無理すれば行けたのだが、
先週の大阪ロスタイム引き分けで
気持ちがへこんでるところに、集中豪雨の予報に恐れをなして、
テレビ観戦しちゃいました。
2012年J1第17節
浦和レッズ 4-3 サガン鳥栖 (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-0)
(後半 3-3)
ここのところリーグ戦負けなしの浦和レッズとはいえ、
その実、先制しつつ追加点が取れず、
終盤、ロスタイムに追いつかれる、という展開が問題だ。
その辺、サポーターも選手もよーっくわかっとる。
だから、初めてのサイスタで完全に委縮していた、
J2上がりのサガン鳥栖相手に有利なゲーム運びを続けても、
前半1-0では全く安心できなかった。
過去の経験から追加点の重要性を深ーく学んでいるレッズ。
追加点を、追加点を!
チームもサポも思いは一つ。
それが、今回はきちっと後半早い時間帯に追加点を奪取。
ヒラのゴール、それを皮切りに、
なんと続いて元気の2ゴール。(最初は柏木かと思ったら触ってたのね。)
いやあ、4分余りで3点ですか。
あはは、いくら追加点ったってこりゃ取りすぎだあ。
そういや2005年の七夕(正確には7月6日)には
東京ヴェルディ相手に7-0で勝ったなあ。
(その時ヴェルディには翌年レッズに加わるワシントンと相馬がいた。)
七夕は大量点だ。
リーグ戦ダンゴで得失点差もあるから取れるときに取っとけや。
さあ、飲めや、歌えや、お祭りじゃあ・・・・・。
・・・・・・・・などと呑気な気分でいたら。
まさかのまたまた 4分間で3失点。
あっちゅうまに1点差!
またいつもと同じ緊張感のある展開に戻っちまったあ。
なんてこったい、まるで、マカオのスロットマシンか
ラスベガスのルーレットか。
もう少しで一文無しになるところが、
かろうじて、勝ち点3だけは守り抜いた。
ああ4点取っといてよかった。
今回また、貴重な経験を学んだ。
追加点としては3点以上が必要、と!?
・・・・そこかい!


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先週の大阪ロスタイム引き分けで
気持ちがへこんでるところに、集中豪雨の予報に恐れをなして、
テレビ観戦しちゃいました。
2012年J1第17節
浦和レッズ 4-3 サガン鳥栖 (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-0)
(後半 3-3)
ここのところリーグ戦負けなしの浦和レッズとはいえ、
その実、先制しつつ追加点が取れず、
終盤、ロスタイムに追いつかれる、という展開が問題だ。
その辺、サポーターも選手もよーっくわかっとる。
だから、初めてのサイスタで完全に委縮していた、
J2上がりのサガン鳥栖相手に有利なゲーム運びを続けても、
前半1-0では全く安心できなかった。
過去の経験から追加点の重要性を深ーく学んでいるレッズ。
追加点を、追加点を!
チームもサポも思いは一つ。
それが、今回はきちっと後半早い時間帯に追加点を奪取。
ヒラのゴール、それを皮切りに、
なんと続いて元気の2ゴール。(最初は柏木かと思ったら触ってたのね。)
いやあ、4分余りで3点ですか。
あはは、いくら追加点ったってこりゃ取りすぎだあ。
そういや2005年の七夕(正確には7月6日)には
東京ヴェルディ相手に7-0で勝ったなあ。
(その時ヴェルディには翌年レッズに加わるワシントンと相馬がいた。)
七夕は大量点だ。
リーグ戦ダンゴで得失点差もあるから取れるときに取っとけや。
さあ、飲めや、歌えや、お祭りじゃあ・・・・・。
・・・・・・・・などと呑気な気分でいたら。
まさかのまたまた 4分間で3失点。
あっちゅうまに1点差!
またいつもと同じ緊張感のある展開に戻っちまったあ。
なんてこったい、まるで、マカオのスロットマシンか
ラスベガスのルーレットか。
もう少しで一文無しになるところが、
かろうじて、勝ち点3だけは守り抜いた。
ああ4点取っといてよかった。
今回また、貴重な経験を学んだ。
追加点としては3点以上が必要、と!?
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ワタシはSFもやや好きだが、
なんと言っても推理小説(最近はミステリというが、推理小説の方がしっくりするなあ)
が大好き。
インターネットで乗り換えや路線図を検索し、
・・・・・・よしっ、これで行ける!
そんなわけで、来ちゃいました、週末の大阪、長居スタジアム。

しかし、今年、ホントに雨男だなあ、オレ。

えー、アウェイ入り口は・・・・。

2012年J1第16節
セレッソ大阪 1-1 浦和レッズ (長居スタジアム)
(前半 0-1)
(後半 1-0)
それにしてもこのスタジアムの屋根、設計ミスで、
最上部は屋根からのしずくがイス席に落ちてくる。
(ガムテープ貼ってある所から雨漏りする。)

主審の発表とともにどよめき、ため息、ブーイングが・・・・。

イエティかよ、ははは、頼むよ・・・・。
この試合、ご存知のように清武のセレッソラストゲームである。

多分普段こんなに入ることは無いだろう長居スタジアムで、
なにやら、珍しくビジュアルが・・・・。

清武の背番号「8」をあしらったものらしいが、
それにしてもヒドイな、このビジュアル。
参考までにサイスタの画像を。
(ほんの一例です。)

