボウズ頭をいい子いい子する ことになってるの知ってました?




 久々に見たなあ。





 かつてのフランス代表DFのブランが同じように
GKバルテスのスキンヘッドにキスするおまじない(?)もありましたね。


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 さて、その坪井君は大変頑張っており
再三攻め込まれながらもついて行って走り勝っていたが、
永田は何となく試合勘が戻ってないようで、
槙野やボランチとの連携がちぐはぐ。





 あっさり、マルキーニョスに先制弾を許す。





 しかし、マルキ、ってホントいい選手(=いやな選手)ですね。




 どのチーム行ってもちゃんとフィットして結果出すとこがスゴイ。





 さあ、先制され心に暗雲がさしかけたわけですが
今日はなんと前半のうちに逆転!

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 しかも、那須がやってくれるとは・・・。





 ところが、マリノスはやはり、甲府やFC東京よりは強かった。





 後半になり、後手後手に回るレッズ相手に攻撃をたたみかけ
同点、そして逆転・・・・。

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 ナサケナイ再逆転を喫し、
2連敗で中断に入ることとなった。

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 ともかく、失点しすぎ。





 この2週間でディフェンスの立て直しをしっかり図らねば・・・・。





 森脇、槙野、韓国行ってる場合ではないんでないの。




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再試。


 昨夜は太田夏祭りの野外ステージに出演。




 午後6時半からはいつもの太田市本町通の通称「北」ステージに出演。




 心配なのは空模様だが、なんとかなりそうだ。




 おお、懐かしい、ハードロックバンド「オーディオメトリー」を一緒にやってた
植木さんじゃありませんか。
遠いとこわざわざすんません。

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 関係者ブースにはキレイどころも。
この写真カメラ頼んどいた山本工作員が独自に撮ったのでわからないのだが
ミスの下はなんて書いてあるんでしょう?
ミス太田?ミス群馬?それともミス太田やきそばとか。
ミスターXだったら笑う。

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 昨年の教訓を生かして、今年は演奏開始前にモニターをチェック。
参照⇒「赤点。




 すると、ステージ前方のモニターはラインが抜けており、
ドラムセット脇のモニターは電源が入ってなかった。

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 アブねえ、アブねえ、そのまま始めてたら去年の二の舞になるところだった。






 てな訳で、演奏スタート。
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 やや、今回はいつになく観客が多いぞ。

ひょっとしてオレたち、人気者?
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 あとでわかったことだが後ろの看板にあるように
高校生のバンドコンテストがありその審査結果発表待ちの間に
我々のライブだったというオチでした。




 しかし、理由はどうあれ、これはキモチ良い。
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 浴衣のギャルの前で演奏なんてサイコーじゃないっすか。
(自分の娘より若いのだが・・・・。)
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 こんな感じ。
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 今年はイイっすねー。
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 暑さもややうちばだし。
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 去年の借りは返したか。
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 ただ今回はこの後、南会場で約1時間のステージを予定しているので
こっちは体力温存、7,8割のペースで押さえておく。

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 結局モニターはやっぱいまいちだったけど、
昨年のように全然聞こえない事はなくなんとか無事終了。





 よーし、速やかに次のステージに移動。





 こっからがホントの本番だい。






 ・・・・・・・と思ったら。






 演奏開始の午後8時に合わせたかのように突然の雷雨!







 予定してた灼熱の第2ステージは幻となってしまった・・・・・。


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 うーー、せっかく返済したと思ったら、
また来年に借金をつくってしまった・・・・。




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敗戦の原因


 先週の土曜日は猛暑の国立、
今週水曜日も埼玉スタジアム、
梅雨明けJリーグ夏の陣は強行スケジュールで第3戦に突入した。




 川崎等々力はこっちからは行きにくい、キャパ小さくチケットとりにくい、で、
今度の水曜日も埼スタだから、今日はスカパーでイイや、という事になった。





 しかも、妻がサッカー行かないんなら映画付き合わない、
とのことで、太田イオンで映画を見て、食事して帰ってからの録画観戦であった。



 2013年J1第16節

 川崎フロンターレ     4-0     浦和レッズ   (等々力陸上競技場)
        (前半    3-0)
        (後半    1-0)




 ・・・・・・・・・・(絶句)





