先週末の野口医院の納涼祭。
実は天気以外にも大きな不安があった。
ワタシの「持病」である「腰痛症」である。
もう20年も前、下の子を妊娠中で普段買い物に出られない妻と
上の子を連れてまとめ買いに行った時、
コメと、食品と、紙おむつを買って
子供が寝ちゃったのでそれをまとめてエイッと持ち上げたとき
「ぐきっ」ときて以来
事あるごとに発症する。
ここのところ1年くらい調子良かったのが、
納涼祭の数日前から発症し、
ずっと頭痛の種だったのだ。
(腰痛だけど・・・)
火曜日、水曜日はそれ程でもなかったのが、
次第に悪化し、
木曜日は立ち上がることも困難になってきた。
こっ、このままではイカン!
金曜日はプールに行ってインストラクターに
腰痛用のメニューを組んでもらって
ちょっとはマシになった。
モチロン、普通にまっすぐ立って歌う分には何とか大丈夫なのだが、
CRPのステージが直立不動でできる訳はない。
安全地帯やオフコースのような訳にはいかないのだ。
ライブ当日、かなり改善したが、
念のためソセゴンを持ってリハに望む。
ソセゴン(ペンタゾシン)とは非麻薬性だが、
鎮痛作用が強く、また依存性があるため
麻薬に準じた扱いを受けている薬物である。
いざとなれば、これを使おう。
結局、リハーサルの感触からソセゴンは見合わせ、
ロキソニンを2錠飲んで本番に臨んだ。
そして、演奏スタート。

最初は恐る恐るであったが、
演奏始めると、これが全く痛くない。

透明だけどけっこう重たいアクリルのギターも平気。

かがんでも大丈夫。

おお、イケルイケル、ということで
ステージを右に左に駆け回り、
最後はジャンプも決めてしまった。

で、終わった後しばらくして、
イテテテテテテ。
翌日はまるでシンデレラの魔法が解けたかのように
つかまり立ちの生活に戻ってしまった。
ふーむ。
コレは、医学生の時に教わった
脳内オピオイドだな。
人間の体にはいろんな不思議があって、
特殊な条件で脳から痛みを抑える物質が分泌される。
エンドルフィンとかエンケファリンといわれる物質は、
その構造、作用が麻薬に類似しており
脳内麻薬とか脳内モルヒネなどと呼ばれる。
交感神経系が過剰に興奮するとこれが分泌され、
鎮痛、快楽、多幸などのいわゆるトリップ状態になる。
マラソンランナーの「ランナーズハイ」はこの作用と言われている。
ロックンロールでトリップして
ハイになっちゃったワタシは
めでたく無事ステージを務めることができた。
多分、ほとんどの人は気づかなかった、と思う。

しかし、翌日以降のまた老人のような歩行。
はたからみたらコイツ仮病じゃね、と思うだろうなあ。
自分でもそう思うくらいw


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さて、その問題の大一番。
やっぱり・・・・(涙)
2013年J1第23節
横浜Fマリノス 3-0 浦和レッズ (日産スタジアム)
(前半 2-0)
(後半 1-0)
相手チームのスタメンに名を連ねる
中沢35歳、中村35歳、マルキーニョス36歳、ドゥトゥラ40歳!
スタメン平均年齢が軽く30歳を超える「高齢」チームである。
しかし、このベテランたちにいいようにやられてしまった。
中沢は浦和のワントップ興梠の動きを完璧に先読みし、
縦パスからのポストプレーをことごとくつぶした。
ドゥトゥラはその超人的なスタミナで左サイドを支配し、
早々に森脇と交代をした坪井や、平川、宇賀神らを完璧にほんろう。
マルキはあいかわらずの決定力でゴールをゲット。
そしてキャプテン中村俊輔はサイドバックあたりから
左右ウイング位置、そしてトップ下まで
ピッチ内で縦横にポジションを変え、
ゲームの主導権をつくる。
動きのスピードはないが、いつの間にか常にボールサイドに「来ている。」
おまけに今日は「レア物」の右足ゴールを含めた2得点。
真夏の中3日のゲームというのに、
このベテランたちのコンディションの良さはどうだ。
結局、レッズは全くいいところなく0-3の完敗。
ある意味想定内の結果だが・・・・。
それにしても痛かったのは、あの1点目の失点。
ゴールマウス前でボールをパスでつなごうと
もたもたしてるうちに奪われてそのままゴール。
これ、もう見あきた。
このパターンの失点はミシャサッカーでは
そのスタイル上、
一定の割合で発生し避けられないものなのか?
でも、そんな「割れせんべい」みたいな失点を減らさねば、
やはり優勝は難しいのでは?