さて、そんなわけで、試合はというと、
これがなかなかキビシイ。

攻められつつけたが、早い時間に先制。
これで流れが変わるかと思いきや、
さらに攻め込まれ、GK加藤順大のスーパーセーブ連発。
(ホント、何点救ってくれた事やら・・・。)
その後、お互いに疲れが出て、ぐずぐずになった後半、
宇賀神→ランコへの決定機もあったが、
(いや、絶対キマッタと思ったし。)
追加点をモノにできず、まさかのロスタイムに失点。
誠に悔いの残る結果となった。
まあ、清武の置き土産ゴールで負け、みたいな最悪の結果は避けたとはいえ。
(前半も、後半も報道カメラマンがセレッソのゴールを期待して、
レッズのゴール裏にセレッソ側の10倍くらい並んでたのは気にくわない。)
さてそんなスタジアムを後にし、

新大阪のラーメン屋で生ビールとギョーザを喰らい、

何故か、逆方向、姫路を目指すワタシ。
目的はコレなのだ。

「乗り鉄」「寝台車マニア」のワタシは、これを狙っていた。
もちろん大阪で待ってても来るのだが、
午前1時近くになってしまうので、
推理小説張りに路線を逆行して早く乗れる姫路まで「迎えに」行ったのだ。

今夜もワンカップ。(ツーカップスか?)

本を読みながらの至福の時間である。
そのあとは、ぐっすり。
「寝台車」で「死んだ医者」のように眠った。

早朝に東京に着き、朝9時には家に戻って来ました。
これで試合が、あのまま勝ってれば、「完全犯罪成立」だったのだがなあ。


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実は当初はこの試合はナビスコカップの
グループリーグ突破をかけた重要な試合になるはずで、
そのために北海道から帰ったら無理してすぐ埼玉スタジアムに行こう、
という考えを持っていた。
しかし、前節の結果でただの消化試合になってしまい、
そこまでして行く気が萎えてしまい、
家で見てました。
2012年ヤマザキナビスコカップ予選A組最終節
浦和レッズ 3-0 サンフレッチェ広島 (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-0)
(後半 2-0)
同じレッズにとっての消化試合でも一昨年のように
相手に決勝トーナメント進出がかかった、
高木ブー木村和司の横浜マリノスとやった時は、
相手の勝ち抜けを阻むというダークなヨロコビがあったが、
今回は両チームとも突破の目が無いという完全な消化試合である。
いきおい、見どころは普段スタメンをはれない選手がいかにアピールするか、
という点になってくる。
その意味では、ランコ、野田、矢島のゴールは、
充分「意味ある」ゴールだったといえる。
でもこの程度では、まあ週末のリーグ戦にすぐ起用、
という事にはならないだろうが・・・。
他チームの結果も全く気にならず、
セレッソ、仙台が勝ちぬけたことも今日のスポーツ紙で知ったくらい。
それにしても、今回予選A組は現在リーグ戦で、
1位、2位、3位、4位と6位のチームが入ってたんだなあ。
しかし、勝ちぬいたのは2位通過のリーグ1位のべガルタはまだしも、
1位通過はリーグ順位は予選A組チーム中最低の14位のセレッソなのだ。
今回の消化試合もリーグ戦2位と3位の対決だったんだよなあ・・・・。
まあ、去年、ナビスコ決勝まで残った某チームは、
リーグ戦は降格スレスレで、やっとこ残留したチームではあるのだが。


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グループリーグ突破をかけた重要な試合になるはずで、
そのために北海道から帰ったら無理してすぐ埼玉スタジアムに行こう、
という考えを持っていた。
しかし、前節の結果でただの消化試合になってしまい、
そこまでして行く気が萎えてしまい、
家で見てました。
2012年ヤマザキナビスコカップ予選A組最終節
浦和レッズ 3-0 サンフレッチェ広島 (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-0)
(後半 2-0)
同じレッズにとっての消化試合でも一昨年のように
相手に決勝トーナメント進出がかかった、
相手の勝ち抜けを阻むというダークなヨロコビがあったが、
今回は両チームとも突破の目が無いという完全な消化試合である。
いきおい、見どころは普段スタメンをはれない選手がいかにアピールするか、
という点になってくる。
その意味では、ランコ、野田、矢島のゴールは、
充分「意味ある」ゴールだったといえる。
でもこの程度では、まあ週末のリーグ戦にすぐ起用、
という事にはならないだろうが・・・。
他チームの結果も全く気にならず、
セレッソ、仙台が勝ちぬけたことも今日のスポーツ紙で知ったくらい。
それにしても、今回予選A組は現在リーグ戦で、
1位、2位、3位、4位と6位のチームが入ってたんだなあ。
しかし、勝ちぬいたのは2位通過のリーグ1位のべガルタはまだしも、
1位通過はリーグ順位は予選A組チーム中最低の14位のセレッソなのだ。
今回の消化試合もリーグ戦2位と3位の対決だったんだよなあ・・・・。
まあ、去年、ナビスコ決勝まで残った某チームは、
リーグ戦は降格スレスレで、やっとこ残留したチームではあるのだが。