 言葉が出ナイ。






 先週のFC東京戦の前半で久々にこんなにひどいレッズを観た、と思ったが、
そんなもんでは無かった・・・。





 このスコア、実際には相手のミスや加藤のスーパーセーブで救われたが
あともう2,3点取られて当然の内容であった。







 選手の疲労の蓄積、集中力の欠如もあるが
もしかしたらワタシにもこの敗戦の責任の一端があるかも。





 気にはなっていたが。あれが、やはりマズカッタのでは。





 昨夜、映画の帰り、夕食を食べて帰ろう、という事になり
レストラン街をぐるっと回って、
妻の希望はとんかつ屋さんであった。






 そのとき心に引っかかるものが・・・・。





 とんかつ「和幸」は川崎フロンターレのスポンサー。
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(写真は風間監督です。)





 ここで、「和幸」に儲けさすのでは敵に塩を送るようなもの。






 「和幸」の売り上げは川崎の選手強化につながる。






 でも、それは今晩の試合には関係ない。






 それよりも縁起かつぎの問題だ。






 今晩川崎フロンターレの「和幸でカツ」なんて縁起が悪いのでは・・・・。






 普段から、迷信、占い、風水のたぐいは一切信用せず
子供の名前の画数や家の方位なんてものは
全く気に掛けたことすらないワタシであるが、
ことサッカーになるとジンクスをあれこれウジウジ気にしてしまう。






 結局、 「和幸」をたいらげる、だからいいのだ、
と勝手に自分を納得させてお店に入ったのだが・・・・。






 やっぱ、あれが、マズカッタ・・・・・。






 いや、とんかつはとても美味しかったんですけど。
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おおた夏まつり2013出演のお知らせ



 あっつい夏がまたやってきました。



 そして、ライブの夏もまたやってきたぞ。




 CRP は今年もおおた祭り出演します。
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 今年は何と2ステージ。




 7月14日(日)18:30~昨年と同じ本町通ナカムラ書店向かい特設ステージ

         20:00~太田駅南口特設ステージ




 チラ見でもいいですけど
今回2ライブは演奏曲に一切ダブりなし、両方聴いてください!





 心配は夕立と熱中症。





 この猛暑の中、計1時間半も歌えるんだろうか・・・。





 まあ、水分補給を怠らず、ガンバリましゅ。






 足利市民の皆様には、7月27日(土)ライブハウス「だに~れい」で
CRPライブありますので、こちらもチェック!




 皆様、どうぞよろしくお願いします。




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引き分けの女神



 さて、梅雨明け猛暑で東京では落雷で死者も出た中、
今日は昨日よりさらに大気の状態が不安定で、
落雷には十分ご注意ください、などと
脅されまくって向かう東北道。




 途中舘林で大雨にあったが、さいたま市はなんとか大丈夫そうだ。





 いつもの駐車場からスタジアムに向かうと、あれ、また道が変わっている。





 このスタジアム周辺はもう何年もずーっと工事中で 
連絡路は何回変わったか知れず。

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 でも、今回はやや近道になったみたいでラッキー。
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 ところで、今年もこのうれしい企画が。
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 この暑さにビールはぴったりだが、車なのでゲーム開始前の1杯しか飲めないのがツライ。
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 2013年J1第15節

  浦和レッズ    2-2    FC東京   (埼玉スタジアム2002)
     (前半   0-1)
     (後半   2-1)



 さて、昨年はJ2から復帰したFC東京相手に
大変印象深いドローゲームを2幕演じた。




 参照「帰ってきた味の素スタジアム対決
判定は変わらないモノ





 まさに、遺恨の残る試合だったが、今年はいかに。

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 相変わらず、歌ばっかりで胡散臭いFC東京の応援。

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 首位大宮を勝ち点差3で追うレッズとしては、
ここは是非勝ち切りたいゲームであったが・・・・。





 全然ダメ。




 ミス多すぎ。





 中盤からのパスカットから何回もピンチを招き、
11分には早々と失点。





 見たところは選手の距離感の問題か。





 ボールを持った選手と味方の距離が遠く、すばやい連携が取れない。




 そのためにボールの処理が遅くなり、
寄せられて、パスコースを読まれてしまう。





 こんな悪いレッズ、久々に見ましたね。





 とイライラしたハーフタイムにスタンドに知った顔を発見。





 ありゃま、この間まで日赤にいた
「さすらいのバックパッカー」ことK枝先生じゃないですか。
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 彼女埼玉出身でレッズファンなのだ。