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そのアツイNOGフェスが行われた時間帯、
レッズのアウェイゲームがあった。
当然、録画で、翌日観戦になったわけだが、
CRPのライブの日のレッズの勝率は悪い、という過去データがあり気にはなっていた。
クリックして参照⇒「衝撃のデータ」
2013年J1第22節
清水エスパルス 0-2 浦和レッズ (エコパスタジアム)
(前半 0-2)
(後半 0-0)
そんな心配を心の片隅にひっかけつつ、
ビール片手の録画観戦。
しかも清水は今期前半戦のレッズのホームゲームで敗れている相手である。
しかし、ゲームは開始7分の柏木の「右足の」ゴールで
ぐっと有利な展開になった。
そして27分の興梠の追加点。
2点に絡んだのは宇賀神、
しかも2点目の飛び出しは、あそこにいるのウガかよ?
というような果敢な飛び出しでゴールを演出した。
前半を終えて2-0。
いや、まだまだ油断はできない。
ムカシ、日本平スタジアムにエスパルス対レッズを見に行って
前半2-0とリードしたが後半3点取られて負けた覚えがある。
あの日は帰り道が遠かった。
なんて、毎回負の記憶ありすぎだな、オレ。
しかし、今回は後半もきっちりクローズ。
振り返れば、7月6日梅雨明け直後の甲府戦以来、
久々のクリーンシートでの完勝となった。
ライブ中、ひそかに赤いパンツをはいて
演奏したかいがあったか(?)
そして次の試合は今節負けて首位陥落した2位マリノスとのアウェイゲーム。
勝てば首位かも!
まあ、大一番は常に苦手なレッズであるが・・・・。


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昨夜は野口皮膚科納涼祭、通称「NOGフェス」でした。
今週は雨が多く天気が心配されたが・・・・。

なんとか持ってくれー。
18時の「獣電戦隊キョウリュウジャーショー」からスタート。

よい子のみんな、これ終わっても帰らないでねー。

空は茜色に変わり、なんとか雨は大丈夫そうだ。

そして、メインステージに「Rad Union」登場。

今回はトリオ編成で、相変わらずの「魅惑のステージ」を披露。

ギターは、ボーカル、エミちゃんのご主人。
ギターもウマイが見た目も男前です。

さあ、ヒトも集まり会場もあったまってきました。

「CRP」の出番ですぜ。

今年も仕掛け満載!

ギター、土井レディスクリニック、土井正樹。

ベース、まえはら耳鼻咽喉科、前原良路。

ドラム、野口皮膚科、野口幹正。
このイベントの仕掛け人。

で、ワタシ、リーダーの小倉耳鼻咽喉科の小倉でございます。

おかげさまでCRPもこのメンバーで今年結成10周年となりました。

ロックバンドは楽し❤
後ろでなんか爆発してますねー。

そして、特別ゲストをご紹介します。

ワタシの大学の後輩、土井先生とは同級生だった田口准教授。

昨年に引き続き共演が叶いました。

ビリ-・ジョエルの「ピアノ・マン」と「素顔のままで」。

スバラシイ美声に会場もうっとりです。

さあ後半戦はその田口君のキーボードも交えて、
そしてさらにゲストボーカルに先ほどのRad Union」のエミちゃんをお迎え。

「ギミー・シェルター」「ホンキートンクウイメン」でノリノリだあ。

さあ、フィナーレ、ついてこいよー。

ファイヤー!
これが歌ってるとめちゃアッツイ。

スモーク、これは涼しい、
がしかし、氷の粒が顔までビシビシとんで来てイタイのだ。

そして、どっかーーーーん!