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久々の埼スタに向かう道、
高速を降りて側道を進むと、隣の車線で何やら赤いものがチラチラ。
運転しながら横を向くと、
窓から手を出してこっちに振ってるのは、
いつもコメントでお世話になってる
あのsuzukiファミリーじゃあないですか!
途中のしかも一般道で会うとはすごい偶然。
そういや、行くって言ってましたね。
今日はがんばりましょう。
埼玉スタジアムでの開催は5月19日の清水戦以来、
ワタシはその時北朝鮮飯店のライブでしたので、
個人的には5月3日の横浜Fマリ、VIPルーム以来かあ。
2012年J1第15節
浦和レッズ 0-0 べガルタ仙台 (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-0)
(後半 0-0)
久々に来てみると、サイスタ北ゲートへの道は
新しくなり大きく迂回させられていた。
車はともかく、歩行者を迂回させんなよ(怒)。
そんなわけで、以前よりちょっと余計に歩いてスタジアム到着。

暮れゆく埼玉スタジアム。
沈む太陽が、屋根の間を通過。
ふと、この間の日食の事などを思い出すが・・・。

ん?これ、なんかに似てない?
これかー。

そんな、アッガイな埼玉スタジアムにて、
今節、最も重要なカードが行われる。
首位と3位の直接対決。
おお、こんなシチェーションでリーグ戦を戦うのって、マジ何年ぶり?
仙台のサポの応援はわりと歌(ちゃんと歌詞がある)が多い。
名前のコールや、手拍子、アレアレ~などの掛け声を中心にした
浦和のチャントとはずいぶん趣が違う。
他にこういう応援をするのはFC東京が有名である。
はっきり言ってダサいと思う。
そのためではないが、ゲームの入りは先のFC東京戦を思わせるような、
ガチな展開になった。
レッズはガンバ戦の入りよりははっきり動きも良くアタリも強い。
しかし、上位対決という事をお互い意識しすぎた結果であろう、
試合は次第に、なんとしてでも勝つ、というよりは、
負けたくない、つまり
ここで相手に勝ち点3を与えたくない、
という展開になっていく。
その点、かえってつまらない試合になってしまった。
選手はハードワークしてるんだが、
最終的なリスクを避けるため、スリリングな展開に乏しいのだ。
ワールドカップも準決勝が一番面白くて、
決勝は凡庸なゲームが多い、とよく言われる。
なんか昔、アントニオ猪木とモハメドアリの
プロレスとボクシングの格闘技王座対決が、
負けたくない、という意識が強すぎで、
つまらない試合になったことをふと思い出した。
(古すぎ!)
でも、まだまだ、早すぎだぞ。
レッズもそうだが仙台にしてもまだ「大一番」に慣れてないから、
こんな展開になったんだろうなあ。

まあ、首位の仙台にすれば、勝ち点差がある以上
アウエイ埼スタで引き分けならまずはオッケーなわけで、
この試合、実質的には仙台の勝ち、というところでしょうな。
さあ、次は、セレッソ戦、
清武のラスト・ゲームをブッツブさなければ!


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実は、今節大阪入りも狙っていたのだが、
週半ばより風邪をひき体調不良(股間は治ったが)、
西日本は大雨の予想(しかも万博は屋根なし)
プール開き前後の土曜日で、健診票持参患者がたくさん来て外来終わらない可能性あり、
など、もろもろのファクターで結局スカパー観戦になったのだが・・・・。
2012年J1第14節
ガンバ大阪 1-2 浦和レッズ (万博記念公園競技場)
(前半 1-1)
(後半 0-1)
前節、FC東京戦が、緊張感あふれる好ゲーム、
サッカーの醍醐味は味わうが、結果引き分けのモヤモヤの残る試合であった。
一方、今節、雨の中のガンバ大阪戦は、
ミスが多く、ゲームのつくりも良くなかったが、
数年に一度の「シビレル」ゲームであった。
ゲームを支配され、先制され、
その後も雨嵐とシュートを打たれ、
それでもカウンターから同点に追い付き、
最後の最後、ロスタイムで逆転勝ち!
終了間際、ロスタイムの感動的なゴールというと、
1997年駒場スタジアム、エジウソンの柏レイソルから奪った
ブッフバルトの豪快なゴール、
そして、2004年埼玉スタジアム、当時最強だったジュビロ磐田相手に、
長谷部がハーフウェイラインから持ち込んでロスタイムに決めた
勝ち越しゴール、
などを思い出すが、今回の梅崎のゴールも、
そうした語り継がれるゴールになるのでは。
しかも相手は現在下位とはいえ、
ここ数年勝ったことがないガンバ大阪のアウェイゲームである。
万博に行った人は、きっともともと雨でびしょびしょなんで、
けっこう気兼ねなく感動の涙を流しまくったことでしょう。
ウラヤマシイ。
それにしてもテレビで見てもスゴイ大雨でした。
行きたかったけど、この体調で行ってたら
きっと風邪こじらせて寝込んでただろうなあ。
さて、なんとこれで3位浮上!
次はホームで、首位べガルタとの大一番。
もちろん、行きまっせー。
(ということで、前原先生のジャズライブには行けません。)