 数万人の中から偶然出会うとは・・・・。





 それにしても嫁入り前の娘が
前の席に足かけてビール片手に焼きソバ食ってちゃいかんなあ。




 まあ、レッズファンなので、許す。





 専門医試験も近いし、頑張ってね。





 で、そんなわけで後半はイクエちゃんと一緒に観ていたのだが
レッズはその後もいいところなく、後半にまた追加点を許す。





 えー、まったく、オマエは不幸の女神かと、
逆恨みをしそうになった後半残り10分。






 コーロキ、ヤターーーーー!!!!





 何となく距離感がよくなってきたと思ったら、
興梠くんがやってくれました。




 そして・・・・





 ゲンキ、キターーーーーー!!!!!!





 何と、その5分後に原口元気の同点弾!





 思わず彼女とハイタッチ!




 逆転はならなかったが、ほぼ負け試合だったこのゲームから
引き分け勝ち点1を拾い上げた。

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 振り返れば、昨年から3試合連続のドロー。





 しかも、劇的。





 ただし、今回は土壇場で追いついてのドローなので、
昨年2試合よりはだいぶ気分がいい。





 でも、首位大宮、勝ったのね。




 それも逆転勝ちらしい・・・・・・。





 やっぱ、勝ちたかった・・・・・。



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サウスバウンド



 もう先月になりますが6月28日の金曜日、
東京六本木のビルボードライブ東京で
ディッキー・ベッツ&グレート・サザーンのライブを観てまいりました。

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 今回は、いつもの佐野君だけではなく、
双方の奥方も同伴で、という趣向。




 ライブ開演9:30なので、7:05の特急に乗れば楽勝、
という目論見であった。




 そんなわけで、いつもより早い受け付け終了で
患者さまにはご迷惑おかけしましたが、
なんとか予定の電車に乗れた。





 現地待ち合わせの佐野君にメール。





ギリギリ予定の急行に乗れたので事故が無ければ9時に行けます。





 などと送信してホッと座席など倒して一休み。




 うつらうつらしていると、なんかある駅で止まったまま発車しない?




 しばらくして車内アナウンスで




この電車はこの先で起きた踏切内での車両脱輪事故のため
ここ加須駅で運転を見合わせております。




 なにー、事故!?マジかよー!




 あんな、冗談半分なメール打ったばっかりに現実になってしまった・・・。




 ライブに間に合わない、ヤバい。




 そのうち、車内アナウンスで



 ただいま隣のホームの普通列車の方が先に久喜まで参ります。



 あわてて荷物をとり、隣の電車に。




 まずは、前進せねば。




 そう、 Southbound (南へ) !





 途中、ケータイで経路検索をし
久喜から湘南新宿ラインで大宮に行き、
そこで乗り換えで恵比寿まで、
さらにそこから地下鉄で六本木に向かうのがベストと思われた。





 とりあえず、


開演には多少遅れます


とメールを送信。




 佐野君から返信が来た。



 大変ですが、頑張ってください。

 あと、ジェシカとランブリンマンとステイツボロは先にやらないよう頼んでおきます。




 それは、助かる、

  ・・・・って誰に頼むんじゃあ。




 皆さんご存知のとおり(?)ディッキー・ベッツは
あの有名なオールマン・ブラザース・バンドのギタリストであり、
その3曲は、もっとも今回聴きたい代表曲なのだ。




 とくに「ジェシカ」と「ステイツボロ・ブルース」は
バンドで演奏したこともある。





 ともかく、六本木の駅から急ぎ足で我々が現地についたのは
9時半を数分まわった頃であった。





 演奏はすでに1曲目が始まっており、
指定席なので係員に佐野夫妻が待つ席に案内され、
席に着いて、間もなく1曲目が終わり、簡単なトークのあとすぐ2曲目が始まった。




 何と、 「ステイツボロ・ブルース」!