今年の花火を見てくれー!

過ぎゆく夏の夜空を彩るスカイツリー!

今年もアリガトウ!

最後に出演者全員でごあいさつ。

お忙しいなかご来場いただいた方々、
オープニングアクトを引き受けてくださった「Rad Union」のメンバー、
素敵なボーカルとキーボードを披露してくれた田口先生、
素晴らしいステージをつくってくれたPA、照明、そして花火師の皆様、
飲食関係の屋台をやっていただいた方々、
会場整理をやっていただいた方々、
そして、太田の平和を守ってくれたキョウリュウジャーにも、
この場を借りて厚く御礼申し上げます。
そして、もちろん一緒に10年もバンド活動を続けてきた素晴らしい音楽仲間と
いい歳してロックバンドなんかやってるワタシを支えてくれている家族にも
「感謝」です。
20周年、目指してガンバロー。







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今週は雨が多く天気が心配されたが・・・・。

なんとか持ってくれー。
18時の「獣電戦隊キョウリュウジャーショー」からスタート。

よい子のみんな、これ終わっても帰らないでねー。

空は茜色に変わり、なんとか雨は大丈夫そうだ。

そして、メインステージに「Rad Union」登場。

今回はトリオ編成で、相変わらずの「魅惑のステージ」を披露。

ギターは、ボーカル、エミちゃんのご主人。
ギターもウマイが見た目も男前です。

さあ、ヒトも集まり会場もあったまってきました。

「CRP」の出番ですぜ。

今年も仕掛け満載!

ギター、土井レディスクリニック、土井正樹。

ベース、まえはら耳鼻咽喉科、前原良路。

ドラム、野口皮膚科、野口幹正。
このイベントの仕掛け人。

で、ワタシ、リーダーの小倉耳鼻咽喉科の小倉でございます。

おかげさまでCRPもこのメンバーで今年結成10周年となりました。

ロックバンドは楽し❤
後ろでなんか爆発してますねー。

そして、特別ゲストをご紹介します。

ワタシの大学の後輩、土井先生とは同級生だった田口准教授。

昨年に引き続き共演が叶いました。

ビリ-・ジョエルの「ピアノ・マン」と「素顔のままで」。

スバラシイ美声に会場もうっとりです。

さあ後半戦はその田口君のキーボードも交えて、
そしてさらにゲストボーカルに先ほどのRad Union」のエミちゃんをお迎え。

「ギミー・シェルター」「ホンキートンクウイメン」でノリノリだあ。

さあ、フィナーレ、ついてこいよー。

ファイヤー!
これが歌ってるとめちゃアッツイ。

スモーク、これは涼しい、
がしかし、氷の粒が顔までビシビシとんで来てイタイのだ。

そして、どっかーーーーん!

今年の花火を見てくれー!

過ぎゆく夏の夜空を彩るスカイツリー!

今年もアリガトウ!

最後に出演者全員でごあいさつ。

お忙しいなかご来場いただいた方々、
オープニングアクトを引き受けてくださった「Rad Union」のメンバー、
素敵なボーカルとキーボードを披露してくれた田口先生、
素晴らしいステージをつくってくれたPA、照明、そして花火師の皆様、
飲食関係の屋台をやっていただいた方々、
会場整理をやっていただいた方々、
そして、太田の平和を守ってくれたキョウリュウジャーにも、
この場を借りて厚く御礼申し上げます。
そして、もちろん一緒に10年もバンド活動を続けてきた素晴らしい音楽仲間と
いい歳してロックバンドなんかやってるワタシを支えてくれている家族にも
「感謝」です。
20周年、目指してガンバロー。







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どこにも出かけず引きこもってのんびり過ごした今年の夏休み。
唯一出かけたのがこれであった。