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西日本は大雨の予想(しかも万博は屋根なし)
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など、もろもろのファクターで結局スカパー観戦になったのだが・・・・。
2012年J1第14節
ガンバ大阪 1-2 浦和レッズ (万博記念公園競技場)
(前半 1-1)
(後半 0-1)
前節、FC東京戦が、緊張感あふれる好ゲーム、
サッカーの醍醐味は味わうが、結果引き分けのモヤモヤの残る試合であった。
一方、今節、雨の中のガンバ大阪戦は、
ミスが多く、ゲームのつくりも良くなかったが、
数年に一度の「シビレル」ゲームであった。
ゲームを支配され、先制され、
その後も雨嵐とシュートを打たれ、
それでもカウンターから同点に追い付き、
最後の最後、ロスタイムで逆転勝ち!
終了間際、ロスタイムの感動的なゴールというと、
1997年駒場スタジアム、エジウソンの柏レイソルから奪った
ブッフバルトの豪快なゴール、
そして、2004年埼玉スタジアム、当時最強だったジュビロ磐田相手に、
長谷部がハーフウェイラインから持ち込んでロスタイムに決めた
勝ち越しゴール、
などを思い出すが、今回の梅崎のゴールも、
そうした語り継がれるゴールになるのでは。
しかも相手は現在下位とはいえ、
ここ数年勝ったことがないガンバ大阪のアウェイゲームである。
万博に行った人は、きっともともと雨でびしょびしょなんで、
けっこう気兼ねなく感動の涙を流しまくったことでしょう。
ウラヤマシイ。
それにしてもテレビで見てもスゴイ大雨でした。
行きたかったけど、この体調で行ってたら
きっと風邪こじらせて寝込んでただろうなあ。
さて、なんとこれで3位浮上!
次はホームで、首位べガルタとの大一番。
もちろん、行きまっせー。
(ということで、前原先生のジャズライブには行けません。)


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土曜日のナビスコは試合がなかったが、
浦和レッズは他チームの結果によって、
予選敗退が決まってしまった。
うーん、これはムナシイ。
結局、前回のブログで書いたようなことはなかなかそう起こることではなく、
すでに決まっていたようなもんではあるが、
ああ、失敗した、と思った試験結果が、
ひょっとしたらギリギリ受かってないかなあと思ったところ、
やっぱ、ダメでしたー、という感じ。
さて、そんな一方、始まりましたねヨーロッパ選手権。
4年に一回のワールドカップの間の年は、
オリンピックもあるけどやはり何といってもユーロですね。
今日は日曜日だったので、昨夜の2試合とも
(録画ですが)見ました。
オランダ対デンマーク。
おお、この組み合わせは、2年前のワールドカップの南アフリカ大会の
予選カードではないか。
あの時は、ここに日本とカメルーンが入って4カ国で
予選グループを戦った。
で、今回はあと2カ国はというと・・・・・
な、なんと、ドイツとポルトガルなのじゃあ。
この4カ国で、予選とは豪華すぎるっていうか、
ウナギととんかつにローストビーフと大エビ天が2,3本がついたような感じで、
うー、食い切れねー、という感じである。
しかも、今夜はスペイン対イタリア、
さらに翌日はフランス対イングランドですと。
さすが、贅沢なヨーロッパ選手権。
問題はこれをどうやって見るかである。
ナマで見ると夜中の1時から3時、第二試合が3時45分からとなっている。
うーん、時差が恨めしい。
やっぱ、録画かなあ。
そんなわけでウチに来る人、試合結果知ってても黙っててね。


