スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「突発的」に気がつきました。

 医学用語ではよく略号や略称が用いられます。


 一定の範囲内なら通じるのですが、知らないと全然分かんないばかりか、
同じ言葉が違った意味に用いられることもあります。


 「DM」は一般に「Diabetes Mellitus」で「糖尿病」の意味でつかわれますが、
場合によっては「Dermatomyositis」で「皮膚筋炎」という全く別の病気の略称で用いられます。
一般には「ダイレクト・メール」ですけど。


 以前、勤務医だったころ外科病棟に往診に行くと、
手術予定の欄に「Chole」がいっぱい並んでます。

 「Chole」は耳鼻科では「cholesteatoma」で「真珠腫性中耳炎」のことですが、
外科では「胆石」のことだそうな。



 この間話題にした「突発性発疹」は耳鼻科の病気ではありませんが、
お母さん方はみんな「トッパツ」というので、
小児科の先生方が、そう言ってるんですかね。



 耳鼻科だと「突発性難聴」って病気がポピュラーなので、
なんとなく「突発」っていう言い下しに抵抗があるんで、
「突発性発疹」と、ついフルネームで呼んでます。



 もっとも「突発性難聴」は耳鼻科医は「突難(とつなん)」と言います。


 あっ、そうか。

 「発性聴」 が 「突難」 なので、
発性疹」 は 「突発」 でいいのか。



 「突発」の「発」は「発疹(ほっしん)」の「発」だったのかー。



 でも、じゃあ、読み方は「とっほっ」あるいは「とっぽ」じゃね?





 人気ブログランキングへ

↑ランキングに参加しています。一日一回応援のクリックをよろしくお願いいたします。
拍手ボタンもよろしくねー。






スポンサーサイト

コメント

多分、『突発性発疹』の最初の『突発』を
言っているだけだと思いますよ。
ママさんのおしゃべりの中で
「うちのこ、突発性発疹になっちゃって~」って
長いじゃないですか。
私も自然と「突発」しか言わなくなりました。
小児科の先生方は『突発』とは言わずに
ちゃんと『突発性発疹』と言われていました。
(知っている限りではですが・・・)
やっぱり、突発性にも色々あるから
間違わないようにフルネームで言われていたのかもしれません。
日本語って面白い反面、めんどくさいですね(笑)

Re: コメントありがとうございます

まあ、多分そうですよねー。
お母さん方は「突発」「溶連菌」「新型」「ノロ」で、会話すると。
でも「手足口病」は「手足」じゃわかんないかも。
「うちの子、手足になっちゃって。」
それじゃ、自分の手足となって働くという意味か。

言っている...

あ、とっぱつって言ってるw

医療者にはsubitumって言ってますけどね

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 | BLOG TOP | 

プロフィール

おぐぐー

Author:おぐぐー
昭和60年群馬大卒
開業医4人を中心としたロックバンドC.R.P.のリード・ボーカル&ギター担当
浦和レッズ・オフィシャル・サポーターズ・クラブ会員
家族:妻(耳鼻科医)1男1女1犬(柴犬)
http://ogujibi.com/

カテゴリー

最近のコメント

最近の記事

月別アーカイブ

カウンター

FC2カウンター

現在の閲覧者数:

最近のトラックバック

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

ブロとも申請フォーム

FC2拍手記事別ランキング

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。