ミュージカル経験はないに等しいが
お題がグリーン・ディならば見るしかねえ。

もちろん、グリーン・ディが出るわけではないが、
楽曲はすべてグリーン・ディのナンバー。

本日のキャスト、のようだ。

さて、妻と娘と3人で行ったのだが座席は前から4列目のほぼ中央、
まさに絶好の席であった。
(インターネット駆使して日々の空席をチェックし、選んだ甲斐があった。)
無論撮影禁止なので以下画像はネットからお借りしました。

これが、大変良かった。

曲は全部知ってるし、
そもそも7,8割はバンドで実際に歌い演奏したことのある曲だ。

曲の良さはもちろんだが、演出もなかなかに素晴らしい。

主演の彼はちょっと田中達也に似ている。

席が4列目中央だったので、劇中ヒロインが投げつけた丸めた手紙が
ワタシの席にとんできて、「お土産」ゲット。
フィナーレで出演者が客席に投げたピックも1枚ゲットできた。

娘が持ってるのがその紙切れとピック。(よく見えないけど。)
終演後、出口地下通路で出演者の一部が挨拶に出ており、
ウィル役のヒトと記念写真撮ってもらった。

てな訳で、いろいろあって大満足。
いやー、ミュージカル、結構楽しいです。
秋のCRPライブは「アメリカン・イディオット」中心でやろうかなあ。


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なんだかんだでお盆の夏季休業も終わり、
でも土曜日仕事したら、また日曜日休みだー。
そんな、土曜日午後6時キックオフの埼スタへ。
出かける直前、急にUターンラッシュの件に気づく。
ヤバい、のぼりの渋滞にまきこまれたら間に合わないかも。
とりあえず、あわただしく車をとばして舘林インターから東北道にのると
どうやらちょうど渋滞の前に入ったようで
道路標示に「渋滞ここまで」の電光掲示。
よっしゃあ。
西日さす埼スタに余裕で間に合った。

2013年J1 第21節
浦和レッズ 4-3 大分トリニータ (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-3)
(後半 3-0)
さあ、今日も行ってみよー。

前節の悪夢のような名古屋戦。

今日の相手は現在ダントツ最下位、
まだ今季一勝しかしてない大分トリニータ。

しかし、この手の相手が苦手という事は、レッズは十分学習済み。
マッチデープログラムでもミシャ監督は
昨年ダントツ最下位だった札幌戦の敗戦を例に挙げて、
ユメユメ油断なきよう選手に十分含めたという。
のはずが・・・・・。

開始後わずか、この時間帯で0-2のビハインド。
ええー、なんだなんだと思うちょる間に・・・・
さらに美しい3点目を決められる。

2点差までならなんとかなるような気もしたが、
3点差とは・・・・。
ワタシの記憶ではレッズの試合ずっと見てきたが、
おそらく3点差を跳ね返した試合は過去ないはず。
しかし、3点先に取ったのにひっくり返されて
負けた試合はたしかあったはず。
ワタシの記憶が正しければもう10年以上前になると思うが
大阪長居でセレッソ相手に
永井のゴールなどで3-0とリードするも
その後、5点取られて負けた試合があったと思う・・・・。
ちょっと逆だけど起こるない事はないという証明だ。
すると、23分、興梠キター!!

しかしその後追加点取れずハーフタイムに。

ハーフタイムの花火、またここからは見えない・・・・。
そんなことはどーでもいい、
後半からマルシオ投入だ。

と、後半開始間もなくそのマルシオのフリーキックから
スバラシイ ゴーーーーール!!!

さあ、1点差。
そしてその数分後、
相手ハンドで、PKゲーーーット!