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うーん、これはムナシイ。
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すでに決まっていたようなもんではあるが、
ああ、失敗した、と思った試験結果が、
ひょっとしたらギリギリ受かってないかなあと思ったところ、
やっぱ、ダメでしたー、という感じ。
さて、そんな一方、始まりましたねヨーロッパ選手権。
4年に一回のワールドカップの間の年は、
オリンピックもあるけどやはり何といってもユーロですね。
今日は日曜日だったので、昨夜の2試合とも
(録画ですが)見ました。
オランダ対デンマーク。
おお、この組み合わせは、2年前のワールドカップの南アフリカ大会の
予選カードではないか。
あの時は、ここに日本とカメルーンが入って4カ国で
予選グループを戦った。
で、今回はあと2カ国はというと・・・・・
な、なんと、ドイツとポルトガルなのじゃあ。
この4カ国で、予選とは豪華すぎるっていうか、
ウナギととんかつにローストビーフと大エビ天が2,3本がついたような感じで、
うー、食い切れねー、という感じである。
しかも、今夜はスペイン対イタリア、
さらに翌日はフランス対イングランドですと。
さすが、贅沢なヨーロッパ選手権。
問題はこれをどうやって見るかである。
ナマで見ると夜中の1時から3時、第二試合が3時45分からとなっている。
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ワールドカップ最終予選の熱狂の中、
実はこっちの方が気になるナビスコの予選第5節。
一度は行ってみたい佐賀県ベストアメニティスタジアムだが、
今回はテレビ観戦。
2012年Jリーグヤマザキナビスコカップ予選第5節
サガン鳥栖 2-1 浦和レッズ (ベストアメニティスタジアム)
(前半 0-0)
(後半 2-1)
ベストアメニティとは何ぞや。
アメニティ本来の意味は「快適性」だが、
アメニティグッズというとホテルのひげそりとかシャンプーですよね。
(ちなみにアメニティグッズは和製英語らしい。)
何の会社かなあと思ってネットで調べたら、「ベストアメニティ」社は、
「雑穀米」の会社なのね。
なるほど、しかし、直接イメージが結び付きにくいネーミングではある。
(以前、甲府のスポンサーだった「はくばく」というのもたしか雑穀米メーカーだったなあ。)
リーグ中断中ということでほぼベストメンバーで臨んだレッズ。
違いは代表で抜けている槙野に代わって浜田水輝が入っていること。
鳥栖は今年J1に昇格したばかりだが、
なんと今期、このホームスタジアムで負けなしとのこと。
ともかく、よく動き、イキがいい。
スター選手はいないが、全員がチームのために120%の力を出す、
というところは、オシム時代のジェフを彷彿とさせる。
一歩前に出る気迫で完全に負けてましたね。
そんなわけで、鳥栖のホーム無敗記録に貢献してしまった。
さて、この敗戦でレッズの勝ち点は6のまま。
一方、今日勝ったサガン鳥栖とセレッソ大阪が勝ち点を9に伸ばし、
グループ首位のジュビロ磐田に並んだ。
しかも、レッズは次節試合なし。
ってことは、あと1試合しかないレッズは
予選突破の条件であるグループ上位2チーム
に入ることはもうないのかしら。
残り2節の対戦は次節が、
仙台vsセレッソ、川崎vsジュビロ、広島vs鳥栖
最終節が
仙台vsジュビロ、浦和vs広島、セレッソvs鳥栖
となっている。
次節下位と当たるジュビロと鳥栖は当然負けてもらって勝ち点9のまま
そして仙台がセレッソに勝つと勝ち点9になっちゃうわけで、
すると勝ち点9のチームが4チーム最終戦に臨む。
そして最終節、レッズは当然最終節広島に勝つとして最終勝ち点9。
ところが最終節の他の2試合の方は、
すでに勝ち点9づつのチーム同士が戦う。
ここでジュビロと仙台が引き分けるとこの2チームとも勝ち点ともに10でレッズは届かず。
また同様にセレッソと鳥栖も引き分けると同じ結果。
一方この2試合でどっちかが勝った場合、その2チームが勝ち点12になるので、
やはりレッズは3位以下なのだ。
あー、これだめだ。
だから、次節は仙台が勝っただけでレッズは予選敗退決定なのだ。
すると、最初の条件を変え、次節でセレッソは仙台に勝ってもらう。
で、最終戦でも勝ってもらう。
これでセレッソは勝ち点15で1位通過。
そいで、仙台は最終節でジュビロに勝ってこの2チームが最終勝ち点9。
鳥栖は最終戦でセレッソに負けるので勝ち点9。
すると最終節終了時セレッソ勝ち点15で1位通過、
ジュビロ、鳥栖、仙台、レッズが勝ち点9で2位グループに並ぶことになる。
これしかレッズの勝ち残りパターンの勝敗は無い。
すると2位通過を決めるのは得失点差だ。
現時点でジュビロの得失点差が+2、鳥栖が+1、仙台が+1、レッズが-1。
ジュビロはあと1試合で1敗するので得失差は+1以下。
鳥栖は2試合で2敗してもらうので得失差は-1以下。
仙台は次節勝ち、最終戦で負けるので得失差は不明。
だから、すべての勝ち負けがこの通りになったとしても、
レッズの得失点差が+2以上になるように
最低でもレッズは広島に3点差以上で勝たないとヤバそうだ。
これで、あってますかね?
うーん、まるで数学の問題ですね。
こんな都合いいことが連続して起こる確率はどれくらいなんだろう。