 驚きのガッツポーズを佐野君とかわす。





 いやー、間に合ってよかった。






 バンドはオールマン・ブラザース・バンドを彷彿とさせる趣で、
本家と同じツイン・ドラム。





 マーシャルを4台も並べて、ギター3人はすべてギブソン、
しかもピックアップはほぼ3人ともフロント・ピックアップ。

(近くなのでギターの切り替えスイッチが見えるのだ。)





 おまけにキーボードは声もルックスもグレッグ・オールマンによく似ている。






 曲はほとんどオールマン・ブラザースの有名曲で、
ジェシカとランブリンマンの時は思わず席を立って踊ってしまった。

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 ところで、こののっぽのやや若いギタリスト、
あとで知ったがディッキー・ベッツの息子さんだそうだ。




 ビックリしたのは、名前が「デュアン・ベッツ」!





 ううう、泣ける話や・・・。
(なぜ泣けるか、わかんないヒトは下の方の「続きを読む」をクリックしてください。)






 佐野君は、ディッキーベッツにサインをもらいご満悦。
(良く、LP持ってきたな。)
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 ワタシもディッキー・ベッツのピックを2枚もゲットして超ラッキー。
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 いきなり、ロック好きのガキに戻っちまった旦那衆にあきれる奥様達。
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 スタッフもサービス良く、演奏後ディッキー・ベッツのギブソンSGを
みんなに見せてくれた。
すかさずカメラを持って前方へ。

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 このSG、バイオリン奏法をしやすくするため、ピックガード部に
ボリュームノブが増設してあるのが特徴。
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 ともかく、ディープサウスなブルース・ロックを
とことん堪能した一夜でやんした。

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 ところで、これもあとで知ったことだが、
ディッキー・ベッツは大阪、東京で
4夜にわたり計8回のライブパフォーマンスを行ったわけだが、
なんと「ジェシカ」を演奏したのは我々の聴いた回と、
最終公演の2回だけだったらしい。






 おおお、なんてラッキー♪




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今が旬


 関東甲信越、梅雨明けですって?



 なんか、あっけなく明けてしまい
「梅雨好き」のワタシとしてはやや物足りないが
夏はもっと好きなので、まあ、いいか。




 梅雨明けの夏空1号、
神宮外苑上空には墜落するUFO?

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 梅雨も明けたが、Jリーグも中断を終え「梅雨明け」。
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 久方ぶりのナショナル・スタジアム。
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 J1復帰で盛り上がろうという甲府は
ホームゲームをホームからはるか離れた国立に持ってきた。


 なんか、地元出身の歌手のミニライブなんかもあったり
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 桃の宣伝したり(ブドウじゃないの?)
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 よくわからないキャラクター出てきたり
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 看板のスポンサー名といい、



 なんか、ここが東京と思えない「ほのぼの感」がいいなあ・・・・。






 それにしても暑い、暑すぎる!
(このフレーズは埼玉ローカル)
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 梅雨明けの西日の当りまくりに、
ここんとこ日陰で充電不足だったワタシの
ソーラーバッテリー浦和レッズスペシャルG-shockは
あっという間に充電が満タンに。
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 2013年J1第14節

  ヴァンフォーレ甲府    0-1    浦和レッズ    (国立霞ヶ丘競技場)
            (前半 0-0)
            (後半 0-1)





 この暑さではさぞかし選手はきついでしょう。
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 試合はレッズがポゼッションするが、
甲府は引いた中から時折効果的なカウンターを見せるという
予想通りの展開。





 レッズのペースのようで、実は甲府のペースのようである。





 余裕のあるはずがゴールが生まれないために
次第にイライラがたまってくる。





 必死で後押しするサポーターの人数、声量は完全にホームチームを上回る。

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 その一方、得点機はむしろ甲府の方が多かったり。





 しかし、そのたび相手のシュートミスで救われる。





 ワタシの後方のヒトが
「ネイマールなら、決められていた・・・。」
と、何度かつぶやいていたが。






 甲府にネイマールいなくて良かった・・・。
(いてたまるか。)





 なんか、このままでは、ヤバいなあ、
と思った後半38分、
ついにレッズのゴールが生まれる。
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 梅崎のクロスをヘッドで合わせたのは誰?