これをキャプテン阿部ちゃんが決めて、ついに同点!
両手をあげて雄叫びをあげるオジサン、
ときどきバックスタンドにもいるんだ、
こーいう熱いヒト。

さあ、同点になったが果たしてもう一点とり
勝ち点3は手にできるのか、また逆にミスやカウンターなどから失点し
最悪の悪夢を見るのか、
同点のまま時間は経過していく。

同点でも悪くはないけど、ここまできたら勝ちたいけどなあ、
などと思い始めた残り5分、
那須のテクニカルなヘッドがネットに吸い込まれる。

ついに逆転だーーーーーー!!!!
先ほどのオジサン、気持ちは分かるがそこはアブナイのでは・・・・。

その後5分もある長い長いロスタイムをほぼ15秒ごとに腕時計を見ながら過ごし
ついに待ち焦がれた試合終了のホイッスル。
敗れたチームもさることながら勝ったチームも疲労困憊で
終了後立ち上がれない選手が何人も。

いろいろあったがホントに勝てたのね。

帰り道、月とスタジアムに思わず感謝の祈りをささげてしまう。

家に帰って調べると問題のゲームは
2003年4月26日のセレッソ大阪対レッズ。
開始11分までに3-0とリードしたレッズが負けた試合。
スコアは3-5ではなく4-6でしたww
さらに過去Jリーグでは4点差をひっくり返された試合は無く
3点差が最高だがそれが今までに7試合あったという。
無論レッズの勝ちは今回がチーム初。
さらにさらに、その
7試合のうち3試合までが浦和レッズの負け試合だという。
うううう、なんて勝負弱いチームなんだ(涙)。


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お盆休み夏季休業に入り、何となくブログもサボってますが、
この間の土曜日は大学時代のプチ同窓会が新宿であり、
この試合見たのは、翌日の昼間、
しかも、一気に萎える内容だったので
アップ遅れました。
2013年J1第20節
名古屋グランパス 2-0 浦和レッズ (豊田スタジアム)
(前半 0-0)
(後半 2-0)
土曜日は、館林、高知、甲府で最高気温が40℃越えとなり、
新宿も相当暑かったが、
すり鉢状構造の豊田スタジアムのピッチは、そりゃさぞかし暑かったでしょう。
首位広島の連勝を前節5で止めたレッズ、
今回は順位は下位だが4連勝中の名古屋グランパス。
試合はレッズペースで進み、決定機も作る。
しかし、点が入らない。
いつかは入るだろうと思ってみてる半面、
取れる時に取っとかないと・・・・・。
それがサッカーである。
案の定、後半、グランパス玉田のこの試合1本目のシュートが決まってしまう・・・・。
玉田のクラブタイの5試合連続ゴールを演出してあげてしまった。
しかも、玉田のこの試合でのシュートはこの1本のみ・・・・。
しかし、このゴールで流れが変わり、
そのわずか4分後にケネディの追加点。
あとはずるずると泥沼にはまり・・・・・・。
でも、まだ順位は3位。
あれ、大宮、5連敗?監督解任!
盛者必衰の理、諸行無常だなあ。
なぜか、ちょっとホッとしたりしてww
ああ、レッズの敗戦もこの猛暑の中で見た
夏の夜の夢のごとしであってほしい・・・・。


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8月の第1土曜日は恒例の足利花火大会。
足利を代表するお祭りだが、もっと大事なお祭りがあるのだ。
夕暮れ時、風雲急を告げる埼玉スタジアム。

今日は首位を走るサンフレッチェ広島との大一番、
優勝を狙うレッズにとっては真夏の天王山といえる。
2013ねJ1第19節
浦和レッズ 3-1 サンフレッチェ広島 (埼玉スタジアム2002)
(前半 2-0)
(後半 1-1)
大一番なので、ビールを買うにも長蛇の列。
着席直前に試合が始まってしまう。

と、そのビールを飲みきるかどうかの前半5分、
柏木から興梠に緩やかなループを描くきれいなクロス、
それをやや下がりながらの難しいヘディングで相手ゴールに流し込む。
先制点!
それにしても、あのヘッド、難しいっすよ、
まるで往時のクライファートを彷彿とさせるような
ビューティフルゴールであった。
そして、2点目は28分にゴール前のこぼれ球を
原口が、見事にゲット!