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一度は行ってみたい佐賀県ベストアメニティスタジアムだが、
今回はテレビ観戦。
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サガン鳥栖 2-1 浦和レッズ (ベストアメニティスタジアム)
(前半 0-0)
(後半 2-1)
ベストアメニティとは何ぞや。
アメニティ本来の意味は「快適性」だが、
アメニティグッズというとホテルのひげそりとかシャンプーですよね。
(ちなみにアメニティグッズは和製英語らしい。)
何の会社かなあと思ってネットで調べたら、「ベストアメニティ」社は、
「雑穀米」の会社なのね。
なるほど、しかし、直接イメージが結び付きにくいネーミングではある。
(以前、甲府のスポンサーだった「はくばく」というのもたしか雑穀米メーカーだったなあ。)
リーグ中断中ということでほぼベストメンバーで臨んだレッズ。
違いは代表で抜けている槙野に代わって浜田水輝が入っていること。
鳥栖は今年J1に昇格したばかりだが、
なんと今期、このホームスタジアムで負けなしとのこと。
ともかく、よく動き、イキがいい。
スター選手はいないが、全員がチームのために120%の力を出す、
というところは、オシム時代のジェフを彷彿とさせる。
一歩前に出る気迫で完全に負けてましたね。
そんなわけで、鳥栖のホーム無敗記録に貢献してしまった。
さて、この敗戦でレッズの勝ち点は6のまま。
一方、今日勝ったサガン鳥栖とセレッソ大阪が勝ち点を9に伸ばし、
グループ首位のジュビロ磐田に並んだ。
しかも、レッズは次節試合なし。
ってことは、あと1試合しかないレッズは
予選突破の条件であるグループ上位2チーム
に入ることはもうないのかしら。
残り2節の対戦は次節が、
仙台vsセレッソ、川崎vsジュビロ、広島vs鳥栖
最終節が
仙台vsジュビロ、浦和vs広島、セレッソvs鳥栖
となっている。
次節下位と当たるジュビロと鳥栖は当然負けてもらって勝ち点9のまま
そして仙台がセレッソに勝つと勝ち点9になっちゃうわけで、
すると勝ち点9のチームが4チーム最終戦に臨む。
そして最終節、レッズは当然最終節広島に勝つとして最終勝ち点9。
ところが最終節の他の2試合の方は、
すでに勝ち点9づつのチーム同士が戦う。
ここでジュビロと仙台が引き分けるとこの2チームとも勝ち点ともに10でレッズは届かず。
また同様にセレッソと鳥栖も引き分けると同じ結果。
一方この2試合でどっちかが勝った場合、その2チームが勝ち点12になるので、
やはりレッズは3位以下なのだ。
あー、これだめだ。
だから、次節は仙台が勝っただけでレッズは予選敗退決定なのだ。
すると、最初の条件を変え、次節でセレッソは仙台に勝ってもらう。
で、最終戦でも勝ってもらう。
これでセレッソは勝ち点15で1位通過。
そいで、仙台は最終節でジュビロに勝ってこの2チームが最終勝ち点9。
鳥栖は最終戦でセレッソに負けるので勝ち点9。
すると最終節終了時セレッソ勝ち点15で1位通過、
ジュビロ、鳥栖、仙台、レッズが勝ち点9で2位グループに並ぶことになる。
これしかレッズの勝ち残りパターンの勝敗は無い。
すると2位通過を決めるのは得失点差だ。
現時点でジュビロの得失点差が+2、鳥栖が+1、仙台が+1、レッズが-1。
ジュビロはあと1試合で1敗するので得失差は+1以下。
鳥栖は2試合で2敗してもらうので得失差は-1以下。
仙台は次節勝ち、最終戦で負けるので得失差は不明。
だから、すべての勝ち負けがこの通りになったとしても、
レッズの得失点差が+2以上になるように
最低でもレッズは広島に3点差以上で勝たないとヤバそうだ。
これで、あってますかね?
うーん、まるで数学の問題ですね。
こんな都合いいことが連続して起こる確率はどれくらいなんだろう。


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久々に、やって来ました飛田給。

1年間「くさいメシ」を食ったFC東京がまたJ1に戻って来ました。
(実は2年前の最終戦、レッズが神戸に敗れてFC東京の降格が決まったのだが。)

まあ、復帰おめでとうということで。
実はここ最近FC東京に対してはJリーグ6連勝中と圧倒的に相性がよく
昨年レッズが降格の危機にさらされたのもJ1にFC東京がいなかったからじゃないか、
という意見もあり。
今日もぶっ潰してやるぜ。

お、このダサい歌、まだやってたのか、
よせばいいのに・・・。

ユルネバはみんなで歌う瓦斯サポもこれはあまり歌ってなかったようだ。
2012年J1第13節
FC東京 1-1 浦和レッズ (味の素スタジアム)
(前半 0-0)
(後半 1-1)
このカードは集客がよく、スタジアムは非常にイイ感じに温度が上がる。

この雰囲気は、たとえば関西あたりの
セレッソ大阪対ヴィッセル神戸なんかでは出ないんだろうなあ。
(もちろんそのカードは行ったことないので推測ですが。)
その熱気によって、選手のモチベーションも上がる。
サイドの攻防と中盤のツブし合いという「ガチ」な試合になった。
当初セカンドボールを拾えなかったレッズだが、
隙を突く速いパスからゴールに迫る。
ポゼッションは6:4で東京、決定機はほぼ互角か。
(ポストあるいはバーに阻まれた数はレッズの方がやや多かった。)
後半も運動量は落ちず、緊張感は途切れない。
悪質なファウルも無く、吉田さんの正確な笛もあり
ほとんどイエローの出ない好ゲーム。
息がつまるような展開の中、
後半43分、マルシオのシュートが決まった時の歓喜と言ったら。
ジャンプして周囲の人とハイタッチを繰り返し酸欠でアタマ痛くなっちまった。
しかし、喜びすぎは、また油断を招くのだ。
そのわずか3分後のコーナーから失点。
我々もそうだが、あの時は選手、監督にも隙があった。
普通、セットプレーの前は選手交代を待つでしょ。
全く、いらない失点でした。
試合としては今期でも指折りの「好ゲーム」と評価されるはずですが、
結果としては大変悔しい試合でありました。。