 何、那須だーーー!
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 何で、センターバックの那須がそこにいるんだー(嬉)






 思えばこの試合、最もモチベーションが高かったのは那須かもしれない。





 移籍後しばらくベンチだったが、センターバック永田の怪我により
代わって先発メンバーとなる。





 その後の大活躍は知っての通りだが、
この試合、怪我から復帰のその永田が初めてベンチ入り。





 レギュラー争いの生き残りにかけて
相当気合入ってた様で、
ゲームの最初から鋭い読みと的確なカバーで
相手の攻撃の芽を摘み取っており、
ワタシとしてはこのまま0-0なら今日の殊勲者は那須かな、と思っていた。





 試合後のインタビューで梅崎のクロスが再三興梠の頭上を通過するので
あそこに飛び込めばチャンスがあると思った、と語った那須選手。





 難しい状況で冷静に試合を「読んでいた」ベテランは、
数々のチームを渡り歩いた彼の選手キャリアの中で
現在、過去最高のパフォーマンスをしてるように見える。





 正直、今期の補強の中では地味な印象だったのだが。





 ナスは、今が旬です。






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ビフィズス犬



 基本的にしつけとしてわが家では室内犬に食卓からえさを与えることは禁じられている。





 しかし、妻はしばしばその禁を破り、
レディアにモノを与えている。





 人気取りのためのヒキョーな行為といえる。

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 本人はカラになったヨーグルトだから、と弁解するが。






 それにしてもコイツはなんでヨーグルトなんか好きなんだろうか。





 耳までたたんで真剣である。
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 それにしてもちょっと、入れ過ぎではないですかい?
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 いくらなんでも・・・・。
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 手をはなしてもこの通り。
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 マッタク、もう。







 そのままカップの中に入り込んでしまいそうな
「ビフィズス犬」のレディアなのであった。





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メンタルの天秤



 札幌のセミナーに行ってたため
帰宅後、録画で観戦。




 どうせ、第1戦がアウェイで2-0だったので
まあ、大丈夫、と余裕だったが・・・・。



 2013年ヤマザキナビスコ杯 準々決勝第2戦

 浦和レッズ      1-1     セレッソ大阪  (埼玉スタジアム2002)
       (前半   1-1)
       (後半   0-0)




 第1戦2-0で勝ってるので、引き分けならもちろん、
0-1で負けても勝ちぬけるという、第2戦。




 この「~でも、大丈夫。」ってのが、
全く曲者なのだなあ。




 2-0以上でなきゃダメ、のセレッソはともかく攻めるしかない、
早い時間帯に1点入れば、その後の展開はわからない、




 ・・・・といってたら あっさり1点取られた(泣)。






 ええ、ウソだろー。





 そういえば、再生の時、番組録画時間が3時間15分になってたけど、
それって、この試合、延長になったってこと?





 このあと1点取られ0-2になった場合のみ、
試合が延長になるのだ。





 ああ、余計なとこ見なきゃよかった・・・・。





 確かにこの1点で、心理的にはセレッソの方がぐっと有利に、
一方、レッズに焦りが出てくる。
(オレも焦りが出てきた・・・・。)





 ますます、攻め込むセレッソ。




 しかし、気持ちにゆとりが出たセレッソはゆとりが出すぎたか、
ガツガツした攻撃がやや一息ついてしまう。





 残り時間でたっぷり料理できるだろう、なんて気持ちが芽生えたのかもしれず。





 動きの悪いレッズをなぶるような攻撃だが、
なかなかとどめを刺さない(刺せない?)。






 そして、組織が機能しないレッズは、
我慢の中から、
今日キレキレの梅崎の個人技でなんと1点を返しちゃうのだ。





 これで、さっきまでは1点取れば延長に持ち込めたセレッソは、
90分以内に2点をとらねばならなくなった。





 メンタルの天秤は瞬時にその平衡を変えた。





 時間経過とともにそのプレッシャーはセレッソの選手から
モチベーションを奪っていく。




 天秤の傾きが徐々に増していくのが手に取るように分かる。






 そして、終了のホイッスル。






 げに、サッカーは何とメンタルなスポーツか。






 あの梅崎のゴールが無かったら、ひょっとしたら全く別の展開になっていたかも。






 録画時間は最初から延長、PKまでの場合に備えて
テレビ局が確保していた時間に過ぎなかったわけでした。





 やはり、あれこれ余計なことを考えないためにも
試合はなるべくリアルタイムで見るべきなのだ。




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プロフィール

おぐぐー

Author:おぐぐー
昭和60年群馬大卒
開業医4人を中心としたロックバンドC.R.P.のリード・ボーカル&ギター担当
浦和レッズ・オフィシャル・サポーターズ・クラブ会員
家族:妻(耳鼻科医)1男1女1犬(柴犬)
http://ogujibi.com/

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