レッズは普段のポゼッションを保って押し込む戦法から
やや引き気味で素早く前線につなぐサッカーを選んだようだ。

ともかく佐藤寿人に裏を突かれたくない、
高萩に前を向かせたくない、という考えが徹底していた。
それにしても、怪我から復帰した鈴木啓太の素晴らしさはどうだ。
ワンタッチツータッチでリズムをつくりながら
緩急のあるパスを縦横超短に繰り出し
まさにボランチ(=かじ取り、ハンドルの意味)のお手本といったプレーだ。
そんな気持ちよい前半が終わり、ハーフタイム。
場内に朝井夏海さんのアナウンスで花火打ち上げが告げられる。
おー、ここで花火がみられるとは。
足利の花火を振ってきてもダイジョウブ。

・・・・って、バックスタンドからは全然見えねー。(泣)
見えない方はオーロラビジョンでご覧下さい、って言っても・・・・


なんか、ショボイなあ。
(100発だったようだ、足利は2万発だっけ。)
まあ、花火はどうでもヨイ。
それにしても、この前半のスタッツ、おかしくねえか?

何で、シュート数0、枠内シュート0で、
得点が2点入ってるわけ?
てな感じで、実は後半、このオーロラビジョンが問題になるのである。
後半、30分過ぎいつものように本日の入場者数を表示。
おお、4万2千入ったか。

と、その直後突然、オーロラビジョンと、場内の照明の一部が消えちゃったのである。

べつに雷なんかもなかったのだが・・・・。
ピッチの照明はそのままなので、何事もなく試合は続行。
そのうち、半分だけついた。
メズラシイ。

するとまた消えて真っ黒に。
試合終了が迫って、時計が気になりだした頃
時計だけついた(笑)。

まあ、ワタシは試合観戦時は毎回キックオフの笛と同時に
ストップウォッチ回してるので困らないけど。

選手は気になりますかね。
インドかどっかで試合してるみたいだ。

試合の方は、後半、興梠のこれまた難しいシュートが決まり、
その後1点を許したものの3-1で快勝。
首位、広島との勝ち点差を2にまで詰めた。
花火はしょぼかったけど、
興梠2発、原口1発の大玉が見られて良かった。
興梠2ゴールは上手かったなあ。
そういえば、バルサ時代のクライファートも
やたら難しいゴールを決めるのだが、
これ絶対イタダキだろというようなビッグ・チャンスは
けっこう外してたなあ。
興梠のスタイルはクライファートだったのか・・・・。


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度々中断が入る夏のJリーグ。
そもそもヨーロッパのサッカーカレンダーでは6-8月はオフなので、
それに伴って開催される様々なイベントの都合で
夏のJリーグは寸断される。
来年はワールドカップだなあ。
2013J1第18節
ジュビロ磐田 1-2 浦和レッズ (エコパスタジアム)
(前半 0-0)
(後半 1-2)
お、ザッケローニも来てるのか。
柿谷はもう当確だから見なくてもいいので、
原口元気を見にきたな。
それとも前田に見切りをつけるために来たか……。
水曜日のナイトゲームだが、プールでひと泳ぎしてからと思い、
帰宅後ビール片手の録画観戦である。
テレビで観るにしても、どうも録画観戦というのは
真剣味にかける。
トイレ行きたくなったら一時停止すればいいし……。
途中でビールからバーボンにチェンジ。
家族はみんな先に寝室に行ってしまった。
なんかパッとしない試合だなあと思いつつ見ていたら
後半、失点。
何で、駒野が真ん中いるんだよー。
と、その辺までは覚えているのだが………。
・・・・なんか、イヌの鳴き声で目が覚める。
ソファで寝てしまったオレにそこで寝たいからどけ、とレディアが主張してるらしい。
るせえなあ
さあ、それでは勝ちました浦和レッズ、ペトロヴィッチ監督に
お話を伺います。
・・・・・・・えっ、試合終わってる?勝ったの?
テーブルにおいてある水割りの氷は全部溶けている。
ハイライトで振り返りましょう。
ナニ、83分に同点ゴール、
そして、オイ、ロスタイムに森脇のゴールで逆転だと〜。
見逃したーーー。
こんなオイシイ試合を見逃してしもうたーーー。
やっぱ、プールの後って眠くなるのよねー。
後悔。
レディアちゃん、もう10分早く起こしてくれれば……。


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