さて、実は、今回は府中の知人と一緒に観戦。
さることから知り合いになったI氏は
日本代表のファンで時々代表戦などご一緒した。
2002年の日韓W杯の時は横浜で日本対ロシアも一緒に観戦したのだ。
そして、もう一人はそのI氏を通じて知り合った、
ばりばりFC東京サポのY君である。
昨年はJ2で実現しなかったが、ほぼ毎年味スタのゲームはともに観戦。
(ただし、我々はレッズ側だがY君はFC東京のゴール裏なので、
当然試合中は別々である。)
で、その後飲みに行くのである。
夜通しお互いをけなしあいながら、また次回の対決を誓うのだった。

お互い、残留できますように。
今回は続き があります。


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(実は2年前の最終戦、レッズが神戸に敗れてFC東京の降格が決まったのだが。)

まあ、復帰おめでとうということで。
実はここ最近FC東京に対してはJリーグ6連勝中と圧倒的に相性がよく
昨年レッズが降格の危機にさらされたのもJ1にFC東京がいなかったからじゃないか、
という意見もあり。
今日もぶっ潰してやるぜ。

お、このダサい歌、まだやってたのか、
よせばいいのに・・・。

ユルネバはみんなで歌う瓦斯サポもこれはあまり歌ってなかったようだ。
2012年J1第13節
FC東京 1-1 浦和レッズ (味の素スタジアム)
(前半 0-0)
(後半 1-1)
このカードは集客がよく、スタジアムは非常にイイ感じに温度が上がる。

この雰囲気は、たとえば関西あたりの
セレッソ大阪対ヴィッセル神戸なんかでは出ないんだろうなあ。
(もちろんそのカードは行ったことないので推測ですが。)
その熱気によって、選手のモチベーションも上がる。
サイドの攻防と中盤のツブし合いという「ガチ」な試合になった。
当初セカンドボールを拾えなかったレッズだが、
隙を突く速いパスからゴールに迫る。
ポゼッションは6:4で東京、決定機はほぼ互角か。
(ポストあるいはバーに阻まれた数はレッズの方がやや多かった。)
後半も運動量は落ちず、緊張感は途切れない。
悪質なファウルも無く、吉田さんの正確な笛もあり
ほとんどイエローの出ない好ゲーム。
息がつまるような展開の中、
後半43分、マルシオのシュートが決まった時の歓喜と言ったら。
ジャンプして周囲の人とハイタッチを繰り返し酸欠でアタマ痛くなっちまった。
しかし、喜びすぎは、また油断を招くのだ。
そのわずか3分後のコーナーから失点。
我々もそうだが、あの時は選手、監督にも隙があった。
普通、セットプレーの前は選手交代を待つでしょ。
全く、いらない失点でした。
試合としては今期でも指折りの「好ゲーム」と評価されるはずですが、
結果としては大変悔しい試合でありました。。

さて、実は、今回は府中の知人と一緒に観戦。
さることから知り合いになったI氏は
日本代表のファンで時々代表戦などご一緒した。
2002年の日韓W杯の時は横浜で日本対ロシアも一緒に観戦したのだ。
そして、もう一人はそのI氏を通じて知り合った、
ばりばりFC東京サポのY君である。
昨年はJ2で実現しなかったが、ほぼ毎年味スタのゲームはともに観戦。
(ただし、我々はレッズ側だがY君はFC東京のゴール裏なので、
当然試合中は別々である。)
で、その後飲みに行くのである。
夜通しお互いをけなしあいながら、また次回の対決を誓うのだった。

お互い、残留できますように。
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ライブイベントのため録画観戦となったが、
オレが行かないと天気いいなあ。
前節の相手は過去の相性抜群で、しかも今期絶不調の新潟、
これに何とかドロー。
そして本日は、今期絶好調の清水、
そして清水には確かしばらく勝った記憶が無い。
2012年J1第12節
浦和レッズ 1-0 清水エスパルス (埼玉スタジアム2002)
(前半1-0)
(後半0-0)
開始直後から清水の攻勢に、
防戦一方となる展開。
セカンドボールをことごとく拾われ、
再三危険なゾーンへの侵入を許してしまう。
しかし、この清水のサイドを中心とした攻撃は
ある程度織り込み済みで、
ミシャ監督もサイドを厚くした守備を指示していたと思われる。
清水のプレスが少しづつ緩んできた前半半ばから
浦和が次第にポゼッションを高めていく。
今期の浦和が良いのは守備から攻撃への転換がスピーディーな事だ。
守りでは梅崎と平川が最終ラインで5バックになり
サイドのスペースを埋め、
攻撃になると1トップ2シャドーに加わって
5人で攻撃する。
そして2ボランチがバランスを取りながら攻撃にも顔を出し、
さらには最終ラインの牧野や、今日は坪井まで相手のラインをえぐった。
(あの場所での坪井のプレーを見たのは何年振り?)
ただ、得点がちょっとショボいな〜。
今日ももうちょっと決定機をきちっと決めておけば
楽な展開になったはずだが。
「前節、清水はセレッソ相手にロスタイムにゴールをこじ開けて
勝ち点1をものにしましたからね」、
などという内山アナの不吉な実況を聞きながら
最後まで緊張感タップリのゲームであった。
さて、首位仙台が勝ち点27で、
広島、清水が22で続き、
その次に磐田、浦和、東京が21で
6位までがまさにダンゴ状態。
で、次がそのFC東京戦とは。
こりゃ、是非とも勝たなくちゃですねー。


