フュージョンバンドのライブと同時刻、
東京国立競技場では、重要な試合が行われていた。
2012年J1第27節
柏レイソル 1-2 浦和レッズ (国立霞ヶ丘競技場)
(前半 1-1)
(後半 0-1)
前節ホームで降格圏のガンバ大阪相手に
0-5と屈辱的な大敗を喫したレッズ。
残り試合数、同日昼間のゲームですでに
勝ち点3をモノにしている首位広島との勝ち点差を考えると、
ここで引き分け以下だとかなり優勝は遠くなる。
選手もそこら辺はよーく理解していたと思われる、
非常に密度の濃いゲームになった。
最終ラインからビルドアップし
サイドチェンジを交えたパス交換から
相手ゴールに迫るレッズ。
前線、中盤からプレスをかけ早い展開からシュートに持ち込むレイソル。
お互いのスタイルがくっきりと表れた
見ごたえのある試合だった。
くしくも前節、終了間際の決勝点で勝ち点3をモノにした
首位広島と2位仙台のゲームを見て、
優勝を目指すチームはこの執念が必要だ、と言ったが・・・・・
同点で迎えたロスタイム、
GK加藤のフィードから矢島が競り勝ったところに、
ポポがまさに「執念の」ゴールを決めた。
そう、これ、これだって!
このゴールによって、再び優勝争いの資格を取り戻したレッズ。
やっぱり、こっち見に行けば良かった?
(いや、ウソです、前原センセイ。でも、ちょっとホント。)


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コメント
まさに優勝争いに参加する資格を手にしましたね。久しぶりに気迫溢れ、魂のこもったレッズを見ました。燃えてきましたね。
ガンバ戦での大量失点を、10月6日の札幌戦、ホームだし大差を付けて挽回しておかないと。
Re:コメントありがとうございます
suzuki様
返信遅くなりましてスイマセン。
そう、まさにこれからが正念場。
しかし、仕事や開催時刻の都合で、これからいける試合は
ひょっとして最終節だけかも?
返信遅くなりましてスイマセン。
そう、まさにこれからが正念場。
しかし、仕事や開催時刻の都合で、これからいける試合は
ひょっとして最終節だけかも?
Re:コメントありがとうございます
ふくちゃん様
いやあ、そんな心配までしていただいて、恐縮です。
しかし、降格の決まったチームに足元をすくわれることは
実は昔からレッズのお家芸でして・・・・。
いやあ、結構心配です。
いやあ、そんな心配までしていただいて、恐縮です。
しかし、降格の決まったチームに足元をすくわれることは
実は昔からレッズのお家芸でして・・・・。
いやあ、結構心配です。