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前節の相手は過去の相性抜群で、しかも今期絶不調の新潟、
これに何とかドロー。
そして本日は、今期絶好調の清水、
そして清水には確かしばらく勝った記憶が無い。
2012年J1第12節
浦和レッズ 1-0 清水エスパルス (埼玉スタジアム2002)
(前半1-0)
(後半0-0)
開始直後から清水の攻勢に、
防戦一方となる展開。
セカンドボールをことごとく拾われ、
再三危険なゾーンへの侵入を許してしまう。
しかし、この清水のサイドを中心とした攻撃は
ある程度織り込み済みで、
ミシャ監督もサイドを厚くした守備を指示していたと思われる。
清水のプレスが少しづつ緩んできた前半半ばから
浦和が次第にポゼッションを高めていく。
今期の浦和が良いのは守備から攻撃への転換がスピーディーな事だ。
守りでは梅崎と平川が最終ラインで5バックになり
サイドのスペースを埋め、
攻撃になると1トップ2シャドーに加わって
5人で攻撃する。
そして2ボランチがバランスを取りながら攻撃にも顔を出し、
さらには最終ラインの牧野や、今日は坪井まで相手のラインをえぐった。
(あの場所での坪井のプレーを見たのは何年振り?)
ただ、得点がちょっとショボいな〜。
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楽な展開になったはずだが。
「前節、清水はセレッソ相手にロスタイムにゴールをこじ開けて
勝ち点1をものにしましたからね」、
などという内山アナの不吉な実況を聞きながら
最後まで緊張感タップリのゲームであった。
さて、首位仙台が勝ち点27で、
広島、清水が22で続き、
その次に磐田、浦和、東京が21で
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で、次がそのFC東京戦とは。
こりゃ、是非とも勝たなくちゃですねー。


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いつも昼休みにブログを書くことが多いのだが、
今月に入り学校検診で昼休みがつぶれてしまい、
なかなか更新できずスイマセン。
そんなわけで水曜日のマッチレポートであります。
2012年ヤマザキナビスコカップ予選リーグA組第4節
川崎フロンターレ 0-3 浦和レッズ
(前半 0-2)
(後半 0-1)
サイドアタッカーは現代のような中盤のプレスが激しいサッカーにおいては
非常に重要な攻撃のカギである。
今期、レッズは右に平川、左に梅崎を配し結果を出してきた。
前回梅崎の負傷の時には宇賀神かと思われたが、
その時は野田を使ってきた。
野田はその前のひどい出来からは持ち直したが、
攻撃に迫力を欠き、決定機も外し結果を残せなかった。
で、今回、左に宇賀神、右に高橋峻希をミシャ監督は試してきた。
いやあ、こりゃ燃えるでしょ、ことに宇賀神は。
そして、今回はその期待に見事に答えた形になった。
もともと梅崎は典型的なサイドアタッカーじゃないから、
今回の活躍によって次回スタメンもありかもである。
一方、峻希は、現時点での平川との差が歴然とした出来であった。
でも若いんだからまだまだ頑張って一皮も二皮もむけてほしい。
リーグ後半でサイドアタッカーに定着しているのはさて誰でしょう?
今日の勝利で予選突破への望みがつながった。
勝ち点差は混とんとしており、
毎回1チームがお休みのレギュレーションもあり分かりにくい。
A組ではサガン鳥栖の強さが不気味である。
次節はその鳥栖とアウェイなんだよなあ。
慣れないピッチも心配だが、あのあり得ない変な色のユニホームも、
相手チームを惑わす強さの要因なのかしら。


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川崎フロンターレ 0-3 浦和レッズ
(前半 0-2)
(後半 0-1)
サイドアタッカーは現代のような中盤のプレスが激しいサッカーにおいては
非常に重要な攻撃のカギである。
今期、レッズは右に平川、左に梅崎を配し結果を出してきた。
前回梅崎の負傷の時には宇賀神かと思われたが、
その時は野田を使ってきた。
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いやあ、こりゃ燃えるでしょ、ことに宇賀神は。
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もともと梅崎は典型的なサイドアタッカーじゃないから、
今回の活躍によって次回スタメンもありかもである。
一方、峻希は、現時点での平川との差が歴然とした出来であった。
でも若いんだからまだまだ頑張って一皮も二皮もむけてほしい。
リーグ後半でサイドアタッカーに定着しているのはさて誰でしょう?
今日の勝利で予選突破への望みがつながった。
勝ち点差は混とんとしており、
毎回1チームがお休みのレギュレーションもあり分かりにくい。
A組ではサガン鳥栖の強さが不気味である。
次節はその鳥栖とアウェイなんだよなあ。
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